【怪しい?】水素水は意味がない、なら「水素サプリ」はどうなの?違いを解説|Dr. Mercola H2|iHerb購入品

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水素」や「酵素」と聞くと「怪しい」というイメージを持つ人も少なくないと思います。

特に日本では、酵素ドリンクやファスティング商材、水素水ビジネスなどが話題になった影響もあり、「水素=怪しい」「酵素=怪しい」と考える人も増えました。

しかし本来、酵素も水素も科学の世界では普通に研究されている存在です。問題なのは成分そのものではなく、その成分を利用した一部のビジネスや商品の中に根拠の乏しいものが混ざっていたことです。

では、「水素水は意味がない」と言われる一方で、「水素サプリ」はどうなのでしょうか?

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今回はiHerbで購入したDr. Mercola(ドクターミルコラ)さんの「H2モレキュラーハイドロゲン」を例に、水素を取り巻く現状や、水素サプリという選択肢について掘り下げながらレビューしていきます。

※案件ではありません。(自腹)

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水素ってそもそも何?酸化と還元を簡単に解説

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まずは、水素がなぜ健康分野で注目されているのかを簡単に整理しておきましょう↓↓↓

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健康や美容の話になると頻繁に登場するのが「酸化」という言葉です。酸化とは簡単に言えば物質がサビる現象のことで、鉄がサビたり、切ったリンゴが茶色くなったりするのも酸化です。

人間の体内でも似たような現象は起きています。ただし、鉄がサビるように体内の鉄分が実際にサビるわけではありません活性酸素によって細胞やタンパク質、脂質などが酸化ダメージを受ける状態を、イメージしやすく「体がサビる」と表現しています。

呼吸をして酸素を利用する以上、活性酸素は必ず発生します。活性酸素自体は悪者ではなく、細菌やウイルスへの防御など重要な役割も担っています。

しかし、以下のような要因が重なると活性酸素が過剰に発生しやすくなり、体内の酸化が進みやすくなると言われています↓↓↓

  • 加齢
  • ストレス
  • 睡眠不足
  • 喫煙
  • 飲酒
  • 紫外線
  • 大気汚染
  • 食生活の乱れ
  • 高脂肪・高糖質な食事
  • 激しすぎる運動
  • 慢性的な炎症など

つまり、活性酸素は特別な環境でのみ発生するものではなく、現代人が普通に生活しているだけでも発生する可能性があります。

また、体内の酸化は見た目の年齢だけでなく、加齢臭との関係も指摘されています。

もちろん活性酸素そのものが悪いわけではありません。しかし発生量と処理能力のバランスが崩れることで、体内の酸化ストレスが高まりやすくなると考えられています。

そこで登場するのが「還元」という考え方です。還元とは酸化した状態を元に戻そうとする反応のこと。ビタミンCやビタミンE、ポリフェノールなどの抗酸化成分が注目されるのも、この還元作用との関係があるためです。

水素もまた、この還元反応との関係で研究が続けられている成分のひとつです。

なぜ水素は怪しいと言われるのか?

実は、水素そのものが怪しいわけではありません↓↓↓

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この「水素=怪しい」という構図は「酵素=怪しい」と非常によく似ています。

人間の体内には数千種類もの酵素が存在し、消化や代謝など生命活動を支えています。酵素がなければ人間は生きていけません。

しかし日本では、ファスティングビジネスや酵素ドリンクビジネスの影響もあり、「酵素=怪しい」というイメージが定着してしまいました。

例えば、どんな酵素がどれだけ入っているのか分からない酵素サプリメントや、加熱処理(日本では義務)によって酵素活性が失われているにも関わらず高額で販売されている酵素ドリンクも存在します。

その結果、本来の酵素ではなく「酵素ビジネス」が問題視されるようになりました。

水素も同じです。

本来は研究対象として存在しているにも関わらず、水素水や水素関連商品の一部が過剰な広告表現を行ったことで、「水素=怪しい」というイメージが定着してしまいました。

つまり、怪しいのは水素そのものではなく、水素を利用した一部のビジネスモデルなのです。

水素水が疑われる最大の理由

では、なぜ特に「水素水」が疑われるのでしょうか↓↓↓

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まず、水は「H₂O」です。

一方、水素は「H₂」です。

水(H₂O)の中に水素(H₂)が“化学的に結合して入る”わけではなく、実際はH₂が水中に溶け込んでいるだけの状態です。

化学式で表すと「H₂(g) ⇌ H₂(aq)」のように、分子の形を保ったまま存在しています。

つまり水素水は新しい物質ではなく、水の構造はそのままに水素分子が溶存している飲料です。

ここで問題になるのが、水素分子の小ささです。

水素は自然界に存在する分子の中でも非常に小さく、容器の隙間から抜けやすいという特徴があります。そのため、水素を発生させた直後は水素水だったとしても、時間の経過とともに水素濃度は低下していきます。

