【SNSの誤解】日清オイリオ MCTオイルソフトカプセルでは痩せない?効果といつ飲むのがおすすめかを解説

【SNSの誤解】日清オイリオ MCTオイルソフトカプセルでは痩せない?効果といつ飲むのがおすすめかを解説-01

Threads(スレッズ)で最近話題になっている「日清オイリオ MCTオイルソフトカプセル」。

以前にもMCTオイルは「痩せる油」として大きな話題になりましたが、当時と同じような「勘違い」が再び広がっています。

先に結論を言うと、この商品が悪いわけではありません。問題なのは、「飲めば痩せるサプリ」のように誤解されてしまっていることです。

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この記事では、MCTオイルが「痩せる油」と言われる理由や本当の役割、効果的な飲むタイミングについて、できるだけ分かりやすく解説します。

※案件ではありません。(自腹)

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(動画を掲載)

今度はThreadsで「日清オイリオ MCTオイルソフトカプセル」が話題になっています

【SNSの誤解】日清オイリオ MCTオイルソフトカプセルでは痩せない?効果といつ飲むのがおすすめかを解説-00

以前、僕はThreadsで話題になった「ジジイの粉」「ババアの粉」について、「疲労回復サプリではない」という内容の記事を書きました↓↓↓

そして今度は、「日清オイリオ MCTオイルソフトカプセル」が注目を集めています↓↓↓

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今回も商品そのものが悪いわけではありません。

悪いのは、商品の情報が一人歩きしてしまい、本来の意味とは違う形で拡散されていることです。

最近のThreadsを見ていると、「これを飲めば痩せる」「これはすごい」といった分かりやすい情報ほど一気に拡散される傾向があります。

もちろん、投稿している人も悪意があって紹介しているわけではないでしょう。

ただ、短い文章で紹介する都合上、本来なら一緒に伝えるべき条件や注意点が省略され、「飲めば痩せる」という部分だけが独り歩きしてしまうのです。

そして、それを見た人がさらに拡散し、いつの間にか「痩せる商品」として認識されてしまいます。

実は、この流れは今回が初めてではありません。

MCTオイルが「痩せる油」として話題になったのは何年も前のことです。

当時も同じような誤解が広がり、その後「そういう意味じゃなかったんだ」と理解が進んで一度落ち着きました。

それなのに、また同じことが繰り返されています。

健康食品やサプリメントは、数年前に流行った情報が、忘れた頃にまたSNSで広がることが少なくありません。

だから僕は、Threadsで急に話題になった健康情報ほど、一度立ち止まって調べるべきだと思っています。

今回の記事も、そのための参考になれば嬉しいです。

結論|MCTオイルは「痩せる油」ではありません

【それは危険!】MCTオイルは本当に痩せるのか?間違った摂り方と正しい活かし方を徹底解説-01

これは以前から何度もお伝えしていますが、今回も改めて書いておきます。

MCTオイルは「飲めば痩せる油」ではありません。

ここは本当に大事なので、しっかり覚えておいてください。

テストに出ます(笑)。

もちろん、MCTオイル自体を否定しているわけではありません。

むしろ、僕自身もMCTオイルは優秀な食品だと思っています。

ただ、「痩せる油」という言葉だけが一人歩きしてしまうと、本来の使い方とはまったく違う目的で購入する人が増えてしまいます。

実際にはMCTオイルにもカロリーがあります。

飲めばその分のエネルギーを摂取することになるため、何もしなければ痩せるどころか体重が増えることもあります。

つまり、「MCTオイル=ダイエットサプリ」という認識は間違いです。

では、なぜMCTオイルは「痩せる油」と言われるようになったのでしょうか。

実は、その理由自体は間違っていません。

問題なのは、多くの人がその意味を誤解していることです。

次のセクションでは、MCTオイルが痩せると言われる2つの理由について、誤解されやすいポイントを含めて詳しく解説します。

MCTオイルが「痩せる油」と言われる2つの理由

MCTオイルがダイエットに良いと言われる理由は、大きく分けると2つあります↓↓↓

  • 脂肪燃焼をサポートすると言われていること
  • エネルギーとして優先的に利用されやすいこと

どちらも間違いではありません。

