オールドスパイスだけじゃない!海外で人気のデオドラントスティック「Bath & Body Works」の実力とは?

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「スメハラ」対策として、日本でもじわじわと人気が高まっている、アメリカの人気ブランド「Old Spice(オールドスパイス)」のデオドラントスティック。

クセになる香りと男らしい世界観で、SNSでも話題になることが多いブランドです。

でも実は――
オールドスパイスだけじゃないんです。』

海外には他にも優秀でおしゃれなデオドラントスティックが存在しています。今回はそんな中でも、個人的に「これは推せる」と思ったブランドをご紹介。

それが……
アメリカ発の香りに特化したライフスタイルブランド「Bath & Body Works(バス&ボディワークス)」のデオドラントスティック

実際に試してみて、オールドスパイスとは違った「良さ」を感じたのでしっかりレビューしていきます。

※この記事にはPRが含まれます。

海外メンズデオドラント紹介ショート動画(予定)

📹ここには後日、ショート動画を挿入予定です。

  • オールドスパイスとバス&ボディワークスの使用感の違い
  • 香りの特徴比較
  • 僕の使用シーン(バッグに入れてる、朝のルーティン)

などをサクッと伝える予定なので、お楽しみに!

Bath & Body Worksってどんなブランド?

【アロエ+ビタミンE】米国「IVORY CASHMERE」シャワージェル効果-01

アメリカ発の香りに特化したライフスタイルブランド「Bath & Body Works(バス&ボディワークス)」↓↓↓

🔗Bath and Body Works

Newsweek誌の「America’s Best Retailers 2024」で、香水・化粧品カテゴリにおいて2年連続で第1位に選出、TIME誌とStatistaによる「World’s Best Brands 2024」では、男性用化粧品カテゴリで満点評価を獲得し、トップブランドとして認定されました

Bath & Body Works(バス&ボディワークス)は1990年に誕生して以来、ボディケア・ホームフレグランス・キャンドルなどの香りアイテムを中心に世界中にファンを増やしています↓↓↓

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とくにアメリカのショッピングモールではおなじみの存在で、季節ごとに変わる限定香料のバリエーションと、思わずパケ買いしたくなるデザイン性の高さが魅力。

メンズラインも充実していて、ボディウォッシュ・ボディクリーム・フレグランスミスト・デオドラントスティックなど、男性の香りケアアイテムも一通りそろっています。

当ブログでは以下の商品を紹介しています↓↓↓

メンズデオドラントスティックの香りラインナップ

Bath & Body Works(バス&ボディワークス)のメンズ用デオドラントスティックは、日本ではあまり知られていないものの、実は数種類の香りが展開されています。香水みたいにガツンと香らず、ふわっと香る感じなので、日常使いにちょうどいいです↓↓↓

🌲 TEAKWOOD(チークウッド)

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ウッディ&スパイシーな大人の男感MAXな香り。香水で言うとアルマーニさんのコード系が好きな人に刺さりそう。

🍃 OCEAN(オーシャン)

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爽やか&マリン系で、夏場にピッタリな清潔感ある香り。Diorさんのソバージュが好きなら一度試してみてほしい!

🍸 BOURBON(バーボン) ←今回の主役!

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バニラっぽい甘さと、ほんのりウッディな深みのある香り。落ち着きがありつつも親しみやすくて、女性ウケも◎なタイプ。

🔥 NOIR(ノワール)

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バスアンドボディワークスさんの中でも特に人気。ちょっと色気を感じるダーク系。イブサンローランさんのラニュイドロム好きはチェック!

🌿 GRAPHITE(グラファイト)

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クールでメタリックな印象。石鹸系×シトラスな感じで爽やか。万人ウケを狙うならこれ。職場にも◎な香りバランス。

📝 ※他にもシーズン限定の香りや、店舗限定品が出ることもあります!香り好きの人はBath & Body Works(バス&ボディワークス)の公式サイトや、渡米時に現地でチェックしてみるのも楽しいですよ。

実際に使ってみた「BOURBON」の使用感レビュー

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今回僕が試したのは、Bath & Body Works(バス&ボディワークス)のデオドラントスティック「BOURBON(バーボン)」↓↓↓

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「香り」について

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まず、「バーボン」という名前から「お酒っぽい香りなのかな?」と思う人も多いかもしれませんが、実際にはバーボンウイスキーのような香りではありません

ここで言う「バーボン」は、お酒の香りというより、“バーボンウイスキーの熟成過程”をイメージした香りなんです。つまり、樽の中でじっくりと時間をかけて熟成させたような、濃厚でなめらかな奥行きのある香りというニュアンス。

公式に記載されている香りの要素は↓↓↓

🌶️ ホワイトペッパー
🌑 ダークアンバー
🌲 ケンタッキー オーク

これだけ見るとイメージが難しいかもしれませんが、僕なりに砕いて言うと…

「やたらモテる、ちょっと色気のある外国人イケメン(大人)」の香り。白シャツからうっすら素肌が透けてて、それが似合うような、そんな雰囲気の人。

香りとしては、甘さと深みを持ちつつ、ウッディさでしっかり締めてくる印象です。

オールドスパイスとの違いって?

