【シミ治療】市販より高濃度「トラネキサム酸CLIP500」効果/副作用

【シミ治療】市販より高濃度「トラネキサム酸CLIP500」効果/副作用-00

病院での「シミ治療」でも処方される「トラネキサム酸」ですが、ドラッグストア(市販)だと不安だけど病院に行くのも面倒という人へ1940年設立のインドの製薬会社FDC「CLIP500」のご紹介です。

この商品は、ユニドラ様からご提供いただきました。

「トラネキサム酸」とは?【シミ消し】ハイドロ+トレチ+αメラケアクリーム選び方と注意点-06

美白を目指す人なら知っている、服用してるという人は多い「トラネキサム酸」。

トラネキサム酸はアミノ酸の一種で、「炎症」を引きおこす酵素「トランサミン」の働きを抑制す働きがあります。

日光からの紫外線や女性ホルモンなど様々な刺激を受けると、プランサミンがメラノサイトを活性化させてシミとなります。

なので、プランサミンを抑制することで「これからできるシミ」を予防することができます。

ただ、既にできてしまったシミには効果がないので「ハイドロキノン」クリームや医療レーザーなどでケアする必要があります↓↓↓

トラネキサム酸は「肝斑」の治療でも処方されますが、これもまた「できてしまった肝斑(シミ)」には効果が無いので医療レーザーなどでケアをします。

トラネキサム酸は、あくまでも「これからできるシミ」の対策のためのお薬です。

また「抗炎症作用」なので、のどの炎症や湿疹、蕁麻疹、出血などの症状の改善で処方されることもあります。

「ハイドロキノン+トレチノイン」で美白を頑張ってる人は、必ず合わせたいお薬ですね↓↓↓

また、レチノール系で反応(赤くなる)が出ている人も必須だと思います↓↓↓

市販と医薬品の違い

【第1類医薬品】トランシーノII 240錠

トラネキサム酸は皮膚科などで処方されますが、ドラッグストアや通販(市販)でも購入することがます↓↓↓

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医薬品と市販の違いは、「濃度」と「価格」、「安心感」でしょう。

一般的に処方されるトラネキサム酸(トランサミン)の濃度は「250mg/500mg」で、「のどの炎症など」のためなら「保険適用(3割負担)」になります。

シミやそばかすなど「美白目的」だと、自由診療になり保険がききません。(10割負担)

市販のトラネキサム酸で最も有名な「トランシーノ2」だと、4錠あたりトラネキサム酸が「750mg」で、他に「Lシステイン」や「アスコルビン酸(ビタミンC)」なども含みます↓↓↓

薬局で買う場合は「薬剤師在中」の時にしか買えない「第1類医薬品」に属します。

一応、トランシーノ2は「肝斑に限る」という記載がありますが、それは表記上の問題でしょう。

濃度については、処方でも調整すれば750mgになるので市販も処方も変わらないですね。(用法容量は守りましょう)

価格は、トランシーノ2だと「750mg 2か月分 約7,000円」くらいです。

処方の場合は、診察料や処方料を含めると同容量くらいで「6,000~7,000円」になります。

さらに、処方の場合は待つ時間、往復の交通費なども加算されます。

そう考えると市販の方がいいと感がえますが、市販の場合は「気軽に買える」半面「不安」がついてきます。

さらにトランシーノ2の場合は、トラネキサム酸以外の成分が「嬉しい」半面「余計じゃないか」と思ってしまう人もいるかと。

個人的には、日本の市販だと「品質」が不安になります。

日本サプリほど酷くは無いと思いますが、「日本製」と聞くと不安はぬぐえないかなと↓↓↓

いずれも「医薬品」なのですが、「市販薬」と「処方薬」だと安心感が異なるかなと。

となると「処方薬」を選びたいのですが、病院に行く手間を考えるなら「個人輸入」という手もあるかなと。

医薬品の個人輸入は自己責任で

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あれこれ面倒を省きたい人には「個人輸入代行サービス」があります。

医薬品の個人輸入は違法ではないですが、無免許での「販売」は違法になります。

個人での使用は「自己責任」になり、使用前に医療機関への相談が推奨です。

個人的に無暗な利用はオススメしないですが、すでに過去に服用経験のあるものであれば「わずらわしさ」が省けて便利かなと。

保険が適用されるお薬であれば病院で処方してもらったほうが安いですが、自由診療のお薬だと割安になります。

個人輸入代行サービスは、個人輸入する際の色々な面倒な手続きを代行するだけでなく、トラブルがあった際のサポートもあるので安心です。

個人輸入代行サービスにも色々あるので、選ぶなら歴史が長い会社かみんなが使ってる(口コミがいい)ところが良いでしょう。

今回は、ユニドラさんの商品です↓↓↓

ユニドラ

トラネキサム酸錠500mg(CLIP500)

