【製薬大国インド発】シナール・ユベラ派におすすめ!Intas Pharma「コーラス」マルチビタミンの効果と価格

【製薬大国インド発】シナール・ユベラ派におすすめ!Intas Pharma「コーラス」マルチビタミンの効果と価格-00

「美容」の世界を深く学んでいくと、外側からのケア(スキンケア)だけでは限界があることに気づきます。

よく「美容はインケア7割、スキンケア3割」と言われますが、栄養学までしっかり理解すると「インケア9割」と思えるようになるはずです。

そんなインケアの中心にあるのが「栄養補給=サプリメント」

しかし、日本サプリは食品グレード(低品質)と定められているため、美容が好きな人は「海外サプリ」あるいはシナール、ユベラ、ノイロビタンなど、「処方薬」でビタミンを摂っている人も多くいます。

今回紹介するのは、そうした処方薬派にも響く、製薬大国インドの「製薬会社」がIntas Pharma(インタスファーマ)さんが手掛けるマルチビタミン「コーラス」。

選ぶ際の注意点も併せて参考にしてみてください。

※案件ではありません。(自腹)

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知っておきたい!インケアが7割ではなく「9割」の理由

まず基本として、人間の肌も髪も体も、すべては「食べたもの」から作られています。

高級な美容液やクリームで肌をつくっているわけではなく、その土台はあくまで「栄養」です。

栄養が不足すれば、肌荒れ・乾燥・吹き出物・髪のパサつきなど、全身でさまざまな“エラー”が発生します。逆に栄養状態が整えば、肌の自己修復力が高まり、シンプルなスキンケアでもしっかりと効果を実感できるようになります。

例えば、繰り返す「ニキビ」に悩み、「イソトレチノイン(内服薬)」を常用している人がいますが、それはあくまで「症状」への対処↓↓↓

多くの場合、原因はビタミンB群やホルモンバランスに関わる栄養不足であり、そこを改善しない限り、薬を飲み続けても根本的な解決にはつながりません。

また、人気の成分「レチノール」は肌のターンオーバーを促進しますが、促進する分だけ“肌をつくる材料”=栄養がより多く必要になります。

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さらに、レチノール特有のA反応(炎症)を早く落ち着かせるためにも、抗炎症作用を持つ栄養素が欠かせません。

実際、アメリカ皮膚科学会はスキンケアの基本を「レチノール・保湿・日焼け止め」の3つと提言しています。

外側からのケアをシンプルにし、内側から整えることこそが、長期的な美肌づくりの最大のポイントなのです。

ここで誤解しがちなのが、「内服薬=インケア」ではないということ。内服薬は、あくまでも「症状」の対策であり「原因」の対策ではないことを理解しましょう。

そして、日本人が「インケアは7割」と考える背景には…

⚠️栄養を深く学んでいない
⚠️日本のサプリの効果が薄い(法律上の問題)
⚠️海外サプリの存在や品質を知らないなど

といった理由があります。

しかし、一度知れば、その意識は7割から9割へと変わっていくでしょう。

医薬品とサプリメント、日本と海外の違い

ここは多くの人が混同しがちなポイントです。同じ「ビタミンC」や「ビタミンE」でも、医薬品とサプリでは大きな違いがあります↓↓↓

🏥医薬品

  • 厚労省や各国の薬事法に基づき、純度・含有量・安定性が厳格に規格化される
  • 不純物や酸化の管理基準が厳しい
  • 治療や予防を目的に承認されている

💊サプリメント

  • 健康補助食品としての扱い(規制は緩め)
  • 含有量や原料のグレードはメーカーによって大きく差が出る
  • 医薬品に比べると価格は抑えられるが、品質差がそのまま効果差になる

医薬品とサプリメントも同じ「栄養や健康をサポートするもの」ですが、日本製と海外製では設計や品質、規制の面で大きな違いがあります。この違いを理解しておくことは、安心して効果的に摂るためにとても重要です↓↓↓

🗾日本サプリ vs 🌎海外サプリ

日本のサプリと海外のサプリを比べると、まず栄養量に差があります。日本サプリは全体的に配合量が控えめで、吸収率を高める設計も少なめ。一方、海外サプリは原料や吸収技術が進んでおり、同じ成分でもより効率よく摂取できます。