しかし、この2つの意味を勘違いしてしまうことで、「飲めば痩せる」という誤解が生まれています。

まずは、それぞれの意味を正しく理解しておきましょう。

MCTオイルが「痩せる油」と言われる理由①|脂肪燃焼をサポートする

まず、MCTオイルがダイエット向きと言われる理由のひとつが「脂肪燃焼をサポートする」と言われていることです。

ただし、ここで大きな勘違いが起きています。

脂肪燃焼をサポートするという言葉を見て、「MCTオイルを飲めば体脂肪が燃えて消える」と思ってしまう人がいますが、これは違います。

そもそも体脂肪というのは、MCTオイルを飲んだだけで自動的に減っていくものではありません。

脂肪をエネルギーとして利用するためには、体がエネルギーを必要としている状態を作る必要があります。

例えば「運動」です。

運動によってエネルギー消費が増えると、体は必要なエネルギーを作るために脂肪などを利用します。

MCTオイルは、その「脂肪を使う流れ」をサポートする「可能性」がある食品です。

MCTオイルは「脂肪を燃やす薬」のようなものではありません。イメージとしては、火を起こす時に使う着火剤に近い存在です。

ただし、着火剤があるだけでは火は燃え続けません。燃やす材料があり、火をつけて、さらに燃焼を続けるための環境が必要です。

つまり、

MCTオイルを飲む(燃焼をサポートする材料)

運動や活動をする(火をつける)

エネルギーを消費する(燃焼が進む)

この流れがあってこそ、MCTオイルの特徴を活かすことができます。

「飲むだけで痩せる」という考え方を焚き火で例えるなら…

薪を用意する(体についた脂肪)

着火剤を置く(MCTオイルや脂肪燃焼系サプリ)

火がつくのを眺めて待つ

…ようなものです。

でも、これで薪が勝手に燃えてなくなるわけではありません。

火をつける必要がありますし、燃え続けるためには薪を追加したり、空気を送り込んだりする必要があります。

ダイエットも同じです。

MCTオイルは、あくまで脂質代謝やエネルギー利用をサポートする「可能性」がある食品です。

しかし、摂取しただけで体についた脂肪が勝手に燃えてなくなるわけではありません。

運動や日常の活動によってエネルギーを消費することで、初めてダイエットにつながります。

MCTオイルが「痩せる油」と言われる理由②|エネルギーとして優先的に使われやすい

もうひとつの理由が、MCTオイルは一般的な油と比較して、エネルギーとして利用されやすいという特徴があることです。

MCTとは「Medium Chain Triglyceride(中鎖脂肪酸)」のことで、一般的な油に含まれる長鎖脂肪酸よりも消化吸収が早く、エネルギーとして利用されやすい特徴があります。

この特徴から…

  • 脂肪として蓄積されにくい
  • すぐエネルギーになる
  • 脂肪燃焼に使われる

…というイメージが広まりました。

しかし、ここでも重要なのは「優先的に使われる」という部分です。

例えば、有酸素運動をして体脂肪をエネルギーとして利用したい場合。

運動前にMCTオイルを摂取すると、体は利用しやすいMCTオイル由来のエネルギーを先に使いやすくなります。

これは一見するとメリットに感じます。

しかし、ダイエット目的で考えると少し見方が変わります。

なぜなら、自分の体脂肪をエネルギーとして使いたいのに、その前にMCTオイルのエネルギーが使われる可能性があるからです。

例えば、大さじ1杯程度のMCTオイルは約100kcal以上あります。

もちろん運動の種類や強度によって変わりますが、このエネルギーを消費するだけでも一定時間の運動が必要になります。

つまり、本来20分程度の有酸素運動で済むところを、MCTオイル分のエネルギー消費も考えると、さらに運動時間が必要になる場合があります。

もちろん、「運動時間が増えるなら問題ない」と考える人もいるでしょう。

しかし、ダイエット目的で効率を考えるなら、わざわざ追加でカロリーを摂取してから脂肪燃焼を狙うという方法は、必ずしも効率的とは言えません。

MCTオイルは「脂肪燃焼用の燃料」というより、「長時間活動するためのエネルギー補給」と考える方が本来の使い方に近いです。

MCTオイルの本来の使い方|ダイエットよりも運動時のエネルギー補給向き

【それは危険!】MCTオイルは本当に痩せるのか?間違った摂り方と正しい活かし方を徹底解説-03

では、MCTオイルはどのように使うのが正しいのでしょうか↓↓↓

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結論から言うと、MCTオイルは「痩せるための油」ではなく、「エネルギー補給を目的とした食品」と考える方が適しています。