【シミ治療】市販より高濃度「トラネキサム酸CLIP500」効果/副作用-01

トラネキサム酸錠500mg100錠(CLIP500)は、1940年設立のインドの製薬会社「FDC (エフディーシー)」の製品です。

「経口補水液」のパイオニアとしても知られ、現在は「世界50カ国」に渡り「300種以上の医薬品」を提供しています。

世界的に超有名な製薬会社です↓↓↓

FDC

トラネキサム酸錠500mg100錠(CLIP500)は、1錠あたり500mgのトラネキサム酸が摂取できます。

トラネキサム酸以外の有効成分は含まれません↓↓↓

【シミ治療】市販より高濃度「トラネキサム酸CLIP500」効果/副作用-02

トラネキサム酸は、「血栓のある方および血栓症があらわれるおそれのある方」や「血栓のある方および血栓症があらわれるおそれのある方」などは服用できません。

副作用には以下があげられます↓↓↓

食欲不振、悪心、嘔吐、胸やけ、そう痒感、発疹、痙攣症状など

医薬品なので、使用禁忌や副作用など製品ページでしっかりと確認してから服用します↓↓↓

CLIP500

トラネキサム酸錠(CLIP500)の使用方法

【シミ治療】市販より高濃度「トラネキサム酸CLIP500」効果/副作用

トラネキサム酸錠500mg100錠(CLIP500)は、1回1.5錠(750mg)を1日2回(朝夕食後)に摂取します。

まずは1ヶ月服用して、効果を感じる用であればもう1ヶ月継続します。

ただし、2か月以上継続しないようにします。

続ける場合は、間を2か月間空けます。

合わせて摂りたいサプリメント

トラネキサム酸の他に美白効果が期待されるサプリメントがあります。

タイムリリース型ビタミンC

【美肌/抗酸化】ビタミンCサプリ選びに困ったらこれがオススメー効果-01

日本だと、トラネキサム酸と一緒に「シナール」が処方されます↓↓↓

ビタミンCにも「メラニン抑制作用」があります。

ただ、シナールは「水溶性」のビタミンCなので、体内にとどめられず尿などで排出されてしまいます。

なので「2~3時間おき」などに細かく摂取する必要があります。

それに対して、こちらは「タイムリリース型」のビタミンCで「6~8時間」かけてゆっくり放出されます↓↓↓

写真はタブレットタイプですが、僕はカプセルタイプをリピートしています。

1日1回で済む脂溶性ビタミンCの「リポC」も人気ですが↓↓↓

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価格がグッと上がるのでタイムリリース型がおススメです。

グルタチオン

【若さの秘密】デトックス+美白美肌効果「グルタチオン」体験開始05

グルタチオンと言えば「白玉点滴/白玉注射」の主成分です。

グルタチオンにもメラニン抑制作用があります。

注射(点滴)だと即効性があるものの、高額で「3週間おき」などコストがかかります。

サプリメントだと1日あたり11円くらいになります。

日本だとグルタチオンは医薬品扱いですが、海外だとサプリメントです。

まずは「100mg」からが推奨ですが、海外だと100mgタイプが少ないのでこちらから↓↓↓

ビタミンEサプリ

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ビタミンEには、紫外線など外的刺激から肌を守り、バリア機能を安定させる、血行促進作用などがあります。

また、皮膚の新陳代謝を高めて「メラニンの排出」を促してくれます。

さらに、ビタミンCと合わせることで効果を使い果たしたビタミンEを復活させてくれる「相乗効果」があります↓↓↓

他にもありますが、この辺りから揃えておくとかなり期待が高まるというわけですね↓↓↓

  • トラネキサム酸
  • タイムリリース型ビタミンC
  • グルタチオン
  • ビタミンE

どこで買えるの?

トラネキサム酸錠500mg100錠(CLIP500)は、ユニドラさんで購入できます。

1箱だと¥10,400ですが、まとめ買い3箱で1箱あたり8,623円くらいになります。

価格的には日本の処方とあまり変わりませんが、時間と手間+「医薬品という安心感」を考えると選びやすいかなと↓↓↓

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以上です。

Byさちお

※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。

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