さらに品質の面でも差があります。日本サプリは食品グレードが基本で、海外サプリは医薬品グレードの原料を使うことが多く、品質面で安心感があります。製造コストや需要の違いから、海外サプリは量産しやすくコスパも高めです。

法規制の違いもポイントです。日本サプリは「効果を出すこと」が法律上制限されるため、効果は期待できず安全性は高めですが、海外サプリは予防や健康維持を前提としているので、効果も期待できます。その分、副作用や注意点を理解して摂る必要があります。

市場の性質も異なります。日本サプリはダイエット系やNMN系など、一部が情弱ビジネスに悪用されやすいのに対し、海外サプリは消費者の目が厳しく、不正が露見しやすいです。

「コーラス」のように製薬会社が作るサプリは、海外サプリの中でも医薬品グレードに近い品質が期待できます。日本でも製薬会社が作るサプリはありますが、やはり法律上「効果を出せない」ルールは守る必要があります。

努力と工夫で良い商品を提供している企業も「一部(1割以下)」ありますが、大半は「いかに儲けるか」に力を入れているのが現状です。そのため、サプリにおいて「日本製=安心」とは限らず、コンビニやドラッグストアで手に入るものの中から、安心できる商品を見つけるのは難しいのが実情です。

一方で、鉄分や亜鉛のように、それほどしっかり摂らなくても良い成分は、あえて日本サプリで補うというサプリマニアも存在します。

🗾日本医薬品 vs 🌎海外医薬品

医薬品になると、また状況は少し変わります。

海外の医薬品グレードは非常に高く、製造基準も厳格です。ただし、日本も医薬品製造の技術は世界水準にあり、日本発の有効成分も多くあります。実際、日本のクリニックで処方される薬も、海外製であることは珍しくありません。

個人輸入で海外医薬品を購入することも可能ですが、偽物や自己責任のリスクがあるため注意が必要です。一方、日本のオンライン診療は便利ですが、医師が診察する理由や安全管理の重要性も理解しておきたいところです。

💡要するに…

日本製サプリは配合量が少なめで吸収率も控えめ、さらに「効果を謳えないルール」まであるため、しっかり栄養を摂りたい人には物足りないことが多いです。

海外サプリや医薬品は成分量や品質で差があるので、安心できる製薬会社製や海外サプリで必要な栄養を補うのが現実的で、長期的には効率的な選択と言えるでしょう。

シナール・ユベラ・ノイロビタンを海外サプリで代替するには?

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これまでの話を踏まえると、「日本医薬品」と「海外サプリ」は、実は栄養補給の立ち位置としてほぼ同じと考えられます。

とはいえ、シナールやユベラなど、日本の医薬品に絶対的な信頼を置く人も少なくありません。

しかし、例えば「シナール」を選ぶなら、海外サプリの「Solarayタイムリリース型ビタミンC」の方が、コスパも吸収も優れています↓↓↓

アスコルビン酸の質自体は日本製・海外製で大きな差はありませんが、ソラレーにはローズヒップやアセロラも配合されており、美容面での効果も期待できます。

シナールは1粒200mgなので、美容目的でしっかり補う場合、2~3時間おきに1粒ずつ摂取する必要があります。一方、ソラレーのタイムリリース型なら6~8時間おきでもOK

シナールで1日分を摂ろうとすると、病院に通ったり大量ストックしたりと手間と費用がかかってしまいます。内容や機能、価格、手間を総合すると、ソラレーの方が圧倒的に効率的です。

ユベラ(ビタミンE)に関しても、高品質な海外製「マルチビタミン」で十分だと思います。ノイロビタン(ビタミンB群)なら、ライフエクステンションの「バイオアクティブコンプリートBコンプレックス」が人気ですが、個人的には日本市販薬の「ビタミンBBプラス クニヒロ(第3類医薬品)」でも問題ないと思います↓↓↓

ただし、処方薬派の人にとって最も重要なのは「品質保証」と「安心感」です。その意味では、コーラスのような「製薬会社製造」のサプリは、海外製でありながら医薬品に近い品質を担保してくれる魅力的な選択肢となります。

「コーラス」マルチビタミンの特徴と成分

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「Intas Pharma(インタスファーマ)コーラス」は、マルチビタミン&ミネラル+アミノ酸+オメガ3脂肪酸を1カプセルに凝縮したインド発のサプリメントです↓↓↓

