歯周病や口臭の予防に役立つオーラルケア商品と言えば、売り上げ世界一のマウスウォッシュ「LISTERINE(リステリン)」ですね。
そのリステリンに、8月末に新登場した「LISTERINE(リステリン)トータルケアゼロプラス」が史上最高峰ですよというお話↓↓↓
リステリンにも種類が沢山あって、浸透・殺菌をベースにホワイトニングや歯茎ケア、虫歯ケアなど自分の目的によって選びます↓↓↓
そして、今回登場したのが「トータルケアゼロプラス」↓↓↓
今まで販売された「トータルケアゼロ」の効果に「虫歯の予防」をプラスして、7つの効果で新登場です↓↓↓
・虫歯の予防←NEW!!
・歯肉炎の予防
・口臭の予防
・歯を白くする
・歯石の沈着予防
・口中の浄化
・口中を爽快に
そして、たまたま近所のSEIYUで見つけた限定ver↓↓↓
いくらだったか忘れましたが「ちょっとだけ」安かったです。
近所のSEIYUさんにまだ残ってるかもしれないのでチェックしてみてください↓↓↓
「トータルケアゼロプラス」は、リステリン史上最多の効果でアルコール「ゼロ」なので低刺激↓↓↓
ちなみに、アルコールが入っても入らなくても殺菌力は変わらないようです↓↓↓
ならなぜアルコールを入れるのかというと、「味」の対策だそうです。
アルコール無しの味が一般受け悪いのでアルコールを入れているそうです。
ゼロの味が気にならなければゼロで良し↓↓↓
「トータルケアゼロプラス」の成分は↓↓↓
(湿潤剤)ソルビット液(溶剤)プロピレングリコール(着香剤)香料《ミントタイプ》(溶解補助剤)ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール、ラウリル硫酸ナトリウム(薬用成分)塩化亜鉛、イソプロピルメチルフェノール(矯味剤)サッカリンナトリウム、スクラロース(pH調整剤)安息香酸(保存剤)安息香酸ナトリウム(着色剤)赤102、青1
色は薄い紫↓↓↓
海外版のトータルケアゼロより若干薄いですね↓↓↓
そして味が甘い(比較して)↓↓↓
日本版の「トータルケアゼロプラス」には、「イソプロピルメチルフェノール」という虫歯に有効な殺菌成分がプラスされてます。
「イソプロピルメチルフェノール」は、バイオフィルムに浸透・殺菌する成分です。
日本の歯科推奨の歯磨き粉にも含まれている成分ですね↓↓↓
ちなみに海外版のリステリンには、虫歯予防に有効な「フッ素」が入ってお入ります↓↓↓
≫ リステリントータルケアゼロNo.6(海外版・フッ素配合)
「フッ素」は虫歯予防に有効なのですが、日本の法律だとリステリンにフッ素が入りません。
なので、虫歯になりやすい人は海外版を使うのが良いと思ったのですが、「トータルケアゼロプラス」で虫歯予防までできるなら問題ないんじゃないかなと。
なのですが、海外版をずっと使っているからか、日本版は全体的に「薄い」感じがします。
「海外版がキツ過ぎる」という言い方もできますが、「日本」なので「薄い」の表現の方があってる気がします。
価格は、日本版は1Lタイプが1本1000円に対して海外版は1本1891円なので効果も濃いのかなと。
価格が倍くらいしますが、僕がいつもお世話になってる「オオサカ堂」なら8本(5本+3本おまけ)で9455円、1本あたり1182円になります。
虫歯になりやすい人や、歯磨きが下手な人、差し歯の多い人は効果の高い海外版をオススメします。
僕は海外版を使い続けようと思います↓↓↓
≫ リステリントータルケアゼロNo.6(海外版・フッ素配合)
ちなみにですが、勘違いしてる人が多いのですが「リステリントータルケア」系は「液体歯磨き」です。
他のマウスウォッシュのように歯磨き後にブクブクうがいで使っても問題ないですが、液体歯磨きとして「歯磨きに使う」ことで効果をフルに発揮します。
マウスウォッシュ歯磨きして、水うがいした後に、マウスウォッシュうがいという使い方が理想的なのかなと。
ちなみにですが、フッ化物はバイオフィルム(細菌の巣)に浸透しないそうです。
そして、バイオフィルムは通常の歯磨きでは剥がすことができません。
歯医者さんで専用の機材を使って剥いでもらいましょう。
通常の歯磨きで落ちないなら、電動歯ブラシなら剥げるじゃないかなと↓↓↓
そう思いたいのですが、やはりプロには敵わないということで気になる人は歯医者さんへ行きましょう。
歯は、体の中で唯一自然に治らない部分なので大事にしましょう!
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
メンズ美容ブロガー。実際の体験を元に記事を書いています。TV「とくダネ!」「ノンストップ」等、出演経験あり。