【スイス発ドクターコスメ】肌のバリア機能を高めるクリーム-回復

【スイス発ドクターコスメ】肌のバリア機能を高めるクリーム-回復-00

「ドクターズコスメ」にも色々ありますが、「肌のバリア機能」を強化する「スイス発」の「Coresatin(コルサチン)バリアローション」は「一向に乾燥肌が治らない」という人に注目ほしいアイテムです。

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「乾燥肌」が治らない保湿剤の落とし穴

【試してみた】男性用「ニベアメンクリーム」おすすめ?違いと使い方-04

乾燥する季節が終わっても、一向に「乾燥肌」が治らないという人は多いと思います。

その場合、皮膚疾患を除き大抵の人が「肌のバリア機能」が壊れているからです。

肌のバリア機能が壊れる原因にも色々ありますが、最も多いのが「間違ったスキンケア」でしょう。

そして、その中で最も多いのが「ニベア」や「ワセリン」を保湿剤として使用していること↓↓↓

ニベアやワセリンは保湿力が高く、安価なことで人気のアイテムです。

ただ、使用されている「ミネラルオイル」や「ワセリン」については注意と勉強が必要です↓↓↓

【知っておく】ワセリン ミネラルオイル(鉱物油)落とし方と選び方-10

ミネラルオイル、ワセリンは「鉱物油」から作られており、美容業界においては賛否が分かれる成分です。

鉱物油は「肌に浸透しない」というメリットがありますが、良くも悪くも「蓋をするだけ」です。

鉱物油は一概に「悪」とは言いませんが「使い方を間違えると大変なことになる」ことを知ります。

「大変なこと」の一つに「肌のバリア機能を壊す」というのがあります。

ニベア・ワセリンユーザーは「保湿の為に使ってる商品で保湿力を落とす」という悪循環に陥っているパターンが多いです。

ただ、そういう人は「何も考えずに使っていた」という人が多く、その大半が「SNSの情報」というパターンです。

鉱物油は「蓋をするだけ」なので、先に保湿・保水を行う必要があります。

その上から「蓋をする」ことで完了するのです。

また、鉱物油は簡単に落とせません↓↓↓

なので、ミネラルオイル・ワセリンは「美容中級者以上」のアイテムだということ知りましょう。

そもそも「肌のバリア機能」とは?

そもそも「肌のバリア機能」とは何かですね↓↓↓

ChatGPT
ChatGPT
肌のバリア機能は、皮膚が外部からの刺激や環境の影響から身体を守る役割を指します。皮膚は体内と外界を分ける重要なバリアであり、水分の蒸発を防ぐ、紫外線を吸収する、微生物や有害物質をブロックするなどの役割を果たしています。肌のバリア機能が低下すると、乾燥や刺激に敏感になったり、皮膚トラブルが起こる可能性があります。

肌のバリア機能が低下する理由には色々な理由があります↓↓↓

  1. 加齢: 年齢とともに、皮膚の細胞再生能力が低下するため、肌のバリア機能も弱まる傾向があります。加齢によって皮膚の保湿能力が低下することで、乾燥や刺激に対する耐性が減少します。
  2. 環境要因: 外部環境の影響も肌のバリア機能に影響を与えます。紫外線、気温の変化、乾燥した空気、汚染物質などが皮膚にダメージを与え、バリア機能を低下させる可能性があります。
  3. 誤ったスキンケア: 過度な洗顔や適切な保湿を怠ることが、肌の自然なバリアを破壊する原因となります。過度な洗顔は皮脂を取りすぎて乾燥を引き起こし、適切な保湿が行われないと皮膚の水分が失われます。
  4. ストレス: 長期間のストレスは、ホルモンバランスに影響を及ぼし、肌のバリア機能を低下させる可能性があります。ストレスによって炎症が引き起こされ、皮膚の健康が損なわれることがあります。
  5. 不健康な生活習慣: 健康的な食事を摂らない、適切な睡眠をとらない、喫煙や過度のアルコール摂取など、不健康な生活習慣も肌のバリア機能を低下させる要因となります。
  6. 皮膚疾患: 皮膚疾患(例: アトピー性皮膚炎、湿疹など)は、皮膚のバリア機能を弱めることがあります。炎症やかゆみによって皮膚が傷つくため、バリア機能が低下しやすくなります。

肌のバリア機能を回復させる方法にも色々あります↓↓↓

  • 適切な保湿
  • 優しい洗顔
  • 紫外線対策
  • 栄養バランスの良い食事
  • ストレス管理
  • 適切な睡眠
  • スキンケア製品の選び方など

もし、間違ったスキンケアが原因なのであれば、まずはそのスキンケアから見直すべきでしょう。

「バリア機能」「保水機能」「保湿機能」

合わせて覚えておきたいのが、この3つ↓↓↓

  • バリア機能
  • 保水機能
  • 保湿機能

この3つは大きく関係しており、どれか1つでも欠けるとすべてが上手く機能しなくなります。

なので、3つはセットとして考えるのがベストでしょう。

「保水」と「保湿」がちょっとわかりにくいですが、「保水」は「肌に水分を保持する」ことで「保湿」は「皮膚表面に水分を供給する」ことです。

保水を頑張ってもちゃんと保湿できていなければ上手く肌に水分を補給できない、保湿を頑張っていても水分がちゃんと保持できていなければ上手く補給できないということですね。

これらが上手く機能していなければバリア機能が正常に働かず、またバリア機能が壊れていてもこれらは上手く機能しないという関係です。

それぞえの機能が壊れる原因も大体共通していて回復させう方法も共通するので、結局のところ「ちゃんとした保湿」が正解なのかなと。

保湿命!!

