<目次>
筋トレに活躍する「ダンベル」ですが、Amazon.co.jpで人気の”ベーバルにもなる”可変式ダンベル「Wolfyok純鋼製アレー」の商品レビューです。
重さの選び方や、一緒に買ったほうが良いものなど参考にしてみてください。
ダンベルは「可変式」がオススメ?
ダンベルには、ウエイトの組み合わで重さを変えられる「可変式」と通常のものがあります。
宅トレ男子なら可変式一択になると思うのですが、それぞれメリット・デメリットがあります。
可変式のメリットは、1セットで重さを色々変えられて、場所も取らず、安く済むところでしょう。
可変式のデメリットは、組み換えの手間と留め具の不安定さくらいでしょうか。
一般的な可変式の場合は、ネジでの固定になるので毎回外して組み換えての手間がかかります。
その手間を最小限に抑えた「可変式ダンベル」もありますが↓↓↓
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便利になれば価格も上がります。
通常のダンベルのメリットは、重さを揃えておくと「切り替え」が早いのと「安定さ」でしょう。
デメリットは、数が増えると場所をとるのと買い足すと金額が嵩む、重さの限界があるというところでしょう。
一概にどれが正解というものでは無いですね。
初心者にちょうど良い可変式ダンベル
結局どれを変えばいいかわからない場合は、「安めの可変式ダンベル」を買うのがオススメです。
コスパで選ぶなら、累計販売台数8万台突破の人気商品「Wolfyok純鋼製アレー(アレイ)」はいかがでしょうか↓↓↓
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可変式ダンベルでは珍しい「純鋼製」のダンベルです。
Wolfyok純鋼製アレーの特徴
無駄な流通網を通さず工場との直取引によって圧倒的なコストパフォーマンスを実現。品質を犠牲にすることなく「初心者の方でも使い勝手の良いダンベルを皆様にお届けする」というコンセプトを掲げ有名スポーツブランドが使用する世界各国の生産工場にて製造。(Amazon.co.jpより)
十二角形の構造で、安定性抜群
純鉄製ダンベルと異なり、Wolfyokの筋トレダンベルセットは耐久性が高いTPU素材でステンレスを包み込んでいるため、床を傷つけず、プレート同士に当たっても超静音で、匂いもありません。
多角形構造のデザインを採用しているので床にピッタリ置くことができ、転がりにくくて安全性がアップ。(Amazon.co.jpより)
拘りの素材、長年を使っても錆びないこと
トレーニング中、汗がかいてもサッと拭き取ることが可能、浸水にしても錆などの心配もなく、簡単に手入れできます。
また充填物は悪質のセメントではなく、100%ステンレスを使って重量感がたっぷりで、長時間を使っても錆などの心配がなく、耐久性が最高!(Amazon.co.jpより)
自主開発設計・純鋼ダンベル
Wolfyokダンベルセットは純鋼の充填物を使い、プレートの形状がコンパクトになり、セメント混合質のダンベルより厚さ約45%カット、スペースを取らない、より扱いやすいダンベルに進化。
また、市場調査の結果、純鋼鍛造ダンベルはセメント混合質のものより5倍以上の使用寿命をのばすことができる。
見た目もかっこよく質感にも優れているアイテムです。初心者の方や女性の方も安心してご利用頂けます。(Amazon.co.jpより)
保護キャップをつけてPU素材のシャフト
シャフトの持ち手部分にPUを使っているので冬にグローブがなくても手が冷たくならず痛くなりにくい!
自然と手に馴染む設計で使い勝手も良いです!プレートをシャフトに差し込むだけで組立が簡単、取り外しも可能で収納に困らない!
