<目次>
「タンパク質」を効率よくできる食品も増えてきましたが、セブンイレブンで売っている「タンパク質が20g」摂取できる「Cycle.me(サイクルミー)フルーティプロテイン(ドリンク)」の体験レポートです。
コンビニで買える高タンパク食品
最近では、コンビニでも「高タンパク」な食品が増えて選択肢が豊富です。
選択肢としては↓↓↓
- プロテインバー
- プロテインドリンク
- プロテインヨーグルト
・・・等がありますが、もちろん「お肉」系もタンパク質は豊富です↓↓↓
- サラダチキン
- 豆腐バー
- ちくわ
- 煮卵
- 肉系おつまみ等
とは言うものの、便利な反面「添加物」や「コスパ」の面でのデメリットもあります。
「手軽さ」で言えばプロテインバーが便利ですが、日本のプロテインバーは「植物由来」が中心だったり、無駄にカロリーが高かったり。
プロテインドリンクは、牛乳がダメな人には飲めなかったりと不便がついてきます。
僕の場合は、ヨーグルトタイプのプロテインドリンクを良く飲みますが↓↓↓
「甘さ控えめ」で「脂肪ゼロ」というメリットに対して、「アスパルテーム」使用や「なかなか見かけない」という問題があります。
そこで、ザバス以外の選択肢として丁度良さそうなのが今回の商品です。
Cycle.me(サイクルミー)について
今回の「Cycle.me(サイクルミー)」は、2021年設立の東京にある「株式会社ドットミー」さんのブランドです↓↓↓
≫ Cycle.me
株式会社ドットミーさんは、1947年設立の「三井物産株式会社」さんの新会社です。
三井物産株式会社さんは「日本初の総合商社」とで、三菱商事、伊藤忠商事、住友商事、丸紅と共に五大商社の一つです↓↓↓
≫ Wikipedia
「Cycle.me(サイクルミー)」は、「自然にきりかえる生活」をコンセプトに展開するD2Cブランドです。
Cycle.me(サイクルミー)の商品には以下のラインナップがあります↓↓↓
- フルーティプロテイン
- ワーキングクッキー
- ムーンミルク
- ソーダ(セブン-イレブン限定商品)
- ゼリー(〃)
- プロテインバー(〃)
- お茶(〃)
- プロテインクランチチョコ(〃)
- おつまみスナック(〃)
今回は、その中から「フルーティプロテイン」のレポートです。
Cycle.meフルーティプロテイン
Cycle.me(サイクルミー)フルーティプロテインは、タンパク質「20g」と食物繊維「10g」が同時に摂れる果汁系プロテインドリンクです↓↓↓
≫ Amazon.co.jpで「サイクルミー」を検索
≫ 楽天市場で「サイクルミー」を検索
≫ Cycle.me
味は3種類↓↓↓
- オレンジ&マンゴー
- ブラッドオレンジ
- レモネード
今回は、その中から2種類をチョイスしました。
Cycle.me(サイクルミー)フルーティプロテインは、雑誌「ターザン」編集部が全面監修したプロテインドリンクです。
他に以下の特徴があります↓↓↓
- 果実をまるごと絞った全果搾汁を使用
- 北米シェアNo.1の『WPIプロテイン』を日本初採用
- 「ブドウ糖」と「パラチノース®」 配合
果実をまるごと絞った全果搾汁を使用
Cycle.me(サイクルミー)フルーティプロテインには「果汁」が含まれます。
なので、フルーティーで美味しいです。
それぞれの果汁は以下↓↓↓
- オレンジ&マンゴー:20%
- ブラッドオレンジ:24%
- レモネード:4%
北米シェアNo.1の『WPIプロテイン』を日本初採用
Cycle.me(サイクルミー)フルーティプロテインに使用されているプロテインは、牛乳でお腹がゴロゴロしないように加工された「WPI」を使用しています。
さらに、そのWPIはブレークスルー賞を受賞した北米シェアNo.1のWPIプロテインです。
詳細までは記載されていなかったのですが、おそらく「PRObev™」という「透明」タイプのWPIを使用しているのだと思います↓↓↓
≫ PRObev™
いわゆる「クリアプロテイン」というもので、それを日本でペットボトルタイプで使用したのがドットミーさんが初めてのようです↓↓↓
≫ Amazon.co.jpで「クリアプロテイン」を検索
≫ 楽天市場で「クリアプロテイン」を検索
≫ iHerbで「クリアプロテイン」を検索
「ブドウ糖」と「パラチノース®」 配合
ゆっくりと消化・吸収される、植物由来の持続的なエネルギー源「パラチノース®」と、即効性のエネルギー源「ブドウ糖」を配合しています。
「パラチノース®」は三井製糖の登録商標です。
Cycle.meフルーティプロテインの内容成分
<フルーティプロテイン レモネード>