特に相性が良いのは、長時間の運動やトレーニングです。

例えば…

  • 60分以上の筋トレ
  • サッカーや野球などの長時間スポーツ
  • マラソンやサイクリング
  • 登山などの持久系活動

こういった場面では、MCTオイルの特徴を活かしやすくなります。

長時間運動をしていると、途中でエネルギー不足を感じてパフォーマンスが落ちることがあります。

例えば90分間のスポーツをするとして、前半45分でエネルギー切れになってしまえば、後半45分は本来出せたはずの力を発揮できません。

しかし、運動前に適切なエネルギー補給をしておけば、最後まで高いパフォーマンスを維持できる可能性があります。

そして、これは単純に「最後まで動ける」というだけの話ではありません。

エネルギーが十分にある状態で最後まで高い強度を維持できるかどうかによって、同じ1回の試合やトレーニングでも得られる経験や刺激は変わります。

筋トレであれば最後の数回まで追い込めるかどうか、スポーツであれば終盤まで質の高いプレーを続けられるかどうかで、1回あたりの運動効果は大きく変わります。

つまり、MCTオイルの役割は「脂肪を燃やして痩せること」ではなく、必要な場面でエネルギーを補給し、運動や活動の質を高めるサポートをすることです。

つまり…

MCTオイルを飲む

運動中のエネルギー不足を防ぐ

トレーニングや競技の質が上がる

結果的に消費量や運動効果につながる
=長期的に見れば、体脂肪を減らしやすい環境づくりにつながる可能性がある

…という考え方です。

「MCTオイルを飲んだから脂肪が燃える」のではなく、「MCTオイルを利用して運動量や活動量を高める」という使い方が本来の目的に近いです。

海外ではMCTオイルはダイエット食品というより、スポーツ栄養やエネルギー補給目的で利用されることも多い食品です。

置き換えや、ちょい足しならMCTオイルはおすすめ

ここまで読むと、「じゃあMCTオイルは飲まない方がいいの?」と思うかもしれません。

しかし、そういうことではありません。

MCTオイルは、使い方を間違えなければ非常に優秀な油です。

特におすすめなのが、「今使っている油から置き換える」という使い方です。

例えば、普段の料理やドレッシングなどで、あまり質を意識していない油を多く使っている場合。

それをMCTオイルのような利用しやすい油に変更することで、食生活全体の脂質の選び方を見直すきっかけになります。

脂質は決して悪者ではありません。

脂質は、細胞膜の材料になったり、ホルモンを作る材料になったり、脂溶性ビタミンの吸収をサポートしたりと、体にとって必要不可欠な栄養素です。

大切なのは「油を減らすこと」ではなく、「どんな油を、どのような目的で摂るか」です。

また、MCTオイルは「ちょい足し」でも活用できます。

例えば、朝食に少量加えたり、以前話題になったバターコーヒーのように、エネルギー補給を目的として取り入れる方法です。

MCTオイルは消化吸収が早く、エネルギーとして利用されやすい特徴があります。

そのため、朝に摂取することで昼食までの空腹感を抑えやすくなり、結果的に間食や食べ過ぎを防ぐサポートになる可能性があります。

ただし、ここでも忘れてはいけないのが、MCTオイルにもカロリーがあるということです。

「体に良い油だから追加しても問題ない」
「脂肪燃焼をサポートするから多めに摂っても痩せる」

…という考え方ではありません。

あくまで、MCTオイルはダイエット食品ではなく、エネルギー補給や脂質の選択肢として考えるものです↓↓↓

目的が「痩せること」なのか、「活動時のエネルギーを補給すること」なのか。

そこを間違えなければ、MCTオイルは便利に活用できる油だと思います。

ダイエット目的なら優先すべきこととサプリの選び方

【ダイエット】世界一売れてる脂肪燃焼サプリ「リーンモード」効果-01

 【脂肪燃焼サポート】世界で大人気「ザ・リッパー!」効果と注意点|ダイエットサプリ体験レビュー-01

もし目的が「体脂肪を減らしたい」ということであれば、MCTオイルを追加する前に見直すべきことがあります。

それは…

  • 摂取カロリーの管理
