「ネイル男子」という言葉が流行ってる通り、男性でも「ネイルケア」をする時代になってます。
「仕事ができる人は爪がキレイ」という話もありますが、やはり異性(女性)は男性のこういう部分もしっかり見てるので普段から綺麗にしておきたいなと。
ネイルケアの工程はこちら↓↓↓
1.長さ調節
2.甘皮処理
3.表面均し
4.表面仕上げ
5.ネイルオイル
全てではなくても、せめて表面だけは綺麗にしておきたいところですね。
しかし、実際に自分でやろうと思うと面倒なので、そんな人は「ネイルサロン」で施してもらいましょう↓↓↓

ネイルサロンでのネイルケアは、相場がおよそ1回3000円くらいです。
やはり自分でやってもプロのクオリティは出せないので、練習を頑張るかネイルサロンに通うかとなりますね。
それなら自分でどこまで「簡単に」上手くできるかチャレンジしたのが前回の記事↓↓↓

結局のところ、ヤスリスティックで磨く工程が大変なので「電動ポリッシャー」が楽ですよという話ですね。
簡単と言っても、やはり練習が必要なので頑張りましょうと。
そして、練習を重ねている中で分かったことがこちら↓↓↓
1.やはりスティックより電動がはるかに楽
2.利き手じゃないほうの工程が雑になる
3.まだまだ失敗することが多い
4.仕上げスティックの消耗が凄い
5.逆に面倒だからサロンに行こうかな
・・・という感じですね。
この中で今回は「仕上げスティック」の話です。
ネイルサロンのお姉さんも言ってましたが、仕上げ用のスティックは消耗が激しいので片手につき1本くらい使います。
そこまで徹底しなくても両手で1本は消耗するかなと。
そうなると、「スティック1本あたりのコストを下げたい」となとなります。
僕の場合、たまたま家にあったホビー用の仕上げスティックを使ってます↓↓↓
こちらAmazon.co.jpで2本335円(1本あたり168円)。
物もしっかりしてるので仕上がりもかなり良いです↓↓↓
このコストを下げたいなと購入したのがこちら↓↓↓
Amazon.co.jpで上位のMakartt バッファー 爪磨き ネイルシャイナーですね。
10本入りで1,188円(1本あたり119円)。
間に紙が挟まれているので安心を↓↓↓
価格は抑えられますが、問題は「質」と「コスパ」なので比較↓↓↓
同様に裏表でヤスリの粗さが違いますが↓↓↓
Makartt バッファーは#400です。
WAVEさんのヤスリスティックは、そもそも材質から違うので「番手」というものがありません。
メーカー推奨が「#1000~#1200くらいで磨いた後に~」とあるので#2000相当と考えます。
まったく別物です。
とりあえず、Makartt バッファーを使ってみたいのですが、その前に甘皮処理↓↓↓
そして緑面で整える↓↓↓
Makartt バッファーは先端が丸く細いので角がやりやすいですね↓↓↓
それから白い面で磨くと↓↓↓
なんだかイマイチなのは仕方ないかなと↓↓↓
#400→#6000で綺麗になるわけがないので、綺麗にしたいなら間に#800~#2000を挟む必要がありますね。
ある程度表面の粗さが無くなれば、#400は必要が無くなるのでMakartt バッファーは「仕上げ用」と考えるのが良いと思います。
普段使いなら、Makartt バッファーの緑面は使わず電動ポリッシャーの緑で整えるのが良さそうです↓↓↓
楽です。
その次にウェーブ ヤスリスティック フィニッシュの緑面↓↓↓
それから白(仕上げ)面となるのですが、コスパを考えてMakartt バッファーになるのかなと。
片面しか使わないならこちらのほうが安いですね↓↓↓
1本あたり43円。
それでも「質」にこだわりたいという人は、ウェーブ ヤスリスティック フィニッシュを半分に切って使うことをオススメします↓↓↓
これなら1本あたり84円。
プラモデル用なのでクッション性が弱いですが、慣れればかなり良い仕上がりになります。
僕は、電動ポリッシャー+ウェーブ ヤスリスティック フィニッシュです。
参考にしてみてください。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人

アラフォー美容ブロガー。実際の体験を元に記事を書いています。TV「とくダネ!」「ノンストップ」等、出演経験あり。