【筋トレ】Amazonで買える初心者向けヨガマットの選び方-素材

【筋トレ】Amazonで買える初心者向けヨガマットの選び方-素材-00

筋トレやエクササイズに役立つ「ヨガマット」ですが、Amazon.co.jpで買うときに「サイズ」、「厚さ」、「素材」、「価格」等どれを買っていいのかわからない時は「重さ」を中心に考えてみると良いかもしれません。

ヨガマットは必要なの?

まず、ヨガマットは必ず買った方がいいのかということに対しては「買った方が良い」でしょう。

ヨガマットを使う理由は、まず「膝」や「肘」などの床からの衝撃を和らげる目的(クッション性)があります。

そして、バランスを崩した時やウエイトを置いたときの騒音を抑えてくれます。

汗もかきますので、床の上だと衛生的な問題もありますので必要になります。

ヨガマットがあるとモチベーションも上がるので、初心者ならば特に最初に購入すべきアイテムかなと。

ヨガマットの価格の相場

Amazon.co.jpで「ヨガマット」を検索すると、ランキング上位の相場が1,500円~4,000円です↓↓↓

参考:Amazon.co.jpで「ヨガマット」を検索

価格の幅が広いですが、口コミを見てみると1,000円台のものは印象があまり良くないです。

まず買うなら3,000円前後が良さそうですが、それもまた賛否両論。

とりあえず、相場はそれくらいということで覚えておきます。

Amazon.co.jpで人気のヨガマット

今日現在で人気のヨガマットTOP3がこちら↓↓↓

それぞれ、価格もサイズもバラバラなのでどれを買っていいのかわからないですよね。

ヨガマットのサイズ

ヨガマットの理想的なサイズは、「185cm x 80cm」だそうです。

自分の体格に合わせてちょうど良いサイズを選びます。

見比べてみると、縦は180cm位上のものが多いです。

横幅が60~80cmとあるので、そこは選ぶ基準になります。

ヨガマットの厚さ

ヨガマットの厚さは、1mm~12mmと幅があります。

当然、薄い方が吸収力が低くなりますが携帯に便利になりす。

厚くなるとその逆です。

初心者の場合は厚い方が良いと考えてしまいますが、厚すぎると「歪み」が強くなるので扱いが難しくなるかもしれません。

しかし、肘膝への負担がかなり軽減されるのと、ダンベルを置く場合などにも便利なので個人的には「1.0mm」以上のものをオススメします。

ヨガマットの素材

ヨガマットの素材については、Amazonランキング上位の商品はほぼ似た素材なので気にしなくて良さそうです。

素材については、中~上級者になってからこだわれば良さそうですね。

コスパで人気のヨガマットを買ってみました

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良い機会なので、Amazon.co.jpで人気のヨガマットを購入してみました↓↓↓

購入当時はランキング上位でしたが、売り切れの為にランクが下がってます。

サイズは、長さ1830mm×幅610mm×厚さ10mmのものです。

今まで使っていたヨガマットより少し幅がありますね↓↓↓

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ちなみに、今まではこちらをつかってました↓↓↓

重ねてみると、縦横ともに一回り大きいですね↓↓↓

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厚さは同じ「1mm」ですが、計ってみると緑は1.1mmでした↓↓↓

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反発力も異なります。

付属のゴムバンドで収納・持ち運びが楽です↓↓↓

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お出かけの際は、こちらケースに入れて運びます↓↓↓

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これで2,580円でした。

実際に使ってみるとイマイチでした

今回購入したヨガマットは、前回よりサイズが一回り大きいので使いやすそうです。

しかし、使ってみると気になるのがサイズではなく「クッション性」。

前回とほぼ同じ厚さですが、今回のはクッション性が比較的弱いというか「素材が悪い」というか。

通常のエクササイズではあまり気になりませんが、ダンベルを置いたときの音が床に伝わりやすいです。

厚さは同じでも密度が違うのでしょう。

縛っていたバンドの跡がクッキリ残ってしまうのも気になってしまいます↓↓↓

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前回のヨガマットが1,690円だったので、それと比べると失敗したなと。

ヨガマットは「重さ」も重視しよう

前回のヨガマットと比べると「重さ」に違いがありました。

前回のはNBR(ニトリゴム)製でサイズが一回り小さくて0.7kg、今回のは同じ素材で一回り大きく0.6kgです。

100gの違いですが、これが「密度」の違いなのでしょう。

上記の断面写真でも、密度の違いは見てわかると思います。

オススメするヨガマット

以上を踏まえて、オススメするヨガマットはこちらかなと↓↓↓

ランキング2位のGruper ヨガマット。

サイズが大きいのと、密度も高め、見た目も良く、価格も程よいとう。

厚さが10mmと15mmがあるので、エクササイズなら10mm、筋トレなら15mmでしょう。

価格が気になるならこちら↓↓↓

当時より価格が上がっていますが、それでも十分安いかなと。

サイズが少し小さくなります。

そして、筋トレに使うなら「ブラック」を選ぶと気合が入りオススメです。

以上です。

Byさちお

※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。

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