<目次>
”健康的”な「置き換えダイエット」なら、いつもの「ごはん」を置き換えるだけで”バランスボディ”に導く”糖質30%”+”タンパク質約2倍”+”食物繊維豊富”な株式会社種商さんの「バランスリム」のご紹介です。
株式会社種商さんについて
株式会社種商さんは、1948年設立の佐賀県にある雑穀米 製造加工・販売などを行うメーカーです。
様々な穀物製品を製造販売するほか、その技術を生かしたOEM商品も作っています。
すでに70年以上の歴史のある企業さんなので、株式会社種商さんの商品を試したことがある人は多いと思います↓↓↓
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「置き換えダイエット」で避けたい例
昔から「置き換えダイエット」という言葉はあり、色んな置き換え方法があります。
ただ、試してみたけど「結果が出ない」、「逆に太りやすくなった」という人も多いと思います。
一昔前に流行った「グリーンスムージー」での置き換えダイエットは、結局のところスムージーの効果でなく「摂取カロリー」で痩せてるというトリックでした。
今でも耳にする「酵素ドリンク」ダイエットも同様ですね。
ただ、いずれも”肝心な部分”を無視しているので「リバウンド」が起きすく、また「長続きしない」、「不健康に痩せる」という結果になります。
置き換えダイエットにおいて避けたいのが「栄養バランスの悪さ」です。
上記の置き換えダイエットの場合、ダイエットもしくはボディメイクに置いて最も肝心な「タンパク質」を摂取できていません。
いずれも「糖質」がメインになり、市販の酵素ドリンクにおいては「ただの砂糖水」ということが現状です。
そこについては、こちらの記事も合わせて読んでみて下さい↓↓↓
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ダイエットに「タンパク質」が欠かせない理由
人間はタンパク質で出来ている
人間はタンパク質で出来ているので「人間である以上タンパク質が欠かせない」というのはわかるでしょう。
肌も爪も、髪も脳のタンパク質で出来ていますから、足りなければ美しくなくなるのは想像しやすいと思います。
今でも「タンパク質=マッチョの摂るもの」というイメージはありますが、「タンパク質=人間らしい美しさ=必要な筋肉量・綺麗(健康的)な肌・フサフサの髪の毛」ということを理解します。
また「脳」もタンパク質なので、脳が不健康になるとメンタルも不健康になります↓↓↓
メンタルが不健康になると、ダイエット失敗・暴飲暴食に走りやすくなるのも想像できると思います。
太りやすく・痩せにくくなる
そして、「タンパク質(アミノ酸)を摂らないと筋肉が減って痩せにくく(太りやすく)」なります。
ダイエットの基本は「摂取カロリー」が「基礎代謝量」を上まらないことにあります。
単純に、基礎代謝量が1,500kcalであれば1日の施主カロリーを1,500kcal以下にすれば痩せていきます。
基礎代謝量は「筋肉量」によって増減します。
そして、筋肉は常に「分解」されています。
つまり、放っておくと筋肉は減り基礎代謝量が減っていくというわけです。
そこで、タンパク質(アミノ酸)を摂取すると分解を抑えます。
さらに「筋トレ+タンパク質」で筋肉量を効率よく増やしていきます。
そう聞くと「たんぱく質を摂るとマッチョになる」というイメージがわきますが、カラダが大きくなるのは「筋トレの強度」や「摂取するタンパク質の量」、「男性ホルモンの働き」なのでそんなに簡単では無いです。
食べることが好きでも太りたくないのであれば、筋トレをして筋肉量を増やすのが正解です。
糖質の量が増えてしまう
3大栄養素において、タンパク質を摂らない場合は糖質か脂質が増えます。
脂質はダイエットの敵だと考えると、糖質が増えざるを得なくなります。
だからと言って、糖質も太ると考えると野菜やキノコにまります。
ですが、そうなると「満足感」が足りずに「挫折」や「つまみ食い」が増えます。
単純に、タンパク質メインの食事にするとカロリーを抑えつつ満足感のある食事になります。
満足感があれば、ダイエットも長続きしますよね。
ダイエットでの重要なのは「いかに健康的に長く続けるか」になります。
それと「食事のバランス」ですね。
他にも理由は色々ありますが、上記でも十分に理解できたと思います。
「糖質」も大事、でも調整が難しい
上記の話も含めると「それなら糖質も摂らなければ痩せる」と思ってしまうかもしれません。
ただ、ダイエットを勉強していくと「糖質も大事」だということがわかってきます。
