<目次>
「美肌作り」で活躍する「ハイドロキノン」+「トレチノイン」(医薬品/クリーム)ですが、使い方を間違えて起きてしまう肌の「炎症」に「トラネキサム酸(内服薬)」を合わせると良いかもしれません。
医療に勝る美容は無い
色々な化粧水や美容液を試してきましたが、結局のところ「医療に勝る美容は無い」と考えています。
しかし、「医薬品」は効果が高い分「扱いも難しい」んですよね。
どうにか使いこなせないかと実験している「美肌カクテル」は、現在のところこちらのこみ合わせがベストです↓↓↓
これでも十分効果は出ているので不満は無いのですが、「抑えながら使っている」ので余力はまだあるなと。
今回は、さらに効果を高める方法を考えました。
容量を増やすと炎症が起きる
肌漂白剤といわれる「ハイドロキノン」と、肌のターンオーバーを促進させる「トレチノイン」。
いずれも「濃度」を最も薄いものにして調整しています。
これ以上使用量を増やすと、まぶたや鼻の横などが赤く腫れてしまうんですね↓↓↓
その炎症を抑えるために「ヒルドイド」を追加しています。
トレチノインの量、もしくは濃度を増やそうと思うと、ヒルドイドの量を増やすことになります。
そうなるとクリーム全体の量が増えてベタベタになってしままうんですね。
その辺りも実験済みでして、他に良い方法は無いかなと。
炎症を抑える「トラネキサム酸」
女性特有のお肌の症状「肝斑(肝斑)」の治療に用いられる内服薬「トラネキサム酸」↓↓↓
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トラネキサム酸は、止血剤・抗炎症剤として出血の予防・治療に用いられる薬品です。
また、風邪で「喉の腫れ」がひどい時に処方される「トランサミン」などもトラネキサム酸のお薬です。
そこで思ったんですよね、「トラネキサム酸で肌の炎症も治まるのではないか?」と。
BIHAKUEN トラネキサム酸を再購入
そこで、「シミ消しと言えば」のBIHAKUEN(ビハクエン)トラネキサム酸を再購入しました。
前回は、「男性にも肝斑(かんぱん)の症状が現れる可能性」の実験で利用していました↓↓↓
商品詳細については、上記記事を参考にしてください。
BIHAKUENシリーズは、当ブログでもいくつも紹介しています↓↓↓
≫ 「BIHAKUEN」記事一覧
トラネキサム酸併用 実験開始
今回も、前回同様250mgを朝と夜に1錠ずつ服用します。
服用開始から間もなく、肌のヒリヒリ感が治まってきました。
やや赤みが出かけていた部分も治まり安定してきたよう↓↓↓
効果ありですね。
さらに効果を上げて実験します
「ハイドロキノン」+「トレチノイン」の美肌カクテルに、トラネキサム酸を合わせることで肌の炎症を抑えることがわかりました。
なので、いずれかの濃度もしくは使用量を増やして様子をみたいと思います。
今までのメニューはこちら↓↓↓
<朝>
1.洗顔
2.プラセントレックス 5分放置
3.化粧水(米系)
4.トレチノイン0.025%+ヒルドイド
<夜>
1.洗顔
2.化粧水(米系)
3.メラケア+ヒルドイド
ここにトラネキサム酸をプラスするわけですが・・・
おそらく、朝のトレチノインをメラケアに代えるのが良いのではないかと予想します。
あれこれ買うのも面倒なので、できるだけ種類は減らしたいです。
安定してきたら、朝のプラセントレックスも外して良いかもしれませんね。
プラセントレックスは、「おまじない」的に使っているので絶対ではないです。
メンズならシンプルに行きたいところですね。
色々試しながら、良さげな組み合わせがまとまったらまた報告します。
トラネキサム酸の購入はこちら
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以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
メンズ美容ブロガー。実際の体験を元に記事を書いています。TV「とくダネ!」「ノンストップ」等、出演経験あり。