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スイス発のドクターズコスメブランド「Coresatin®(コルサチン)」のハンドクリームは「99.99%除菌」だけど「善玉菌保護」、「6時間抗菌効果」「アロエヴェラ」配合で保湿もしっかり全5種類です。
※この記事にはPRが含まれます。
Coresatin®(コルサチン)について
Coresatin®(コルサチン)は、スイスの「Corena Therapeutics(コレナセラピューティクス)」というメーカーの商品です↓↓↓
参考:Corena Therapeutics
10年以上にわたりヘルスケア業界の市場で成功を収めてきています。
特に「皮膚マイクロバイオーム(ヒトの体に共生する微生物の総体)」と「皮膚のバリア機能」に強いブランドで、世界80ヶ国以上で取り扱いがあります。
CORESATIN®(コルサチン)は、スイス発の医師監修のスキンケアブランドです。
上記の動画やWEBサイトを見るとわかるように、Coresatin®(コルサチン)はドクターズコスメの中でも「医療寄り」なので、本気のドクターズコスメをお探しの人はチェックしておきたいです。
「ドクターズコスメ」というより「普段のスキンケアにも使える医薬品」と言った方が近いかもしれません。
CORESATIN®(コルサチン)ラインナップ
Coresatin®(コルサチン)には以下のラインナップがあります↓↓↓
- CORESATIN® ALLANTOIN:アラントイン
- CORESATIN® SEA BUCKTHORN:シーバックソーン
- CORESATIN® PANTHENOL:パンテノール
- CORESATIN® PROPOLIS:プロポリス
- CORESATIN® ALOE VERA:アロエ
- CORESATIN® BARRIER P CREAM:バリアPクリーム
- CORESATIN® BARRIER LOTION:バリアローション
この中で、以前紹介した「CORESATIN® BARRIER LOTION(バリアローション)」のみが「顔用」です↓↓↓
合わせて読みたい
「顔用」と言うか「顔も含めた全身用」ですね。
そして、今回の商品を含めた残りのポットタイプが「全身用」なのですが、今回は「顔にも使えるのか?」も試してみました。
その前に、ポットタイプのそれぞれの特徴の紹介です。
CORESATIN® PROPOLIS:プロポリス
有効成分「ジグルコン酸クロルヘキシジン(CHDG)」を0.04%と「プロポリス」を含有。
プロポリスは「天然の抗生物質」とも呼ばれています。
抗菌作用の他、保湿、抗酸化作用(アンチエイジング)、抗炎症作用などのスキンケア効果。
肌の年齢が気になる場合はこちらを選ぶと良いと思います↓↓↓
参考:商品ページ(ユニドラ)
CORESATIN® ALLANTOIN:アラントイン
有効成分「ジグルコン酸クロルヘキシジン(CHDG)」を0.04%と「アラントイン」を含有。
「アラントイン」は、抗炎症作用や「組織修復作用」がある成分です。
「手荒れ」が酷い場合はこちらを選ぶと良いと思います↓↓↓
参考:商品ページ(ユニドラ)
CORESATIN® PANTHENOL:パンテノール
有効成分「ジグルコン酸クロルヘキシジン(CHDG)」を0.04%と「パンテノール(ビタミンB5)」を含有。
パンテノールは、皮膚に吸収されるとビタミンB5(パントテン酸)になります。
パントテン酸には、バリア機能の回復・向上、ターンオーバー促進、保湿作用、抗炎症作用、組織修復作用などのスキンケア効果があります。
アラントインタイプかこちらかを試して、自分に合う方を選ぶと良いと思います↓↓↓
参考:商品ページ(ユニドラ)※リンク準備中
CORESATIN® SEA BUCKTHORN:シーバックソーン
有効成分「ジグルコン酸クロルヘキシジン(CHDG)」を0.04%と「シーバックソーン」を含有。
シーバックソーンは、日本では「サジー」と呼ばれているスーパーフードです。
シーバックソーンには「リノール酸」「アルファリノレン酸」「オレイン酸」など脂肪酸、ビタミン類、ミネラル、抗酸化成分などが豊富に含まれています。
リノール酸には「バリア機能の強化」「水分保持」「外部からの保護」といった働きがあります。
