<目次>
筋トレに役立つ「トレーニングベルト」にも色々ありますがが、欧米の医療現場から生まれた「動滑車構造」を採用したSNSで話題の骨盤ベルト「ガードナーベルト」が筋トレに有効なのか試してみたのでレポートです。
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@mensbiyounet 話題の「ガードナーベルト」をして筋トレ。ブログ見てね!プロフィールリンクから「美容系男子」へ。 #筋トレ #筋トレ初心者 #ガードナーベルト #ガードナー #guardner #workout #homeworkout #PR #腰痛 #腰痛改善 #腰痛解消 ♬ Falling Angel – HCTM
筋トレに必須の「トレーニングベルト」
トレーニングベルト(パワーベルト/筋トレベルト)とは、筋トレ中に「お腹」に巻くことで「体幹」を補強したり、「パフォーマンスの向上」「腰のケガの予防」ができる補助器具です↓↓↓
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筋トレ中に巻くことで「腹圧」のコントロールがしやすくなり、バーベルスクワットなど高重量を扱いやすくなります。
トレーニングベルト(パワーベルト/筋トレベルト)にも、メーカーやタイプが色々あってどれを選べばいいか迷ってしまいます。
大きく「マジックテープ」タイプと「ベルト穴」タイプに分かれるのですが、マジックテープは安価だけど「ビリッ」と剥ぐ音が気になったり、ベルト穴タイプは優秀だけど高額だったりします。
例えば、上記写真のベルトはAmazonで一番人気のトレーニングベルト(パワーベルト/筋トレベルト)ですが↓↓↓
見た目や価格は良くても、皮の厚さや品質に問題があったり賛否あります。
個人的な意見だと
僕は、家だと筋トレ開始したころに購入した安物を使っているのですが↓↓↓
マジックテープをはがす音が大きい以外は、特に不便を感じることは無いんですね。
購入して4年経ってもバリバリ使えてたりします。
他に、プロ仕様のパワーベルトも何種類か試してみたのですが、結局のところ「腹圧コントロールが上手くできるか」のほうが重要だなと。
品質については、もっと高重量を扱うようになってから考えても良いんじゃないかという意見ですね。
ただ、筋トレ用具の良し悪しは筋トレの「モチベーション」に大きく影響するので、それなりの物は選びたいですね。
そんなことを考えていたときに、ちょうどいいタイミングで今回の案件が来たので試してみました。
「ガードナーベルト」とは?
ガードナーベルトとは、福岡県にある”真剣にふざける会社”ことガードナー株式会社さんから発売されている累計販売本数20万本を突破した「骨盤ベルト」です↓↓↓
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おそらくSNSで見かけたことあると思います。
欧米の医療現場から生まれた10個の「動滑車構造」を採用したベルトで、高齢者や女性でも紐を引くだけで簡単に「強力」かつ「心地よく」占めることができます。
現在、ガードナーベルトには3種類の展開があります↓↓↓
- ガードナーベルト
- ガードナーゴルフベルト
- ガードナーフィットネスベルト
それぞれ、用途に合わせて前後のベルト幅が異なります。
今回は、スタンダードタイプの「ガードナーベルト」の体験ですね。
ガードナーベルト
ガードナーベルトは、ガードナーベルトシリーズの基本形ですね。
前後のベルト幅が、どちらも広い形状になっています。
ガードナーベルトの特徴は4つ↓↓↓
- 強度抜群の独自メソッド
- 装着が簡単
- 耐久性バツグン
- 締め具合をコントロール
ベルト部分は伸縮性が少ないのでガッチリ固定され、10個の滑車で小さな力で大きく締めます。
マジックテープタイプなので調整が手軽なのも良いです↓↓↓
紐がちょっと頼りなく見えますが、この紐の耐久性にもこだわっているようです。
洗濯しても大丈夫だそうです。
3通りの使い方ができる
ガードナーベルトは、つける位置(高さ)によって3通りの使い方ができます↓↓↓
- 骨盤にかかる腰:腰の負担の軽減
- 骨盤:骨盤の矯正
- お腹:座り仕事サポート/腹圧ベルト
上記写真だと「お腹」の位置になります。
他の2種類よりも背面の縦幅が広いので、広い範囲をサポートできるのが特徴ですね。
筋トレだけでなく、座り仕事が多い人や出産後の骨盤ケアにも使えるのがこちらのタイプです。
実際に試してみた感想(1カ月)
ガードナーベルトを使い始めて約1カ月が経過しました。
僕は、腰痛対策というより筋トレの「腹圧コントロール」の目的ですね。
まず、個人的にはトレーニングベルトの代わりとして「十分」だと感じました↓↓↓
腹圧コントロールがしやすいのも良いのですが、しっかり締まってるのに「キツ過ぎない」というのが新しい感覚です。
おそらく、サイドがメッシュだったり締め付けが「背面」だからかなと↓↓↓
一般的なトレーニングベルトの場合、締め付けるのが「前(お腹)」になるんですね。
お腹側をギュッとしめるので、締め付ける分、お腹が苦しくなってしまいます。
ガードナーベルトは、背中側を寄せるのでお腹に余裕が残るんだと思います。
なので、締め付けられてても苦しくないという不思議な感覚です。
今までに体験したことがない締め付け感は、一度体験してみたほうが良いと思います。
あと、サイドがメッシュなので蒸れにくいのと、マジックテープで脱着が楽、マジックテープの面積が狭いのも操作しやすくて良いです。
他にも、細かい良い点が色々ありました。
気になる点としては、まず「紐」の耐久性でしょうか。
大丈夫と言われても、この細さは不安になります。
まぁ、劣化で切れるころには腹圧コントロールは上達してると思います。
それと「背面の縦幅の広さ」ですかね。
同シリーズの「フィットネス」タイプは、背面の縦幅が狭くなっています。
かつ、しっかり占めた状態でも隙間ができるように設計されています。
つまり「その方がトレーニングに適している」ということ。
なので、こちらの通常タイプだとその「違い」が「デメリット」になってしまうのかもしれません。
なので、筋トレ目的なら「ガードナーフィットネスベルト」を選んだ方が良いかもしれませんね。
ただ、僕の場合「反り腰」になりやすいので、反り腰対策として幅が広い方が良いかもしれません。
反り腰になったときに、その縦幅の広さが気になってしまうんだと思います。
いくつかの種目で反り腰気味で行いたいときに邪魔に感じてしまうくらいでしょう。
実際に、フィットネスタイプを試して比べてみたいですね。
ガードナーベルトは、1本9,900円です。
ちょっとお高い気がしますが、公式サイトから購入すると返品・交換保証や「ストリングス3年補償」もあります。
それを含めると、その値段でも納得できると思います。
どこで買えるの?
ガードナーベルトは、Amazon.co.jpまたは楽天市場で購入できますが特典は公式サイトのみです↓↓↓
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≫ ガードナーベルト公式サイト
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回