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「プロテイン」にも色々ありますが、苺の王様「あまおう」果汁パウダー使用で”美味しさ”にこだわったISDG医食同源ドットコム「BMS WHEY PROTEIN100(ホエイプロテイン100)」のご紹介です。
ISDG医食同源ドットコムさんについて
株式会社ISDG医食同源ドットコムさんは、2011年創業の神奈川県にある健康食品・化粧品の企画・販売や店舗販売事業・通信販売事業を行う会社です。
「医食同源」の観点を基準に、研究チームの科学的根拠の証明を加えることで、健康的で良質なサプリメントの開発を行っている会社です。
株式会社ISDG医食同源ドットコムさんは、サプリメントを中心に様々な健康食品を開発しています↓↓↓
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ドラッグストアなどでISDG医食同源ドットコムさんの商品を見たことがある人も多いでしょう。
≫ ISDG医食同源ドットコムWEBサイト
BMS WHEY PROTEIN100
今回ご紹介の「BMS WHEY PROTEIN100(ホエイプロテイン100)」は、ISDG医食同源ドットコムさんのボディメイクサポートシリーズになります。
「BMS」=「ボディメイクサポート」の略です。
BMS WHEY PROTEIN100には、今回の「いちごスムージー風味」と「バナナスムージー風味」があります。
BMS WHEY PROTEIN100(ホエイプロテイン100)は、吸収の速い“ホエイプロテイン”を使用しています。
1食(30g)でたんぱく質20gを摂取できます。
プロテインでありがちな粉っぽさを軽減した、水に溶けやすいプロテインです。
ホエイプロテインに加え、ブランドいちごの「あまおう」果汁パウダーを0.2%配合しています↓↓↓
いちご風味のプロテインは色々ありますが、苺にこだわったプロテインはこれくらいかと。
水に溶かすだけでもスムージーのような飲みやすいプロテインです。
BMS WHEY PROTEIN100の原材料
BMS WHEY PROTEIN100(ホエイプロテイン100)には、以下の原材料が含まれます↓↓↓
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乳清たんぱく(乳成分を含む)、マルトデキストリン、いちご果汁パウダー(いちご果汁、デキストリン)/酸味料、香料、乳化剤(大豆由来)、甘味料(スクラロース)、着色料(ベニコウジ)
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砂糖ではなく人工甘味料です。
タンパク質含有量は”やや”低めです
BMS WHEY PROTEIN100(ホエイプロテイン100)いちごスムージー風味の1食(30g)あたりのタンパク質は20.5gです。
1食当たりのタンパク質含有量は約68%と”やや”低めになります。
マイプロテインのタンパク質含有量は平均90%以上ですので↓↓↓
BMS WHEY PROTEIN100(ホエイプロテイン100)は、体を大きくしたい男子にはちょっと物足りないかもしれませんね。
脂質、炭水化物ともにマイプロテインの方がはるかに優秀なのがわかります。
BMS WHEY PROTEIN100の飲み方
BMS WHEY PROTEIN100(ホエイプロテイン100)は、水または牛乳で割って飲みます。
粉30gに対して↓↓↓
水または牛乳を150~200ccで割ります。
コップでかき混ぜるより、シェイカーを使った方がいいでしょう↓↓↓
思ったよりも溶けやすい印象でした。
これを「筋トレ後30分以内(筋肉のゴールデンタイム)に飲む」というのが基本です。
正しいプロテインのタイミング
上記のゴールデンタイム理論は「基礎」として覚えておきます。
しかし、それだけだと筋肉は大きくならないので、大きくなりたいのであれば正しく摂取します。
まず、プロテインの摂取量は体重1kgに対してタンパク質1g(1日当たり)が「普通」です。
体を大きくしたいのであれば、タンパク質を2~3倍くらい摂る必要があります。
なので、体重60kgの場合はタンパク質を120~180gです。
BMS WHEY PROTEIN100であれば、1日6回以上飲む必要があります。
1度の摂取量を増やすという手もありますが、1度に処理できるタンパク質は40gと言われています。
体への負担も大きいので小分けがいいでしょう。
なので「3時間置きくらいに飲む」が正解かなと。
そして「血中アミノ酸濃度」が常に高い状態でキープするのがポイントです。
筋トレをするなら、血中アミノ酸濃度が最も高くなる「プロテイン摂取後45分~1時間後」がベストでしょう。
それから1時間くらい筋トレをしたら、その1時間後くらいにまたプロテインという流れになります。
これを実行し始めてグンと体が大きくなりました↓↓↓
しかし、プロテインは体に負担が大きいので出来れば「食事」でタンパク質を摂取しましょうね。
乳糖不耐症の人にはオススメしない
そして、BMS WHEY PROTEIN100に限らずプロテインを初めて飲む人は注意です。
牛乳でお腹がゴロゴロする「乳糖不耐症」の人は、通常のホエイプロテンは飲めません。
「WPI」という「アイソレート」という表記のある「乳糖処理」を行ったプロテインのみです。
BMS WHEY PROTEIN100も乳糖処理をしていないので、僕が飲むとオナラが止まらなくなりました。
まれにWPIじゃなくても大丈夫なプロテインもあるのでチャレンジしてみましたが無理でした。
乳糖不耐症の人はアイソレートを買いましょう↓↓↓
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BMS WHEY PROTEIN100 味の感想
BMS WHEY PROTEIN100いちごスムージー風味は、「あまおう」使用ということで味が気になって試してみました。
マイプロテインのストロベリー風味より、断然「いちご」っぽいというか味は良いと思います。
ただ、人工甘味料的な甘さが邪魔をしてしまうのが気になります。
なんと言えば伝わるかわかりませんが、「美味しいけど幸せじゃない」みたいな「日本プロテインっぽさ」というか。
マイプロテインのクリーミーさに慣れてしまってるので、どうにもこの「日本プロテインっぽさ」が好きになれないんですね。
なので、「海外プロテインは不安」という人や「ザ〇スは味が苦手」という人は試してみても良いかもしれません。
「あまおう」好きな人にも良いかもしれませんね。
どこで買えるの?
BMS WHEY PROTEIN100は、1袋900g入りで4,298円です。
Amazon.co.jpまたは楽天市場で購入できます↓↓↓
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以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回