【ダイエット】十割り蕎麦の効果を上げてお洒落に食べたい-レシピ

ダイエットに大活躍の「十割り蕎麦（とわりそば/じゅうわりそば）」のダイエット効果と、効果をさらに上げるアレンジレシピと盛り付け方のご紹介です。

食欲の出ない夏の食事に打って付けの「ざるそば」のアレンジメニューです。

十割り蕎麦とは？

十割り蕎麦（とわりそば/じゅうわりそば）とは、小麦粉を使わない100％そば粉で作った蕎麦のことです。

一般的な蕎麦は、6対4くらいの割合で小麦粉が使われているので糖質が高くダイエットには不向きです。

十割り蕎麦でも糖質は含まれますが、カロリー以外にもカラダに良い成分たっぷりなのでダイエットメニューに取り入れる人は多いです。

十割り蕎麦の良いところ

蕎麦に含まれる「ルチン」にはアンチエイジング効果があることで注目されています。

また、ルチンにはビタミンCの吸収を高める働きもあるので美容効果も期待されています。

蕎麦にはビタミンB群が豊富で、脂肪・糖質の代謝をよくしダイエット効果を高めてくれます。

また、美肌効果も期待できます。

蕎麦はお米や小麦製品と比べGI値が低い食品です。

蕎麦に含まれる「カリウム」は、イライラや脱力感、筋力の低下や近くの低下などを防いでくれます。

ストレスにも効果が期待できる食品です。

なお、ルチンやカリウムは茹で蕎麦よりも「蕎麦湯」に多く含まれるので蕎麦湯も飲みましょう。

ここ2ヶ月くらい毎晩 十割り蕎麦でした

先日の投稿でここ2ヶ月の筋トレダイエットの結果を報告しました↓↓↓

ここにも書いているのですが、この2か月間の晩御飯を十割り蕎麦にしていました。

おかげか、筋肉を減らさずに体重を落とせたのでよかったなと。

しかし、毎晩食べると流石に飽きる

十割り蕎麦を「ざるそば」にして食べていました。

ざるそばだと、調理も準備も楽なので毎日でも続けられたんですね。

蕎麦なので、食欲が無くてもスルっと食べることができます。

しかし、さすがに毎日だと飽きるなと。

それ以前に、もうちょっと「お洒落に」食べれないものかと。

十割り蕎麦に合わせたい食材

十割り蕎麦のアレンジに、是非合わせたい食材が「大根おろし」です。

大根おろしには、でんぷんを分解・消化を促す酵素と、タンパク質を分解する酵素、脂質を分解する酵素が含まれており消化をスムーズにしてくれます。

また、大根の辛み成分にはデトックス効果があり、優れた抗酸化力で美肌やアンチエイジング効果があります。

そして、低カロリーなのでボリュームが足りない人の嵩増しに打って付けです。

ざるそばをお洒落に食べる工夫

食事は「見た目」も食欲に影響するので、もっとお洒落に盛り付けたいなと。

まずは、盛り付け皿をIKEAで買ってきました↓↓↓

フラットではなく、無駄な傾斜がお洒落かなと。

「ぶっかけ蕎麦」にすれば解決なのですが、ぶっかけないのがお洒落かなと百均で「すだれ」を購入↓↓↓

ちょっとお洒落ではないですが、加工が楽なプラスチック製のものを選びました。

お皿のサイズに合わせてカットします↓↓↓

底から5mmくらい浮くようにしました↓↓↓

茹でた蕎麦に、「大根おろし」と「ベビーリーフ」を絡めて盛り付け、仕上げに胡麻をふって完成↓↓↓

つゆの器もIKEAです。

大根おろしも、擦ったものを買ってきたので蕎麦以外は「混ぜるだけ」の簡単料理です。

以前よりちょっとはオシャレになったんじゃないかなと。

これなら「ぶっかけ」でも良いんですけどね、ここは「ざるそば」にこだわりたいなと。

同じ蕎麦ですが、具が入るだけでかなり気分が変わりますね。

蕎麦はAmazon.co.jpでまとめ買いがお得

蕎麦を何種類か食べ比べてみましたが、結果的にここの蕎麦で落ち着きました↓↓↓

近所のスーパーでも売っていて価格もあまり変わらないのですが、人気のようでよく売り切れています。

Amazon.co.jpならまとめ買いできて家まで届けてくれるので楽ですね。

そばつゆはこちら↓↓↓

かなり「甘め」なので好き嫌い分かれると思います。

つゆは近所のスーパーで買った方が良いかもしれません。

以上です。

Byさちお

※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。

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