【おすすめ】最短で市販のホワイトニング歯磨き粉の最強の使い方

ドラッグストアで買える市販のホワイトニング歯磨き粉で、溜まった着色汚れ（ステイン）を短期間で素早く落とす最強の方法と選び方です。おすすめの歯磨き粉と歯ブラシもあわせて参考にしてみてください。

※案件ではありません。（自腹）

歯のホワイトニングで知っておくこと

歯のホワイトニングは大きく2つに分かれます↓↓↓

• 医療ホワイトニング（歯医者さん）
• セルフホワイトニング（自分）

歯医者さんで行う医療ホワイトニングでは歯そのものの色を白くする（漂白）しますが、それは「医療行為」なので原則として自分では行えません。

もちろん、一時期流行った「セルフホワイトニングサロン」では行えません。（←ここ重要!!）

ホワイトニング成分「過酸化水素」や「過酸化尿素」が含まれる専用の薬剤を使用します。

ホワイトニングサロンを含む自分で行う、市販のホワイトニング歯磨き粉を使ったホワイトニングでは、歯にたまった着色汚れ（ステイン）を剥がすだけで、歯の色は「本来、自分が持っている色」以上に白くはなりません。

元々日本人の歯は比較的黄色く、「加齢」でさらに黄色くなって行きます。

セルフホワイトニングサロンが消えた理由

上記の話でも分かると思いますが、セルフホワイトニングサロンは「自宅で自分でも行えること」を高額を支払って行うサービスです。

つまり「お金の無駄遣い」なのですが、それをモデルやタレントさんの力で流行らせて儲けていたというビジネスモデルです。

問題なのはそれだけではなく、悪意を持って商売しているオーナーさんもいれば「オーナーさんが騙されて借金を背負わされる」という事例も少なくないということです。

その借金をどうやって返すか、儲けるか、ということで、悪意を持って商売をするという悪循環が生れ、それが悪評を生み、消えていったという流れでしょう。

「セルフ脱毛」や「セルフエステ」もそうですが「効果の無い」ことに対して企業側が煽って消費者を「騙す」という手口はなかなか無くならないですね。

「エステ」でさえ効果が無いと言われている中で、「セルフでやれる」＝「無資格者でも使用可能」＝「放っておいてもトラブルが起きない出力」＝「美容効果まったく無し」ということを理解したいです。

「ちょこっと」やれるからと言っても、効果が無いのであれば「時間の無駄」ということに気づきたいです。

ホワイトニング歯磨き粉の「闇」

僕の過去の記事を見ていくと↓↓↓

≫ このブログで「ホワイトニング」を検索

効果のある歯磨き粉もあれば「全く効果の無いホワイトニング歯磨き粉もある」ことがあることがわかります。

こちらの記事にまとめているのでチェックしてみてください↓↓↓

中には、効果が無いだけでなく「少量」で「超高額」という「超ぼったくり」な商品もあったので注意したいです。

トリックとしては「ホワイトニング成分は入ってなくはない」というパターンか「別の意味でのホワイトニング成分」や「ホワイトニング成分は入ってないけど歯磨き自体でキレイになる」というパターンですね。

全てグレーで法律ギリギリのことをやっています。

市販のホワイトニング歯磨き粉の相場は1本1,500円前後ですが「磨き方」で1本400円でもどうにかなることを知っておきたいですね。

オススメのホワイトニング歯磨き粉2選

上記のまとめ記事でも紹介していますが、色々試した中で絞るとしたらこの2つかなと↓↓↓

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どちらかと言ったらノニオですが、ドクターオーラルは「即効性」があるので「いざ」というとき用に常備しています。

ただ「即効性がある＝リスクがある」と思うので「いざ」というときにしか使ってないです。

基本は、この2つを常備しておけば問題ないと思ってます。

おすすめのブラシの選び方

そして、僕がホワイトニング歯磨き粉の検証の時に毎回行っていた方法ですね。

歯ブラシは「オーラルB」を使用します↓↓↓

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写真は「電池式」です。

電池式は「安い」というだけなので充電式でも良いと思います。

オーラルBは「ヘッド」の形と動きが特殊なのが特徴です。

他の電動歯ブラシも試しましたが、ダントツでオーラルBが良かったです。

そして、オーラルBはヘッドの種類が色々あるのも特徴なのですが、その中から「マルチアクションブラシ」を選びます↓↓↓

「ホワイトニング用」のヘッドもありますが、試した結果マルチアクションの方が実感が良かったです。

僕の場合は「歯並び」の問題もありますが、ホワイトニング用についている中央のゴムは普通の歯並びの歯の隙間までは届かないのでマルチのほうが良いなと。

ホワイトニング歯磨き粉での磨き方

これがオススメというわけではないですが、毎回同じ条件にするために行っていた方法です↓↓↓

1. 普通の歯ブラシでいつもの歯みがき（いつもの時間）
2. ホワイトニング歯磨き粉+電動歯ブラシで上下1分ずつ
3. 歯間ブラシ、マウスウォッシュ

僕の場合は、下の前歯だけにステインが集中するので、そこだけ長めに意識してます。

結局のところステイン落としは「時間」が必要になるので、同じ歯磨き粉でも落ちる人と落ちない人の違いは「時間」なんですね。

「磨き方」もあると思いますが、磨き方が上手い人は時間をかけてて、下手な人ほど時間が短い傾向があります。

ここも覚えておきたいのですが「効果の薄いホワイトニング歯磨き粉のメーカーが時間をかけることを勧めてくる場合がある」ということです。

時間をかけるのは当然なのですが、それが「成分」のおかげなのか「時間」のおかげなのかは見極めたいです。

諸々含めて「ノニオ」+「オーラルB」+「マルチアクションヘッド」で良いと思います↓↓↓

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以上です。

Byさちお

※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。

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