  • タンパク質量の確保
  • 筋トレによる筋肉維持
  • 適度な有酸素運動
  • 睡眠や生活習慣

…です。

ダイエットの基本は、消費カロリーが摂取カロリーを上回る状態を作ることです。

MCTオイルを飲んでも、この基本が変わるわけではありません。

むしろ、脂肪燃焼目的だけで考えるなら、運動前のエネルギー補給としてMCTオイルを追加するよりも、運動習慣そのものを整える方が優先度は高いです。

また、運動と組み合わせる目的であれば…

  • L-カルニチン
  • カフェイン
  • 緑茶カテキン

…など、脂質代謝や運動パフォーマンスをサポートする目的で利用される成分もあります↓↓↓

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もちろん、これらも飲むだけで痩せる魔法の成分ではありません。

あくまで「運動や食事管理をサポートするもの」です。

サプリメントや健康食品は、何かを置き換えるものではなく、正しい生活習慣を補助するものだと考えることが大切です。

【重要】日本のダイエットサプリで勘違いしないために覚えておきたいこと

今回のMCTオイルの件に限らず、日本のダイエット系サプリメントを見る時には注意したいポイントがあります。

⚠️ 機能性表示食品という「表示」だけで判断しない

機能性表示食品と書かれていると、「効果が保証された商品」と思ってしまう人もいます。

しかし、機能性表示食品は、一定の条件下で研究結果が確認された内容を表示できる制度です。

誰が飲んでも同じように痩せる、効果が必ず出るという意味ではありません。

「機能がある」という表示と、「自分に結果が出る」ということは別に考える必要があります。

⚠️ エビデンスは「何の研究なのか」まで確認する

「研究で効果が確認されています」という言葉だけで判断するのも危険です。

大切なのは、その研究が何について行われたものなのか。

成分についての研究なのか。

それとも、実際の商品を使った試験なのか。

ここを確認するだけでも、商品の見え方は大きく変わります。

⚠️ 数字や表現の裏側まで見る習慣をつける

「体脂肪を減らす」
「ウエストサイズを減らす」

こういった表現自体は嘘ではありません。

しかし、どのくらい減ったのか、どんな条件で結果が出たのかによって意味は変わります。

健康食品は、インパクトのある言葉ほど広まりやすいものです。

SNSで「飲むだけ」「これだけで変わる」と紹介されている商品ほど、一度立ち止まって、本当に自分の目的に合っているのか確認することが大切です。

まとめ|MCTオイルは痩せる油ではない。でも使い方次第では優秀な油

今回話題になっている日清オイリオ MCTオイルソフトカプセルですが、商品自体が悪いわけではありません。

MCTオイルは、消化吸収が早くエネルギーとして利用されやすいという特徴があり、運動前のエネルギー補給や、普段の油を見直すための選択肢としては優秀な油です。

ただし、「飲むだけで痩せる」「これを摂れば脂肪が燃える」というものではありません。

MCTオイルにもカロリーはありますし、体脂肪を減らしたいなら食事管理や運動によるエネルギー消費が必要です。むしろ、ダイエット目的で何となく追加するだけでは、カロリーを増やしてしまう可能性もあります。

購入するのであれば、「痩せるためのサプリ」ではなく、「活動時のエネルギー補給」や「脂質の選択肢」として考えるのがおすすめです。

SNSで話題になる健康食品は、分かりやすい言葉だけが一人歩きしがちです。

「飲むだけ」「これだけで変わる」という情報ほど、一度立ち止まって、本当に自分の目的に合っているのかを考える習慣をつけたいですね。

MCTオイルは、正しく使えば便利な油です。ただ、魔法のダイエットアイテムではありません↓↓↓

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以上です。

Byさちお

※尚、こちらはあくまで個人的な感想です。商品のご使用やご購入に関しては、自己責任でご判断いただきますようお願いします。

この記事を書いた人