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「高タンパク」な食材も色々ありますが、PFCバランスが優れた「魚(スケトウダラ)」を使ったハンバーグ「魚筋バーグ(うおきんばーぐ)」が「IAAO法スコア」が卵を超えタンパク質メニューなのでオススメです。
この商品は、魚筋ラボ様からご提供いただきました。
魚筋ラボさんについて
魚筋ラボ(うおきんらぼ)さんは、2003年設立の兵庫県にあるストーク株式会社さんのEC事業部です。
ストーク株式会社さんは、小売事業、飲食事業、水産加工事業を行う企業です。
すでに20年以上の歴史のある企業で、兵庫県特産品のネットショップや城崎の「いいところ」の紹介なども行っています↓↓↓
≫ 城崎のいいところ
その経験を活かし今年(2022年)に新たに生まれたのが、魚を使ったフィットネス食品・ダイエット食品を取り扱う「魚筋ラボ」です。
代表はストーク株式会社代表の親族の方らしく、「筋トレ好き」が高じてECショップを立ち上げられたようです。
「筋トレ好きが営む筋トレ食材のECショップ」+「20年の歴史」ということで、かなり魅力的なコンテンツです↓↓↓
≫ 魚筋ラボ
魚筋ラボでは、「魚がもった良質なタンパク質」に着目した商品づくりを行っています。
タンパク質の「質」にこだわった「魚筋バーグ」
魚筋バーグ(うおきんばーぐ)は、タンパク質の「質」にこだわった「魚」を使ったハンバーグです。
そう聞くと「つみれ」を連想指定しますが、食べてみるとその違いがよく分かります。
優れた「PFCバランス」お魚タンパク15g以上
魚筋バーグは、優れた「PFCバランス」が特徴です。
1個当たり「P(タンパク質):26.3g」「F(脂質):2.5g」「C(炭水化物):3.2g」です。
タンパク質26g中、魚のタンパク質は15g以上です。
つまり、魚以外(鶏/豚)のタンパク質も含まれるので「つみれ」とは食感も異なります。
「速筋タンパク質」が豊富なスケトウダラを使用
魚筋バーグに使用されている魚は、「速筋タンパク質」が豊富な「スケトウダラ」を使用しています。
スケトウダラは、低脂質で高タンパクな魚です。
水分を除く大部分が「速筋タンパク質」なので、筋トレに向いた魚だとされています。
スケトウダラのタンパク質の「質」は卵と同等以上
スケトウダラのタンパク質の「質」は、質の評価を表す数値「IAAO法スコア」で「卵と同等以上」です。
卵を「100」とすると、スケトウダラは「104」です。
ちなみに「IAAO法スコア」と「アミノ酸スコア」と別です。
「IAAO法スコア=タンパク質の質」で、「アミノ酸スコア=必須アミノ酸のバランス」です。
食品添加物不使用
魚筋バーグは「100%無添加」です。
化学調味料や保存料、合成着色料などは使用していません。
調理は電子レンジで温めるだけ
魚筋バーグは、食べたいときに電子レンジで温めるだけなので簡単です。
向きに気を付けてお皿に置き、所定の時間温めます↓↓↓
【加熱時間の目安】
500W:4分
600W:3分30秒
取り出しの際はやけどに注意しましょう。
あとは、盛り付けて完成です。
味は3種類、冷凍で届きます
魚筋バーグの味は、今日現在で「プレーン」「カレー」「スパイシー」の3種類です。
初回限定の「お試しセット」では、「プレーンx2」「カレーx2」「スパイシーx1」が試せます。
冷凍した状態で届くので、到着すぐに冷凍庫に移して保存します。
パッケージも簡易なので、冷凍庫の容積を摂らないのも嬉しいですね。
プレーン、カレー、スパイシー各味の違い
まずは「プレーン」。
原材料は以下です↓↓↓
スケトウダラ(アメリカ産)、鶏むね肉(国産)、豚肉(国産)、パン粉、鶏ガラだしの素、食塩、ゼラチン、オニオンパウダー、ナツメグ、オールスパイス、ブラックペッパー、(一部に小麦・乳成分を含む)
引用:商品ページ
原材料からイメージするように、素材の味だけでなくスパイスなどで調味された状態です。
ただ、食べてみると味は濃くはないので「下味程度」という印象です。