これは、先日のダイエットでもしっかりと体感して理解しました↓↓↓
3ヵ月間のうち、始めの2ヶ月は脂質をできるだけカットして、糖質もかなり減らしてました。
はじめの1ヶ月はグンと体重が落ちたのですが、2ヶ月目がほとんど落ちなかったんですね。
「摂取カロリーを減らしていても体重が落ちない」という、いわゆる「停滞期」に突入したのです。
その理由は「糖質」でした。
要は「脂肪を燃やすには糖質が必要」ということで、3ヵ月目からは糖質を増やすことで体重を落とすことができました。
ただ、この時に思ったのが「糖質の適正量がわからない」んですね。
僕の場合、計算が面倒だったので「朝と昼にちょっとだけ足す」という考え方でした。
プロの人は計算して摂取しているようなのですが、そこまで目指しては無いので「なんとなく」の調整ですね。
例えば、「干し芋を半袋足す」や「ライスケーキを3枚くらい食べる」という感じです。
そんな感じでも結果が出たので良かったのですが、ストックやおかずとの相性などが「面倒」だったんですね。
そこで出会ったのが今回の「バランスリム」です。
低糖質米「バランスリム」
バランスリムは、無洗米に「8種の穀物」や「豆」をブレンドした雑穀米です↓↓↓
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一般的な「いつもの白米に混ぜるタイプ」ではなく、これを白米と置き換えて使用します。
創業70年のノウハウでバランス良くブレンドされているので、あれこれ考えずに「炊くだけ」でOKです。
バランスリムの内容はこちら↓↓↓
- うるち白米(国産)
- 丸麦
- 胚芽押麦
- 小豆
- 黒大豆(遺伝子組み換えでない)
- 赤米
- 黒米
- 発芽玄米
- もち麦
バランスリムは、白米に比べ「糖質を30%カット」、「たんぱく質は約2倍」です。
また、食物繊維も豊富です。
バランスリムは「無洗米」なので、めんどくさがり屋さんにも便利です。
バランスリムの原材料と内容成分
<原材料>
うるち白米(国産)、丸麦、胚芽押麦、小豆、黒大豆(遺伝子組み換えでない)、赤米、黒米、発芽玄米、もち麦
引用:商品ページ
<栄養成分>
(140gあたり)エネルギー 476kcal、たんぱく質 17.6g、脂質 3.6g、炭水化物 98.8g(糖質 87.8g、食物繊維 11.0g)、ナトリウム 7.0mg(食塩相当量 0.018g)
引用:商品ページ
バランスリムの使い方
バランスリムは、1袋を米1合と考えて使います。
1袋に対して、米1合のラインまで水を入れて炊きます↓↓↓
炊きあがった後は、混ぜてから約15分蒸らします。
実際に試してみた感想(1製品)
バランスリムを1製品(4袋)試してみました。
4袋入りなので4合分になります。
それを一気に炊いて、タッパーで小分け、冷凍して保存します。
流石に1食あたり1合は食べきらないので、1食あたり半合くらいになるように分けました。
それを食事の際に「ちょい足し」的に食べてました。
糖質はあらゆるもので摂取できるのですが、「お米を合わせたい」というメニューの時だけバランスリムを食べました。
まず、「味」は雑穀米に慣れているので問題無いです。
ただ「食感」が独特で、いつも(白米+スティック雑穀米)よりも食べにくい印象でした。
これはすぐに慣れます。
ただ、ちょっと「おむすびにしにくい」のは白米が少ないので仕方ないかなと。
たまにお米をおむすびで持っていくのですが、その際に豆なのがポロポロ落ちてしまうんですね。
気を付ければ良いことなので、特に問題ではないです。
白米による糖質コントロールは難しいですが、これだと「多すぎず少なすぎず」で丁度いいと思います。(僕には)
無洗米なのも個人的に嬉しいです。
あとは「価格」でしょうか。
バランスリムは1製品(4合分)で1,000円くらいくらいです。
内容的には妥当だと思うのと、白米+雑穀米スティックで再現してもそれくらいになると思います。
手間などを考えても高額だとは感じませんが、継続となるとちょっと考えてしまうかなと。
ただ、色々な食材で糖質をコントロールできるのであれば4合分くらいはちょうどいいと思います。
参考にしてみてください。
どこで買えるの?
バランスリムは、Amazon.co.jpまたは楽天市場で購入できます↓↓↓
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以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回