【ヘアカラー】お風呂で簡単セルフカラートリートメント方法と注意点

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色落ちしやすい「ヘアカラー」をセルフで追加で色を入れたいときに、カラー剤とトリートメントでお風呂で簡単にできる方法があるのですがちょっと注意が必要なので参考にしてみてください。

カラー剤とトリートメントで簡単染め

【ヘアカラー】お風呂で簡単セルフカラートリートメント方法と注意点-01

市販のカラー剤も色々種類が増えて髪色を楽しめますが、色によってはすぐに落ちてしまいます。

僕の場合は、ピンクや赤系の色がすぐに落ちてしまう髪質のようです。

その場合、定期的にカラー剤で染め直すのですが毎回あれこれ準備などが面倒なんですよね。

そんな時は、カラー剤とトリートメントを混ぜて「お風呂」で染める方法があります。

正しいやり方というのがわからないので、今回はそれぞれ1:1の割合で行いました。

まず1つ目の注意点としては「必ずビニール手袋をする」ということ。

今回のカラー剤は、髪は染めても肌は染めません。

肌は染めませんが「爪」は染めてしまうそうです。

なので必ずビニール手袋をします。

カラートリートメントのやり方

まず、シャンプーをした後に「タオルドライ」をします。

カラー材とトリートメントをしっかり混ぜ合わせます。

トリートメントをするように全体になじませます。

そのまま浴槽に浸かるなどして5分くらい放置します。

洗い流して終了です。

Before&After

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まずは、お風呂カラーをする前の色です。

カラーシャンプーで頑張ってみましたが全然色が持たずこんな色です↓↓↓

【ヘアカラー】カラタス シャンプー ヒートケア ピンク-口コミ-00
【ヘアカラー】カラタス シャンプー ヒートケア ピンク-口コミ

そこにお風呂カラーをした色がこちら↓↓↓

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思ってたよりは色が入ってますが、よく見ると襟足が全然ダメです↓↓↓

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カラー剤が首につかないよう意識してしまったのか、湯船に入って湿気で薄まったのか、タオルドライが足りなかったのかわかりません。

何度かチャレンジしたものの…

再チャレンジしたのですが、やはりムラになってしまいます。

もっとタオルドライをしかりして、もっと大胆に揉み込むといいのかもしれませんね。

普段のセルフカラーの場合は細いクシを使って均等に馴染むようにしてますが、お風呂だからと使用していませんでした。

肌が染まることはなかったので、カラー剤の比率を増やしてクシを使うとよくなるかもしれません。

失敗が嫌な場合は、この方法は避けたほうがいいですね。

今回使用した商品

参考にしてみてください。

Byさちお

※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。

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