<目次>
筋トレ中の「トレーニングウェア」として人気の「ワークマン」のトレーニングレギンスと「ユニクロ」のアクティブジョガーパンツが、その違いとどちらがオススメかを検証してみたので参考にしてみて下さい。
トレーニングウェア選びは難しい
コロナ禍での「運動不足解消」で筋トレがブームになり、みんなの周りで筋トレを始めたという人は多いと思います。
この記事を読んでるアナタもそのうちの一人でしょう。
筋トレには、スポーツジムに通う「ジムトレ」と自宅で行う「家トレ/宅トレ」がありますが、あなたはどちら派ですか?
ジムに通うにあたって「トレーニングウェア」を買いますが、家トレでもトレーニングウェアがあるとモチベーションが高まるのでオススメです。
そこでトレーニングウェアを買おうと思うものの、どこのメーカーが良くていくらくらいのもの買えばいいか悩んでしまいます↓↓↓
≫ Amazon.co.jpで「トレーニングウェア」を検索
≫ 楽天市場で「トレーニングウェア」を検索
ブランド物は高額だし、安価なのは質などが不安だしですね。
以前、このブログで「Amazonで人気のウェア」の検証をしています↓↓↓
結論として「悪くないけど、人と被るのがヤダ」です。
そこで「人と被ってもバレにくい」かつ「安価」かつ「品質も良い」ということで、今回の2種類が選ばれてるんですね。
ユニクロ ウルトラストレッチアクティブジョガーパンツ
まずは「ユニクロ」さんの人気商品「ウルトラストレッチアクティブジョガーパンツ」です↓↓↓
≫ ウルトラストレッチアクティブジョガーパンツ
こちら、シンプルなデザインで涼しい生地、速乾性があり丈夫で動きやすい、カラバリも豊富で「1,990円」というコスパの高さが人気です↓↓↓
僕は、上記のブラックとグレーを持っています。
あと何本か欲しいなと思ったのですが、販売終了なのか人気過ぎるのか「全色全サイズ売り切れ」です。
それに代わって「ウルトラストレッチドライEXジョガーパンツ」というのが「2,990円」で登場してます↓↓↓
≫ ウルトラストレッチドライEXジョガーパンツ
パッと見、違いは無いように思えるので1,000円値上げは「納得いかない」という人は多いんじゃないかなと。
素材を見ると「リサイクルポリエステル繊維」に変更されていますね。
リサイクルなのに値上げは、余計に納得いかないという人もいるんじゃないかなと。
何故か「オフホワイト」だけ値下げ中なので今のうちに買っておこうかしら↓↓↓
≫ ウルトラストレッチドライEXジョガーパンツ(オフホワイト)
ユニクロパンツの特徴
ユニクロ ウルトラストレッチアクティブジョガーパンツは、「ジョガーパンツ」なので裾を絞ったような形状になっています。
全体的にゆとりがあり、肌に密着しないので風通りもありますね。
ポケットは前面のみ、内側がメッシュっぽくなってて、右ポケットにだけジッパー付きの予備ポケットがあります↓↓↓
素材は↓↓↓
本体: 59% 複合繊維(ポリエステル),41% ポリエステル
リブ部分: 100% 複合繊維(ポリエステル)
この辺りも覚えておきます。
全体的に、良くも悪くも「ザ・シンプル」ですね。
ワークマン アクションセーブトレーニング レギンス
上記は「Action Save training(アクションセーブトレーニング)レギンス」という商品で、去年発売されたタイプです↓↓↓
≫ Action Save training(アクションセーブトレーニング)レギンス
3色あって、パンツではなく「レギンス」、価格は1,900円になります↓↓↓
なので、ピタッと肌に貼りつくタイプになるのでメンズだとパンツの下に履いて重ね着するのが基本になるのかなと。
後でも説明しますが、このレギンスはメンズでもこれ1枚でも恥ずかしくないデザインになっています。
ワークマンのレギンスはSNSでも話題になってるのですが、SNSで見かけたものとお店にあるものが違ってたりします。
さらに、WEBショップにあるものが店頭で見つからなかったり、店頭にあるものがWEBショップに無かったりと混乱しがちです。