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インドは世界有数の製薬大国で、特にジェネリック医薬品の供給では世界トップクラス。

Intas Pharma(インタスファーマ)さんは2000年設立の大手製薬企業で、欧米やアジアを中心に70カ国以上に医薬品を輸出しています。

WHOのGMP(医薬品製造基準)を満たす工場を持ち、品質管理体制は国際基準です。

1カプセルあたりの成分(おおよその含有量)

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  • アルファリポ酸:100mg
  • オメガ3脂肪酸(EPA:90mg / DHA:60mg)
  • ビタミンC:30mg
  • ナイアシン(B3):16mg
  • ビタミンE:10mg
  • 鉄:10mg
  • パントテン酸:5mg
  • L-システイン:5mg
  • 亜鉛:5mg
  • マグネシウム:2mg
  • ビタミンB6:1.5mg
  • ビタミンB1:1.4mg
  • ビタミンB2:1.4mg
  • アセチルL-カルニチン:1mg
  • 銅:1mg
  • マンガン:1mg
  • ビタミンA:600μg
  • 葉酸:200μg
  • ヨウ素:50μg
  • セレン:40μg
  • ビタミンB12:1μg
  • ビタミンD3:200IU

コーラスは、全体的に「不足しやすい栄養を過不足なく補う」ことを意識したバランス型の処方になっています。ビタミンやミネラルは極端に高用量ではなく、日常の食事をベースに「足りない分だけ補う」考え方に近い設計です。また、アミノ酸も「一部のみ」を配合し、完全栄養食を狙うのではなく栄養の底上げを目的にしている点が特徴的です。

さらに、海外製のマルチビタミンでは含まれないことも多い「鉄」が配合されているのもポイント。特に鉄不足になりやすい日本人女性にとっては、見逃せない利点といえるでしょう。

⚠️購入前の注意点

一方で、コーラスはオメガ3やアミノ酸の配合量が少なめです。特にアミノ酸については必須アミノ酸が含まれていないため、食事やプロテインパウダーなどでしっかり補う必要があります。

オメガ3(必須脂肪酸)やタンパク質(必須アミノ酸)は、美容だけでなく健康全般にも欠かせない栄養素。つまり、「コーラスさえ飲んでいれば完璧」というわけではなく、あくまで不足しやすいビタミン・ミネラルを底上げする役割と考えるのが適切です。

実際に1か月試してみた感想

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Intas Pharma(インタスファーマ)のコーラスを約1か月間試してみました。僕は「朝1粒」スタイルで、普段飲んでいるオメガ3サプリは3粒から2粒に減らしています。

もともと他の美容系サプリもいろいろ飲んでいるので、成分がかぶるものはやめようと思ったのですが、意外にも被りはほぼゼロ。全体的に「健康」重視の設計だと感じました。

普段からマルチビタミン・オメガ3・タンパク質などをしっかり摂っている僕としては、コーラスに切り替えても大きなプラスやマイナスは体感できませんでした。そもそも1か月そこそこだとわからないですね。とはいえ、製薬会社が作っているサプリなので、品質面に疑いの余地はないですね。

アミノ酸としてカルニチンが入っていますが、1mgと少量なので脂肪燃焼のような効果は感じません。「必要最低限をまんべんなくカバー」という設計だと思います。

そのため、僕のようなサプリマニアには少し物足りないかもしれませんが、「安心感」を重視する人にとっては十分な内容でしょう。

価格も特別高額ではありません。ただ、正直iHerbなら同等以上の内容で安く手に入るものも多いので、僕個人はiHerb派ですね。

まとめると、このサプリはシナールやユベラなど処方薬派の人向けのマルチビタミンだと思います。摂る場合は、オメガ3の追加とタンパク質(必須アミノ酸)の補給を忘れずに。

まとめ

コーラスは「必要な栄養をバランスよく網羅した」インドの製薬会社製マルチビタミン。

サプリ上級者には物足りないかもしれませんが、処方薬派や安心感重視の人には好相性です。

摂る場合はオメガ3と必須アミノ酸を追加するとより効果的です↓↓↓

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以上です。

Byさちお

※尚、こちらはあくまで個人的な感想です。商品のご使用やご購入に関しては、自己責任でご判断いただきますようお願いします。

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