「栄養」面もカバーしたい場合はこちらになると思います↓↓↓
参考:商品ページ(ユニドラ)
CORESATIN® ALOE VERA:アロエ
CORESATIN®ハンドスキンシリーズの共通の特徴は以下です↓↓↓
- 悪い細菌の99,99%を除去
- 善玉菌は保護
- 除菌効果は約6時間持続
- 優れた保湿力
- 肌バリア構造
- ドクターズコスメ
その中で、CORESATIN® ALOE VERA(アロエヴェラ)が最もシンプルなので選びやすいと思います↓↓↓
参考:商品ページ(ユニドラ)
参考:Amazon.co.jpで「ハンドクリーム」を検索
参考:楽天市場で「ハンドクリーム」を検索
参考:iHerbで「ハンドクリーム」を検索
参考:オリーブヤングで「ハンドクリーム」を検索
有効成分「ジグルコン酸クロルヘキシジン(CHDG)」を0.04%と「アロエヴェラ」を含有しています。
「アロエ」の美肌効果は、あえて説明するまでもないかと思います。
優れた創傷治癒作用や、美白作用、ターンオーバー促進作用、保護作用、抗炎症作用、抗菌作用などの働きも持ち合わせている優秀な素材です。
CORESATIN® ALOE VERA内容成分
<有効成分>
クロルヘキシジンジグルコン酸塩(chlorhexidine digluconate)0.04%
アロエベラ(Aloe Vera)
CORESATIN® ALOE VERA使い方
CORESATIN® ALOE VERA(アロエヴェラ)は、一般的なハンドクリームのように使用しても問題ないと思いますが、使用方法は正しく行ったほうが安心だと思います。
目安は1日3〜4回で、優しく肌に馴染ませていきます。
抗菌目的の場合は、3mgを2回に分けて1分ずつしっかりと揉みこみます。
実際に試してみた感想(2週間)
CORESATIN® ALOE VERA(アロエヴェラ)を2週間ほど使用しての感想です。
まず、僕の場合「手」は乾燥しないので良くわかりませんが「保湿」は十分だと思います。
「顔」については「使用しない方が良いかも」という印象。
当初は「ニキビに有効かも?」と思ったのですが、抗菌作用よりも基剤が気になってしまいました。
と言うのも、CORESATIN® ALOE VERA(アロエヴェラ)の有効成分である「ジグルコン酸クロルヘキシジン(CHDG)」は、日本だと「オロナイン」の主成分でもあります↓↓↓
つまり「オロナインを顔に塗るのと同じこと」になると思います。
さらに、こちらは「ハンドクリーム」になるため、基剤や添加物が顔用には考えられていないので厳しいと思います。
おそらく、基剤は石油系になると思います。(無記載)
ここで気になるのが有効成分の「濃度」です。
CORESATIN®ハンドクリームに含まれるジグルコン酸クロルヘキシジン(CHDG)の濃度は「0.04%」です。
オロナインを見ると「1g中、クロルヘキシジングルコン酸塩液(20%):10mg」という記載があります。
かなり分かりにくい表記ですが、おそらく「1g中の0.2%」になると思います。
オロナインは「第2類医薬品」の為に高濃度で、CORESATIN®ハンドクリームはあくまでも「ハンドクリーム」ということでしょう。
ただ、日本だとクロルヘキシジングルコン酸塩は「医薬品成分」になるので、一般的なハンドクリームには含まれていません。
その成分を「程よい濃度」含んでいて、かつ「肌に嬉しい成分」も配合されているシリーズがCORESATIN®ハンドクリームという解釈になると思います。
「ハンドクリームが欲しいけど一般的なハンドクリームだと物足りない、かと言ってオロナインを塗るのはちょっと違うかも」という人にちょうど良いかもしれません。
どこで買えるの?
CORESATIN®ハンドクリームは、1本30g入りで2,028~3,174円くらいですね。
ユニドラさんで「まとめ買い」するほどお得になります↓↓↓
参考:商品ページ(ユニドラ)
参考:Amazon.co.jpで「ハンドクリーム」を検索
参考:楽天市場で「ハンドクリーム」を検索
参考:iHerbで「ハンドクリーム」を検索
参考:オリーブヤングで「ハンドクリーム」を検索
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回