なので、プレーンはソースをかけたりアレンジして食べると良いと思います。
つみれの味をイメージしていたのですが、魚は全体の3/5くらいで2/5は鶏豚なので魚が苦手な人でも大丈夫な味だと思います。
つみれの味が若干苦手だったのですが、これなら美味しく続けられると思います。
魚筋バーグは、断面からわかるように脂がほとんど無い状態なので「肉肉しく」はないです。
ですが、食べにくはない「考えられたバランス」になっています。
魚と鶏豚の「良いとこどり」のような印象です。
次に「カレー」は、プレーンの原材料にカレー粉を合わせたものです。
こちらも味は濃くなく「風味」くらいだと思います。
魚筋バーグは、おかずとしてではなく単体で食べることが目的の味付けになっているんだと思います。
なので、プレーンばかりで飽きないための味変として合わせやすいくらいの味付けになっていると思います。
食感等もプレーンと変わらないので選択しやすいと思います。
最後に「スパイシー」。
こちらもプレーンにチリペッパーを足した内容です。
カレー同様に風味くらいなので「辛くて食べづらい」ということは無いと思います。
こちらも味変のためのストックとして良いバランスになっていますね。
3味どれもバランス良い印象です。
実際に食べてみた感想(5つ)
魚筋バーグ 初回お試しセット(計5つ)を食べてみました。
まず、食感・味は予想以上で食べやすくて良かったです。
まったく魚臭くなく、魚が苦手な人でも取り入れられると思います。
ジューシーなお肉を食べたい気分の時には向きませんが、ハンバーグを食べたいけど脂を抑えたいときには打ってつけだと思います。
レンチン調理なので簡単なので、冷凍庫にたくさんストックしておきたいですね。
魚筋バーグ プレーンは思ったよりも薄味なので、おかずとして食べる場合はソースが必須になると思います。
せっかくPFCバランスのいい食材なので、ソース選びを間違えないようにしたいですね。
魚筋バーグは、1個110g でエネルギーが143kcalです。
1個でタンパク質が26.3gも摂れるので十分なのですが、1個だとちょっと物足りないかもしれません。
男子で1食2個でちょうどいいくらいのサイズだと思います。
なので、食べるときは野菜やキノコ類を合わせたいなと。
アレンジをいくつか試してみたのですが、どの味もカレーとの相性が抜群でした。
ハンバーガーやチャーハン、サラダなどにアレンジするのもオススメらしいので試してみてください。
魚筋バーグの気になる点
魚筋バーグは、タンパク質メニューの新たなストックとして良いと思います。
「魚離れ」が問題になっている昨今に、魚を食べる機会にちょうどいいでしょう。
今回、3味一気に試せて良かったです。
味も良く食感も良くシンプルなのも良かったのですが、味がもう少し濃くても良かったかなと。
プレーンだと味が薄く味付けをしたくなるのですが、その分「アレンジを楽しめる」というメリットがあります。
ただ、カレーもスパイシーも「風味」くらいなのでいずれも味付けをしたくなるんですね。
それなら、味の濃いverや「おかずタイプ」「おつまみタイプ」などあれば嬉しいなと。
そして「価格」。
今回のお試しセットは5つで2,580円です。
送料込みなので良いのですが、通常版だと1つあたり400円くらいします。(送料別)
味や内容などでその価格は妥当だと思うのですが、継続となるとちょっと厳しくなるのかなと。
定期便とかで割引になると嬉しいですね。
それと、最後に要望ですが。
パッケージの表に「レンジの温め目安」を書いてほしいです。
毎回、時間を確認する手間があったので、パッケージにあると楽だなと。
あと、味の展開とオリジナルソース、アレンジレシピの提案も期待したいと思います。
気になるところもありますが、魚筋バーグはお試しする価値はあると思います。
どこで買えるの?
魚筋バーグは、公式サイトもしくは楽天市場で購入できます↓↓↓
≫ Amazon.co.jpで「魚筋ラボ」を検索
≫ 楽天市場で「魚筋ラボ」を検索
≫ 魚筋ラボ
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回