<目次>
「ネイル男子」という言葉が流行ってる通り、男性でも「ネイルケア」をする時代になってます。
「仕事ができる人は爪がキレイ」という話もありますが、やはり異性(女性)は男性のこういう部分もしっかり見てるので普段から綺麗にしておきたいなと。
ネイルケアの工程
- 長さ調節
- 甘皮処理
- 表面均し
- 表面仕上げ
- ネイルオイル
全てではなくても、せめて甘皮処理と表面は綺麗にしておきたいところですね。
自分でやるのが面倒だという人は「ネイルサロン」で施してもらいましょう↓↓↓
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ネイルサロンでのネイルケアは、相場がおよそ1回3,000円くらいです。
やはり自分でやってもプロのクオリティは出せないので、「練習を頑張る」か「ネイルサロンに通う」かとなりますね。
セルフネイルでどこまで出来る?
それなら自分でどこまで「簡単に」上手くできるかチャレンジしたのが前回の記事↓↓↓
結局のところ、ヤスリスティックで磨く工程が大変なので「電動ポリッシャー」が楽ですよという話ですね。
簡単と言っても、やはり練習が必要なので頑張ます。
そして、練習を重ねている中で分かったことがこちら↓↓↓
- やはりスティックより電動がはるかに楽
- 利き手じゃないほうの工程が雑になる
- まだまだ失敗することが多い
- 仕上げスティックの消耗が激しい
- 逆に面倒だからサロンに行こうかな
・・・という感じですね。
この中で、今回は「爪ヤスリスティック」の話です。
バッファー&ポリッシャー
仕上げ用のスティックは消耗が激しいので、片手につき1本くらい使います。
そこまで徹底しなくても両手で1本は消耗するかなと。
そうなると、「スティック1本あたりのコストを下げたい」となとなります。
僕の場合、たまたま家にあったホビー用の仕上げスティックを使ってます↓↓↓
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こちらAmazon.co.jpで2本335円(1本あたり168円)。
物もしっかりしてるので仕上がりもかなり良いです。
このコストを下げたいなとAmazon.co.jpで上位の「Makartt バッファー 爪磨き ネイルシャイナー」を購入しました↓↓↓
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表が400番で、裏が6000番くらいの物を購入しました。
10本入りで1,188円(1本あたり119円)。
価格は抑えられますが、問題は「質」と「コスパ」です。
ホビー用と比較してみる
今回購入したヤスリスティックと、ホビー用のヤスリスティックを比較してみます。
どちらも「仕上げ用」で、裏表でヤスリの粗さが違いますが↓↓↓
Makartt バッファーの表は#400です。
WAVEさんのヤスリスティックは、そもそも材質から違うので「番手」というものがありません。
メーカー推奨が「#1000~#1200くらいで磨いた後に~」とあるので#2000相当と考えます。
裏面がMakartt バッファーが#6000程度らしく、WAVEさんのヤスリスティックは#10000くらいのようです。
実際に使ってみよう
とりあえず、Makartt バッファーを使ってみたいのですが、その前に甘皮処理↓↓↓
そして緑面で整える↓↓↓
Makartt バッファーは先端が丸く細いので角がやりやすいですね↓↓↓
それから白い面で磨くと↓↓↓
なんだかイマイチなのは、番手と言うより「質」の問題かなと。
やはり、Makartt バッファーの緑面は使わず電動ポリッシャーの緑で整えるのがラクです↓↓↓
その次にウェーブ ヤスリスティック フィニッシュで仕上げ↓↓↓
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半分に切ると使いやすくコスパが上がります↓↓↓
これなら1本あたり84円。
プラモデル用なのでクッション性が弱いですが、慣れればかなり良い仕上がりになりました↓↓↓
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
メンズ美容ブロガー。実際の体験を元に記事を書いています。TV「とくダネ!」「ノンストップ」等、出演経験あり。