それに、シャフトの外側にも保護キャプをつけ、自宅筋トレの安全をよく確保しております。
ご子息やご主人へのプレゼントにもおすすめ!(Amazon.co.jpより)
1台3役の可変式設計でバーベルに変身可能20kg~40kgダンベル
Wolfyokの可変式ダンベルは今までにない自主開発の設計で、20kg片手以外に、20kg・30kg・40KGダンベルに付属するジョイントとシャフトで連結しバーベルにもできます。
お客様ご自身の体力に合わせて3kgから40kgまで幅広いプレートの重さを調節できます。初級者から上級者まで自宅で筋力トレーニングを行えます。
また、十二角形の設計で安定性があり、ダンベルを使って腕立て伏せもできます。(Amazon.co.jpより)
片手15kgセットを購入しました
Wolfyok可変式ダンベルには、「30kgセット(15kgx2)」「40kgセット(20kgx2)」「20kg片手」「20kgセット(10kgx2)」があります。
購入者が多いのは「20kgセット(10kgx2)」ですが、”筋トレ男子はダンベル片手15kgから”ということで15kgx2のセットを購入しました。
セット内容はこちら↓↓↓
2.5kgプレート、2kgプレート、1.25kgプレート、1kgプレートがそれぞれ4枚入っています。
それと、シャフト2本、ジョイント1本、リング4つ、キャップ6つと説明書です↓↓↓
説明書に、組み合わせパターンも書いているので参考にします。
質感がかなり良い感じです
Wolfyok可変式ダンベルのプレートは、ウレタン樹脂でコーティングされています。
なので、手触りよく初心者には安心な見た目になっています。
床に置いた時の音も「ある程度は」軽減されています。
角も丸くなっているので、家族でも安心して使えるでしょう。
赤黒のカラーリングもカッコいいですね。
組み合わせは3.5gk〜15kgまで
Wolfyok可変式ダンベルは、組み合わせることで色々な重さに変えられます。
例えば、一番軽い1kgプレート2枚とシャフトを合わせると3.5kgのダンベルになります↓↓↓
1〜2.5kgを全てつけると、シャフトを合わせて15kgです↓↓↓
片手だけなら、組み合わせで19.5kgまで作れますね↓↓↓
片側4枚以上の組み合わせは危険です。
バーベルにもなるんだけど・・・
Wolfyok可変式ダンベルは、「バーベル」にもなるのも特徴です。
付属のジョイントを組み合わせることでバーベルになります↓↓↓
この組み合わせで19.5kgくらいのバーベルになります。
最大で31.5kgくらいのバーベルになりますね↓↓↓
これだと、内側のプレートが邪魔じゃ無いかと思ったのですが↓↓↓
意外と大丈夫そうでした。
しかし、この内側のプレートの位置がちょうど「肩幅」の位置になるんですね。
種目によっては、肩幅の位置で持つ必要も出てくるので要検討です。
その位置にプレートを入れずに組み合わせを考えると、最大で21.5kgくらいなりますね。
ネジ部分を覆う工夫が必要になります。
バーベルについて勉強中です。
まずは片手10kgから始めます
あれこれ言ってますが、僕も筋トレ初心者なのでまだまだ勉強が足りない状態です。
20年前に交通事故で骨折して以来、上半身のトレーニングをまったく行なってませんでした。
まずは「標準」の筋肉量を目指しながら頑張っていきたいなと。
軽いウエイトから、ようやく片手10kgが持てるところまできたくらいです↓↓↓
目指せ片手15kgですね。
可変式があれば通常ダンベルは不要?
僕の場合、軽いウエイトから初めて2kgずつ上げてきたんですね。
可変式ダンベルを購入したので、これまでのダンベルがいらなくなるんじゃないかと思ってました。
鍛えたい部位によって重さを変えるのですが、今回の可変式だと「組み換えが面倒」だと感じました。
時間がかかるのと、組み替えるたびにプレートを床に置く音が気になります。
なので、一番軽いダンベルは処分して上の2つは継続して使うことにしました。
その先は、またその時に考えようと思います。
一緒に買っておくといい物
可変式ダンベルを買うのであれば、一緒に「防音マット」と「グローブ」の購入をオススメします。
何度も言ってますが、プレートを交換する際に出る音が気になります。
アパート住まいの場合、下の部屋の人に迷惑がかかるので音を減らしてくれるマットはあったほうがいいです↓↓↓
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見た目が気にならないのであれば、100円ショップの物でも十分だと思います。
それから、ウエイトが重くなるにつれて握力にも影響が出るので「グローブ」が必要です↓↓↓
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グローブにも色々ありますが、上記のグローブだと押す力と引く力をそれぞれ支えてくれます。
グローブについては、また別の記事で書きたいと思います。
あとは、トレーニングベンチですね↓↓↓
これから使い続けると、他にも色々必要なものが出てきそうです。
個人的に気になった可変式ダンベル
安い可変式ダンベルも色々あるので、価格と好みで選んでください。
僕は今回「Wolfyok可変式ダンベル」の「赤」を購入しましたが、最後まで悩んだのがこちら↓↓↓
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形が今回のと似てますが、黒で単純に「カッコいい」です。
おそらくOEM商品だと思います。
こちら片手15kgのセットが無く、10kgセットに5kgプレートx2を2セット購入する必要があります。
そうなると価格がグンと上がってしまうんですね。
その金額だと、簡単に重さが切り替えられる「アジャスタブル」タイプを買った方がいいとなってしまいます↓↓↓
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長く使うものなので見た目もこだわりたいですね。
参考にしてみてください。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
メンズ美容ブロガー。実際の体験を元に記事を書いています。TV「とくダネ!」「ノンストップ」等、出演経験あり。