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ここで気になるのが、オールドスパイスとの比較。正直、香りの系統も、印象の残り方もけっこう違います。

🟥 オールドスパイス

  • 汗やニオイを「グッと覆いかぶせてくれる」ような、存在感のある香り
  • どちらかというとデオドラントらしさ強めで、海外っぽいパワフル系

🟦 バス&ボディワークスのBOURBON

  • 汗やニオイを香水のように「フワッと香りで包み込んでくれる」タイプ
  • ほんのり長持ちする“香水感強めのデオドラント”というイメージ

香りの強さそのものというより、「芳香剤っぽいか、香水っぽいか」で言えば後者(香水寄り)。僕は「グッとくる香り」と「フワッとくる香り」の違い、みたいに感じました。

とはいえ、これは僕がそれぞれ1本ずつ使ってみた個人的な印象です。他の香りはまた違った個性があると思うので、あくまでも参考程度にしてもらえると嬉しいです!

こんな人におすすめ

  • 強い香りが苦手な人
  • ビジネスシーンでも浮かない香りを探している人
  • 大人っぽさ・落ち着きを演出したい人

塗ったあとのベタつきは少なく、サラサラ系。出勤前やジムのあとにサッと塗っても服に残る感じが少なくて◎。ただし、制汗効果というより“香りづけ”重視タイプなので、汗対策をガチで求める人は別のアプローチが必要かも。

オールドスパイス vs バス&ボディワークス:リアル比較!

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デオドラントスティック界の2大ブランドを比べてみた!

僕自身はそれぞれ1本ずつしか試してないけど、ネット上のレビューや口コミも参考にしつつ、ブランドとしての傾向をまとめてみました↓↓↓

項目 オールドスパイス Bath & Body Works(メンズ)
香りの傾向 個性的で男らしさ全開、攻め系 甘さや爽やかさもある上品系。大人の余裕
香りの種類 豊富でクセ強めが多い 種類は少なめだが万人受けしやすい香りが多い
香りの持続力 長め。汗と混ざっても残りやすい やや控えめ。自然に香る
使用感 しっとり~やや重め サラッと軽めで肌になじみやすい
入手のしやすさ Amazonなどで日本でも流通多数 日本ではレア。通販・個人輸入メイン
デザイン アメリカンでキャッチーなパッケージ 高級感あり。バスアイテムと統一感も◎

どっちがいいかは正直「どんな香りが好きか」「どんな場面で使いたいか」次第

👉 香りで印象づけたい!強めにいきたい!→ オールドスパイス
👉 上品に、さりげなく香らせたい!→ Bath & Body Works

僕の中では「シーンで使い分けるのが最適解」です。オールドスパイスは「オンの日」や「初対面に強く残したい日」、Bath & Body Worksは「オフの日」や「近距離での好印象狙い」って感じ。

どちらも優秀だから、香り好きとしては両方持っておきたいアイテムです!

まとめと購入先

「オールドスパイスが好き。でも他も気になる」そんな人には、Bath & Body Works(バス&ボディワークス)はかなり有力な選択肢になります↓↓↓

✅ 香りがちょっと柔らかめ
✅ 持ち運びにも便利なサイズ
✅ 海外メンズ感ある見た目

いまの時代、ニオイケアは「対策」だけじゃなく、「自己表現」の一部。だからこそ、その日の気分で香りを選ぶのもアリだと思うんです。

Bath & Body Works(バス&ボディワークス)のデオドラントスティックは、日本国内では正規販売がないため、個人輸入・並行輸入の通販サイトが基本になります↓↓↓

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などでチェックできますが、価格や在庫状況がバラバラなので、タイミングによっては入手困難なときもあります。

※並行輸入品のため、パッケージの仕様や成分表記が異なる場合があります。初めての人はレビューも要チェック!

以上、今回はオールドスパイス以外の選択肢としてのBath & Body Works(バス&ボディワークス)をご紹介しました。

気になった方はぜひ、バーボンの香りを試してみてくださいね。

以上です。

Byさちお

※尚、こちらはあくまで個人的な感想です。商品のご使用やご購入に関しては、自己責任でご判断いただきますようお願いします。

この記事を書いた人