とりあえず、今回の商品はWEBショップにはあります。(今のところ)
ただ、店頭では見つかりづらかったので店員さんに探してもらい見つけました。
店舗によって商品陳列も独特だったりしますね。
ワークマンレギンスの特徴
Action Save training(アクションセーブトレーニング)レギンスはレギンスなのでシルエットが細めです。
ワークマンあるあるの「ロゴを見られたくない」問題は、この商品は腰の部分だけなので目立たないかなと。
3色ありますが、このブラックならワークマンだとバレにくいと思います。
こちらもポケットは前だけ、チャック無し、予備ポケット無しですが、内側のメッシュが大きめなので通気性はこちらが上かなと↓↓↓
裾部分にチャックがついているので、脚が太くても脱ぎ着しやすいです。
ただ、チャックが無くても脱ぎ着できます。
あぐらをかくと、このファスナーが痛いので僕的には不要だと思いました。
素材は↓↓↓
前身頃・後下部:ポリエステル85%・ポリウレタン15%
切替部分:ナイロン80%・ポリウレタン20%
後ウエスト部分:ポリエステル85%・ポリウレタン15%
引用:商品ページ
こちらはポリウレタンを使用していますね。
なので、ユニクロよりも伸縮性が凄いです↓↓↓
めっちゃ伸びるのに丈夫です。
動きにおいて全く邪魔にならないですね↓↓↓
生地が肌に密着しますが、素材的に接触冷感的になっているので「やや涼しい」感じです。
蒸れないですね。
ユニクロvsワークマンどちらがオススメ?
重ねてみると同じMサイズでもこれだけの差がありますが、「パンツ」と「レギンス」の差と考えると「普通」ですね。
そう考えると「パンツ」を買うのか「レギンス」を買うのかという選び方になるかもしれません。
ただ、ワークマンレギンスは腰回り(股間周辺)にかなりゆとりがあるデザインになっています↓↓↓
レギンスで気になる「モッコリ」が「ノーモッコリ」です。
なので、ワークマンレギンスを「スキニーパンツ」的に履くのは全然ありだと思います。
ただ、僕みたいに足が細いのが恥ずかしい人だと考えてしまいますね。
ワークマンレギンスの気になるのは「丈」でしょうか。
僕は人より足がみじか…座高が高めの人なので、Mサイズだと丈がちょっと長めに感じます。
Sだと短そうと思ったらSサイズは無いです。
対策として、裾の位置で合わせて、全体的に上に持ち上げると脚部分にシワができるのは避けられます。
その代わり股間周りがかぼちゃパンツみたいになって可愛くなります。
まぁ、お尻側が寄らないので気にならないと言えば気にならないですね。
ただ、そうなるとショートパンツを重ねると違和感が出るかもしれません。
ワークマンレギンスの良いところは、「切り返し」のデザインがカッコイイところですかね。
真っ黒なのでシンプルになりがちですが、よく見ると切り返しが合って、若干素材も色味も変わってるんですね。
出来れば、ポケットのラインと切り返しのラインを揃えてほしかったくらいですね。
その点はユニクロパンツの「ザ・シンプル」と対照的な点かなと。
あと、腰の紐がユニクロは外、ワークマンが内側にあります。
結論として、トレーニングウェアとして選ぶなら断然「ワークマンレギンス」だと思います。
通常タイプが再販すればいいのですが…どうだろう?
あと、ユニクロパンツは普段着として合わせると良いと思います。
そこで「シンプル」が「合わせやすい」になります。
あるいは「部屋着」としても使えますね。
とりあえず、オフホワイトは買っておこうと思います。
どこで買えるの?
ユニクロ パンツはこちら↓↓↓
≫ ウルトラストレッチアクティブジョガーパンツ
≫ ウルトラストレッチドライEXジョガーパンツ
≫ ウルトラストレッチドライEXジョガーパンツ(オフホワイト)
ワークマンレギンスはこちら↓↓↓
≫ Action Save training(アクションセーブトレーニング)レギンス
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回