肌の「保水機能」を改善する成分

【販売80万本突破】リソウコーポレーション「リペアジェル」口コミ-01

以前紹介した、リソウコーポレーションさんの「リペアジェル」ですが↓↓↓

こちらは「お米由来」の保湿成分を「超濃厚」に配合した美容ジェルです。

日本で「肌の保水機能を改善する”唯一の”成分」として国に認められている「ライスパワーNo.11」もお米由来です↓↓↓

ライスパワーNo.11【水分保持能改善剤 皮膚/頭皮】

リペアジェルにライスパワーNo.11が配合されているとは記載はありませんが、同じ「お米由来」なので同じようなものかなと。

コーセーさんの「米肌」シリーズも良かったですが↓↓↓

リペアジェルの方が「超濃厚(水不使用)」なので個人的にもかなりオススメなんです。

こちらは「保水」ですね。

色々あるので、色々勉強して色々試して行きたいですね。

CORESATIN®バリアローション

【スイス発ドクターコスメ】肌のバリア機能を高めるクリーム-回復-01

CORESATIN®(コルサチン)バリアローションは、スイスにある「Corena Therapeutics(コレナセラピューティクス)」というメーカーの商品です↓↓↓

商品ページ(ユニドラ)

Corena Therapeutics(コレナセラピューティクス)については情報が少ないですが、10年以上にわたりヘルスケア業界の市場で成功を収めてきたスイスの企業です↓↓↓

Corena Therapeutics

「皮膚マイクロバイオーム(ヒトの体に共生する微生物の総体)」と「皮膚のバリア機能」について最新の医学で研究・アプローチしており、世界80ヶ国以上で取り扱いがあります。

Corena Therapeuticsが取り扱ってるブランドはCoresatin(コルサチン)のみのようです。

CORESATIN®(コルサチン)は、スイス発の医師監修のスキンケアブランドです。

CORESATIN®(コルサチン)には以下のシリーズがあります↓↓↓

  • CORESATIN® ALLANTOIN:アラントイン
  • CORESATIN® SEA BUCKTHORN:シーバックソーン
  • CORESATIN® PANTHENOL:パンテノール
  • CORESATIN® PROPOLIS:プロポリス
  • CORESATIN® ALOE VERA:アロエ
  • CORESATIN® BARRIER P CREAM:バリアPクリーム
  • CORESATIN® BARRIER LOTION:バリアローション

今回は「保護膜再生機能」の「バリアローション」の紹介です。

CORESATIN®(コルサチン)バリアローションには、以下の有効成分が配合されています↓↓↓

  • ビサボロール:メラニン色素を抑制する美白作用、抗炎症作用、肌修復作用、肌のバリア機能を保つ作用、保湿作用など
  • セラミド3:肌の水分を保持、外部の刺激やダメージから肌を保護、バリア機能を維持する働き
  • パンテノール:組織修復作用、保湿作用、抗炎症作用などの働き
  • ビタミンE:優れた抗酸化(アンチエイジング)作用、血行促進作用、抗炎症作用などの働き
  • アラントイン:抗炎症作用、鎮静作用、保護作用、組織修復作用などの働き
  • アロエベラ:創傷治癒促進作用、皮膚保護作用、抗炎症作用、抗菌作用、保湿作用、抗酸化作用などの働き
  • ブチロスパーマム・パーキー(シアバター):ステアリン酸、オレイン酸、リノール酸、パルミチン酸などの脂肪酸、ビタミンA・D・E・Fが豊富に含まれており、優れた保湿作用、抗炎症作用、保護作用がある

CORESATIN®(コルサチン)バリアローションは、軽いテクスチャーでさっぱりとした使い心地ですが優れた保湿力を発揮します。

継続的な使用によって「外用ステロイドの必要性を減らすことが期待できる」と言われています。

CORESATIN®バリアローションの内容成分

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<有効成分>
ビサボロール(Bisabolol)、セラミド3(Ceramide 3)、パンテノール(Panthenol)、ビタミンE(Vitamin E)、アラントイン(Allantoin)、アロエベラ(Aloe Vera)、ブチロスパーマム・パーキー(Butyrospermum Parkii)

引用:商品ページ(ユニドラ)

CORESATIN®バリアローションの使い方

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CORESATIN®バリアローションは、1日2〜3回使用します。

肌の気になる部分に塗布します。

いつものスキンケアと併用しても大丈夫です。

僕なら、いつものスキンケアの保湿クリームとして最後に使用します。

実際に試してみた感想(1回)

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CORESATIN®バリアローションを1回使ってみました。

今のところ、特にバリア機能にトラブルを感じてないので大丈夫かなと。

ただ、エタノール消毒は続けているので手のバリア機能が不安になることがあるので常備したいなと。

CORESATIN®バリアローションを1回使ってみた感想としては、伸びやすく操作性良く、ずっとシットリしているので良い感じです。

肌への負担は感じません。

バリア機能と言えば、マツキヨのこの「ヒビオノフェα」もありますね↓↓↓

こちらは「医薬品」で気になる成分も入っているので、個人的にはCORESATIN®バリアローションの方が良いかなと。

同じくらい荒れたときに試してみたいですね。

ヒビオノフェαを顔に塗るのは抵抗がありますが、CORESATIN®バリアローションなら塗れるという感じです。

しっかり試したらまた報告しますね。

どこで買えるの?

CORESATIN®バリアローションは、1本50ml入りで3,900~1,481円です。

ユニドラさんで「まとめ買い」するほどお得になります。

さらに、クーポンコード「UDXXKFS4」で10%OFFになります↓↓↓

商品ページ(ユニドラ)
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以上です。

Byさちお

※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。

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