<目次>
「美肌」「美白」「シミ消し」に用いられる医薬品、お肌のメラニン色素に働きかける「ハイドロキノン」とお肌のターンオーバーを促進させる「トレチノイン」。
「医薬品」ですので、その効果は確かなのですがその分「扱いが難しい」というのが課題なんですよね。
人気のシミ消しクリーム「ユークロマ」を体験
初めて体験した美白クリームが、当時一番人気だった「ユークロマ(EUKROMA)」。
その体験記事はこちら↓↓↓
効果はあったのですが、かなり手間がかかるのがネックでした。
手間がかからないメラケアクリーム
そこで「出来るだけ簡単に効果を出したい」という人にちょうどいい「メラケアクリーム(MelacareCream) 」の体験を開始↓↓↓
「メラケアクリーム(MelacareCream) 」は、ハイドロキノン 2%、トレチノイン 0.025%に加え「消炎作用」のある「フランカルボン酸モメタゾン(モメタゾンフロエート ) 0.1%」が含まれているます。
即効性ではなく「長期継続」用に濃度を調整しているので、扱いやすく人気です。
さらに効果を上げる実験→失敗
本来はメラケアクリーム(MelacareCream)を「夜1回使用だけ」で十分なのですが、もっと効果をだしたいなということで朝にトレチノインクリームを追加してみました↓↓↓
濃度は0.025%。
出来るだけ少ない量で使っていたのですが、案の定↓↓↓
まぶたと鼻の付け根が赤く炎症を起こしている状態に↓↓↓
見た目にはわかりにくいですが、頬の点線ラインのあたりがとてもカサついています。
肌の炎症を和らげる工夫→イマイチ
これはいかんなと言うことで、お肌のシミ消しで人気のブランド「BIHAKUEN(ビハクエン)」の美容液「BIHAKUEN アクアパワーセラム(AquaPowerSerum)」を「朝と夜」に追加↓↓↓
使い方は、いつもの化粧水の後にシミ消しクリーム+アクアパワーセラムのカクテル。
瞼は避けました。
これで「頬のかさつき」は改善されたのですが、「赤み」は改善されずでした。
シミ消しクリームを中断して改善→成功
一旦、赤みが引くまでシミ消しクリームをストップして、化粧水→アクアパワーセラムで様子見。
顔全体の赤みは少しずつ納まるものの、瞼の赤みだけがなかなか治らなかったのでアクアパワーセラムに「ヒルドイド」をカクテルして使用しました↓↓↓
これでかれこれ2週間、合計5週間のケアで↓↓↓
ほぼほぼ赤みは消えたかなと。
鼻の付け根はまだ赤いですが、ここは「洗顔の時に気をつける」で改善させると思われます。
「BIHAKUEN アクアパワーセラム(AquaPowerSerum)」は肌の「カサつき」には効果があるのがわかったのでシミ消しには合わせるべきですね。
おそらく、赤くなる前から合わせて使うことで炎症も回避できるんじゃないかなと思います。
以上を踏まえてこの組み合わせで様子見
以上を踏まえて、次はこの組み合わせで試してみようかなと↓↓↓
<朝>
化粧水→エーレットジェル(トレチノイン)+アクアパワーセラム+ヒルドイド
<夜>
化粧水→メラケアクリーム+アクアパワーセラム
≫ エーレットジェル(AretGel)0.025%
≫ メラケアクリーム(MelacareCream)
≫ [BIHAKUEN]アクアパワーセラム(AquaPowerSerum)
≫ ヒルドイドフォルテクリーム(HirudoidForteCream)
様子を見ながら夜にヒルドイドを足してみるのも良いのかなと思います。
効果が見えてきたら、またコスト面も考え直してみたいと思います。
参考までに。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回