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「美肌作り」に有用な成分「ヒアルロン酸」ですが、化粧品では物足りないなら「ヒアルロン酸2.5%」の高配合の海外医薬品「ヒアルジェルプラス」なら「オイルフリー」「低刺激」なので、どんな肌質にも使えます。
この商品は、ユニドラ様からご提供いただきました。
「ヒアルロン酸」について
ヒアルロン酸は、元々ヒトの体内の至るところに存在する高い「保水力」を持っ成分です。
ヒアルロン酸1gで「約6リットル」もの水分を蓄えることができます。
ヒアルロン酸は、皮膚内部の「真皮層」において肌の「ハリ」や「弾力」を保つ働きをしています。
また、肌の水分量を高めて「潤い」を保ったり、肌の「ターンオーバー」を正常に保ってくれます。
ヒアルロン酸は加齢とともに減少(肌老化の原因)します。
ヒアルロン酸は「内服」としてサプリメントや「注射剤」の成分としても世界的に有名です。
また、「外用」としてヒアルロン酸を配合した化粧品が沢山あります↓↓↓
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ヒアルロン酸は、外用・内服共に保湿・アンチエイジングなどの美肌効果が期待できます。
化粧品のヒアルロン酸濃度
化粧品の場合、ヒアルロン酸は「ヒアルロン酸ナトリウム(ヒアルロン酸Na)」という形で配合されます。
気になるのは、その「濃度(配合量)」ですよね。
化粧品の配合成分は、特に濃度の表記の義務はありませんので不明なことが殆どです。
背面表記だと「配合量が多い順」に並ぶのが基本ですが、前半のいくつか以降は1%にも満たない場合が殆どです。
例えば、上記写真の場合だと「水」が最初にきて次に「グリセリン」が来ています。
化粧水でのグリセリン濃度が「5~10%」が基本なので、それ以降は5~10%以下と考えられます。
「/」より前は主成分・有効成分と考え、それ以降は1%以下で「順不同」というのが基本です。
そう考えると、上記の化粧水のヒアルロン酸は「1%以下」と考えられます。
例えば、検索すると「ヒアルロン酸 原液」という商品がヒットします↓↓↓
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パッと見ると「原液」「100%」という記載で、かなり「誤解」を招く書き方をしてます。
内容を見てみると「水が99%」で、つまり「ヒアルロン酸100%の原液を1%配合してます」という商品です。
個人的にこういう商品には悪意しか感じないので、「原液美容液」という言葉には注意したいなと。
とは言え、ヒアルロン酸が「1%」配合されているのはわかりますね。
このように、市販の化粧品に含まれるヒアルロン酸の濃度は「1%」がほとんどです。
今回は、「もっとヒアルロン酸が濃いものを試したい」「ヒアルロン酸を外から塗ったときの効果を感じたい」という人にオススメの商品です。
ヒアルジェルプラス(海外医薬品)
「ヒアルジェルプラス」は、ヒアルロン酸「2.5%」配合の美容保湿ジェルです。
インドにある製薬会社「German Remedies(ジャーマン・レメディーズ)」社の商品(医薬品)です。
German Remedies(ジャーマン・レメディーズ)社は1949年に設立、2001年にインド最大の製薬会社である「Cadila Healthcare」社に買収されました。
すでに74年の歴史がある超老舗製薬会社です。
ヒアルジェルプラスは「医薬品」のカテゴリーになります。
海外医薬品ですので、購入・使用は自己責任で行います。
ヒアルジェルプラスは、「オイルフリー」「低刺激性」「無着色」「無香料」なのでどんな肌質のでも使用できます。
ヒアルロン酸「2.5%」配合という高濃度も特徴ですが、他の美容液などと併用も可能なのも特徴です。
プラセンタ、ハイドロキノン、トレチノインなどとの併用が効果的です↓↓↓
合わせて読みたい
普段の美容液に「ちょい足し」してみるのも良さそうですね。
ヒアルジェルプラスの内容成分
ヒアルロン酸、アクア、グリセリン、安息香酸ナトリウム、フェノキシエタノール、メチルパラベン、プロプライパラベン、カルボマー、クエン酸
引用:商品ページ
ヒアルジェルプラスの使い方
ヒアルジェルプラスは、「洗顔後」に使用します。
使用は1日2~3回が目安です。
ジェルを適量手に取り、体温で軽く温めてから顔全体に塗り広げます。
傷や炎症がある部位、粘膜、目への使用はNGです。
ハイドロキノンクリームやトレチノインクリームを併用する場合は、特にヒアルジェルプラスの使用が推奨です。
ハイドロ・トレチ併用の場合は、先にヒアルジェルプラスです。
プラセンタジェル併用の場合はプラセンタジェルが先がオススメです。
実際に試してみた感想(1回)
ヒアルジェルプラスを1回使ってみました。
今はちょっと別の検証をしているので、今回は使用感のみレポートです↓↓↓
ヒアルジェルプラスを、お風呂上りに使用してみました。
お風呂上がりだと顔が火照っているので、先にシンプルな化粧水で落ち着かせてから使用します↓↓↓
ヒアルジェルプラスは「適量」がわからないので、初回は適当な量(やや多め)で試しました。
顔全体に広げ、肌にややヌル付きが残るくらいの量ですね。
その状態でしばらく待ちます。
すると、「しっとり」ではなく「膜を張る」ような状態になりました。
プラセントレックスに似てますね↓↓↓
プラセントレックスほどパキパキにはならいですが、保湿されているようには感じない状態です。
意味が無いのかと、肌を触ってみると…
肌の表面が柔らかくなっているのがわかりました。
おそらく、これは誰でも実感できる効果・効能だと思います。
ただ「これで終了」ではないんだろうなと。
重要なのは「この上に何を重ねるか」になると思います。
おそらく、この「フワフワ」は「何でも受け入れます」という状態だと思うんですね。
なので、美白を目指すなら美白系コスメを、保湿を強化したいなら保湿系コスメを重ねるのがベストかなと。
感覚的には、やはりプラセントレックスと似ているので扱い方も近いと思います。
なので、いつもの美容液に「ちょい足し」して使うより「ブースター」として使った方が良い気がします。
例えば「ちょい足し」系だと「ビタミンEオイル」がありますが↓↓↓
これは逆に「ちょい足し」しないと使いづらいアイテムです。
そもそも男子には、この「ちょい足し」の工程が面倒なんですよね。
なんので、僕ならプラセントレックス+ヒアルジェルプラスを混ぜて使うかなと。(オススメではない)
それも面倒なら、いつもの美容液にちょい足しでどうぞ。
とりあえず、ヒアルジェルプラスは1回でも「良さ」が実感できたので凄いなと。
あとは、続けてみて肌がどうなるか試したいですね。
後日レポートします。
ヒアルジェルプラスは、ヒアルロン酸の「外用」での効果が気になる人に試してみてほしいアイテムだと思います。
どこで買えるの?
ヒアルジェルプラスは、1本30gで2,124~4,351円くらいです。
ユニドラさんで「まとめ買い」するとお安くなります。
さらに、クーポンコード「UDXXKFS4」で10%OFFになります↓↓↓
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以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回