【買ってよかった】筋トレによる手首の腱鞘炎を緩和-手首サポーター

筋トレによる「手首の痛み」に、Amazonで買える「腱鞘炎」や「手根管症候群」の症状を緩和し手首の痛みを抑えてくれる「BraceUP（ブレイスアップ）手首サポーター」が予想以上に良かったのでご紹介です。

筋トレ2年目にして手首を負傷

先日、筋トレを始めてからちょうど2年が経過しました↓↓↓

2年目経過のAfter写真を撮ろうと、いつもよりハイペースでトレーニングを行っていたときに事件が起きたんです。

次の運動をしようと床に置いている6kgのダンベルを持ち上げたとき、左手首の小指側の付け根が取れるような感覚があったんですね。

「ぎっくり手首」のような感じです。

これはヤバいかなと、そこでその日のトレーニングを中断しました。

それから時間が少し経った頃から手首が痛み出し、夜には手首を曲げることさえ出来ない状態になったんです。

とりあえず、この日は湿布をして翌日の様子を見ることにしました。

朝を迎えても手首の痛みは治まらず、と言うか、手首が痛すぎてまともに眠ることができませんでした。

こんな時期なので病院に行くのはもう少し様子を見てからにしようと、とりあえずマツキヨでテーピングを購入して固定することに。

多少は和らいだものの、手首の自由が全く聞かないのとテーピングで肌が荒れるという厳しい状況。

何か良いものないかなとAmazon.co.jpを検索↓↓↓

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そこで見つけたのが今回の商品です。

BraceUP（ブレイスアップ）手首サポーター

BraceUP（ブレイスアップ）手首サポーターは、高品質な手首固定サポーターです。

「腱鞘炎」や「手根管症候群」に悩まされている人や、怪我でリハビリ中の人に最適のサポーターです。

手首をしっかりサポートする「軽量で強度なアルミ製のプレート」が内蔵されていてしっかり固定してくれます。

ただ固定するだけではなく、指は自由な動かせ、手のひらのクッションを様々な場面で衝撃を吸収するのが特徴です。

BraceUP（ブレイスアップ）手首サポーターは、通気性のある素材で余分な熱を逃がし長時間使用しても蒸れにくい構造です。

3本のストラップで簡単に手首をしっかりと固定することができます。

それでいて1つ1,590円という安さです。

ブレイスアップ 手首サポーターの付け方

まず、BraceUP（ブレイスアップ）手首サポーターの3本のバンドを外した状態にします。

腕を通し軽く握って位置をあわせます。

外側2本のバンドをややきつめに固定します。

きつすぎるとツラいので、適度な強度を見つけます。

最後に中央のバンドを固定します。

中央バンドは、引っ張りながらグルっと巻き付けるのがポイントです。

症状によってはこの工程がツラいようです。

僕の場合は大丈夫でした。

前側への動きだけが制限される

BraceUP（ブレイスアップ）手首サポーターは、手首から手のひらにかけて固いアルミプレートが入っています。

下からすくうように固定するので、手のひらを前に倒す運動ががっちりと制限されます。

それ以外の運動が可能で、指が5本とも自由なのがかなり良いです。

リストバンドタイプのサポーターも検討しましたが、手のひらが前に倒れてしまうと意味が無いんですね。

普段は良くても寝てる間に動く可能性もあり、しかもリストバンドの場合はキツく縛る必要があるので無理だと判断しました。

その判断は大正解だったようです。

ブレイスアップ 手首サポーターの欠点

BraceUP（ブレイスアップ）手首サポーターは「通気性があって蒸れない」とありますが、全然蒸れます。

手のひら周辺は蒸れませんが、手首から下はガッツリ巻いているので蒸れます。

隙あらば外してクールダウンして使っていました。

新品臭もきになることもなく、寝てる間はクッションを手首の下に置けば平気でした。

BraceUP（ブレイスアップ）手首サポーターのおかげで、数週間でサポーター無しで生活できるところまで回復しました。

筋トレはお休み中ですが、BraceUP（ブレイスアップ）手首サポーターをつければある程度の重さは大丈夫そうです。

無理は駄目ですね。

手首の痛みが続く場合は形成外科に行くことをオススメします。

参考にしてみてください。

どこで買えるの？

BraceUP（ブレイスアップ）手首サポーターはAmazon.co.jpまたは楽天市場で購入できます。

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以上です。

Byさちお

※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。

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