原材料名:
ホエイプロテイン(乳成分を含む、アメリカ製造)、ぶどう糖、レモン果汁、パラチノース/香料、酸味料、甘味料(ステビア)
栄養成分表示(1本235g当たり):
エネルギー175kcal/たんぱく質20.4g/脂質0g/炭水化物22.9g/食塩相当量0.10g
<フルーティプロテイン オレンジ&マンゴー>
原材料名:
果実(オレンジ(イスラエル、ブラジル)、マンゴー)、ホエイプロテイン(乳成分を含む)、果実繊維(うんしゅうみかん)、難消化性デキストリン、パラチノース、ぶどう糖、ガラクトオリゴ糖/香料、甘味料(ステビア)
栄養成分表示(1本235g当たり):
エネルギー207kcal/たんぱく質21g/脂質0g/炭水化物35g/食塩相当量0.05g
引用:商品ページ
Cycle.meフルーティプロテインの摂り方
Cycle.me(サイクルミー)フルーティプロテインは、1本で20gのタンパク質が摂取できます。
朝昼晩の食事で、それぞれタンパク質がしっかり摂取できなかった時の補助として飲むと良いともいます。
あるいは、朝と昼の間、昼と夜の間でのタンパク質補充ですね↓↓↓
筋トレにおいて重要なのは「血中アミノ酸濃度」です。
血中アミノ酸濃度は、タンパク質を摂取して45分~1時間でピークになると言われています。
なので、そのタイミングから筋トレを始めるのが理想的とされています。
また、血中アミノ酸濃度が減ると筋分解が進んでしまうので「高く維持する」ことで筋肥大の効率を高めることが出来るとされています。
血中アミノ酸濃度は3時間程度で戻ってしまうので、理想としては3時間おきくらいにタンパク質を摂取することです。
だからといって、細かく食事を摂るのは面倒なので高タンパク食品を上手く組み合わせます。
Cycle.me(サイクルミー)フルーティプロテインは、ぶどう糖が含まれていますので朝や筋トレ前などに摂取すると良いかもしれませんね。
実際に試してみた感想(2本)
Cycle.me(サイクルミー)フルーティプロテインのレモネードとブラッドオレンジを試してみました。
「味」は、どちらも美味しかったです。
思ったよりも果汁感があって、予想以上に好きでした。
特に、通常のプロテインドリンクに苦は感じていませんが、気分転換に取り入れるのは良いかもしれませんね。
ただ、近所にセブンイレブンが無いので「タイミングが合えば」となると思います。
気になるのはやはり「価格」でしょう。
Cycle.me(サイクルミー)フルーティプロテインは1本400円です。
同じタンパク質20gなら、プロテインバーなら200円前後ですね。
例えば、48本セットを「定期購入」すると1本あたり320円まで安くなります。
それでもやはり悩んでしまいますね。
普通にプロテインパウダーを買って水で溶くと、1杯あたりが100円前後になります。
ザバスドリンクでも1本200円前後なので、かなり考えてしまいますね。
そもそも、透明プロテインは一般のプロテインよりも割高なWPI(白)よりもさらに割高になります。
なので、海外では需要は低く人気が無いジャンルなんですね。
それは日本でも例外ではなく、ただでさえ一般のプロテインが価格高騰で困っているので選ぶ理由が無いんです。
以前紹介した、こちらの透明プロテインも↓↓↓
どうやら、最近販売を終了したそうです↓↓↓
引用:商品ページ
と言うか、透明プロテインは日本でCycle.me(サイクルミー)が初じゃないんですよね。
上記の商品は「10年以上前から」存在しています。
なので、Cycle.me(サイクルミー)は「PRObev™を使ったのが」日本発ということだと思います。
プロテインドリンク40には「ラクトクリスタル®」が使用されています。
総合的に考えると、Cycle.me(サイクルミー)は「お洒落さ」で選ぶのだと思います。
ボトルデザインも良く、中身も美味しそうに見えるので、炭酸で割ったり、お酒で割ったり「楽しく飲める」プロテインなのかなと。
基本的にトレーニーさんたちは、そこにお金を使っている余裕が無いので「一般人向け」になると思います。
差し入れなどに持っていくなら、ザバスよりCycle.me(サイクルミー)のほうが喜ばれると思います。
他のシリーズも合わせて買っていきたいですね。
どこで買えるの?
Cycle.me(サイクルミー)シリーズは、セブンイレブンの他は公式サイトだけになると思います↓↓↓
≫ Amazon.co.jpで「サイクルミー」を検索
≫ 楽天市場で「サイクルミー」を検索
≫ Cycle.me
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回