極端な話をすると、水素が十分に抜けてしまえば、残るのはただの水です。

水素水ビジネスが批判される理由のひとつもここにあります。

水素関連商品では、酸化や還元といった理論的な説明が強調される一方で、「その製品が実際に水素がどれだけの濃度で維持されているのか」という重要なポイントが十分に語られないケースも見られます。

また、スポーツジムなどに設置されている水素水サーバーについても、水素は非常に抜けやすい性質を持つため、提供直後の状態と時間経過後では濃度に差が出る可能性があります。

極端な言い方をすれば、蛇口に口をつけて飲むくらいの“フレッシュな状態”でなければ、体感的な違いを語るのは難しいレベルだと考えられます。

僕自身は、水素に興味はありますが、水素水にはまったく魅力を感じていません。

それなら体の中で水素を発生させればいいのでは?

水素が抜けやすいのであれば、そもそも体内で発生させればいい。

そう考えて生まれたのが、水素タブレットや水素サプリです↓↓↓

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水素サプリの多くは、水分と反応することで体内で水素を発生させる仕組みを採用しています。

つまり、水素水のように「作ってから保存する」のではなく、「飲んでから発生させる」という発想です。

もちろん、だからといって全ての水素サプリが優秀というわけではありません。

✅ どの程度の水素が発生するのか?
✅ どのような技術を採用しているのか?
✅ 品質管理が適切に行われているのか?

…など、確認すべきポイントは数多く存在します。

ただし、水素は抜けやすいという性質を考えると、理論上は“安定した形で摂取できる方法”のほうが合理的に感じられます。

一見すると水素をサプリメント化すること自体はシンプルに思えますが、実際の開発や製品化となると話は別です。

口で語るほど簡単な領域ではなく、安定性や保持方法など、クリアすべき課題が多く存在します。

その結果として、一般的なビタミンやミネラル系サプリと比較しても、水素を直接サプリメントとして成立させた製品は非常に少なく、現時点では市場としても限定的なのが実情です。

なぜ世界では水素サプリが少ないのか?

ここでひとつ面白い事実があります。

実はサプリメント大国であるアメリカでも、水素サプリはそれほど多くありません↓↓↓

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iHerbで検索しても、他のカテゴリーと比較すると選択肢はかなり限られています。

その理由として考えられるのが、水素の安定化や品質管理の難しさです。

ビタミンやミネラルのように単純な成分であれば大量生産しやすいですが、水素は発生や維持の仕組みまで含めて設計しなければなりません。

また、水素そのものの研究は進んでいるものの、製品としてのエビデンスや品質評価はまだ発展途上の部分もあります。

個人的には、大量生産の場合の長期間の在庫管理が難しいことも理由のひとつではないかと考えています。

逆に言えば、今回のサプリのように健康意識の高いユーザー向けに比較的限定的な数量で販売するメーカーの方が取り扱いやすい可能性もあります。

日本では時々「海外にはない最先端の水素サプリ」という宣伝を見かけますが、サプリメント業界全体で考えると、世界最大規模の市場であるアメリカで普及していない技術が日本だけで完成されている可能性は高くありません。

もし本当に優れた技術であれば、いずれ世界市場にも広がっていくはずです。

そのため、水素サプリを検討する場合は、まずは海外製の製品からチェックしていくほうが現実的です。海外製サプリメントの中には、設計思想やアプローチ、成分の考え方などが比較的明確に公開されているものも多く、選ぶ際の判断材料が揃いやすい傾向があります。

一方で国内製品の場合は、情報開示の範囲が限定的なケースもあり、製品の違いを客観的に把握しづらい場面もあるため、初期の選択肢としてはやや難易度が高く感じられることもあります。

それでも僕が水素に興味を持っている理由

ここまで読むと、「じゃあ結局どうなの?」と思う人もいるでしょう。

僕自身、水素関連商品にはかなり慎重な立場です。

しかし、水素に全く興味がないわけではありません。

理由は過去の体験です。

以前、案件で還元型E-TEN配合サプリメント「CELLA(チェッラ)」※現在は販売終了という製品を試したことがあります↓↓↓

商品名こそ水素サプリではありませんでしたが、仕組みを調べると実質的には水素関連成分を利用した製品でした。

その時に感じたのが、抜け毛の変化です。

お風呂の排水溝に溜まる髪の毛の量が明らかに減り、排水溝の掃除頻度も大きく変化しました。

その後、使用をやめると元に戻り、再開すると再び減少するという流れを二度経験しています。

もちろん、これはあくまで個人の感想です。

水素による効果だったのか、他の要因だったのかを断定することはできません。

ただ、水素に対して完全否定できない理由のひとつになっているのは確かです。

こうした体験を踏まえると、水素サプリというもの自体は技術的に不可能というよりも、むしろ「製品として安定させる難しさ」に課題がある領域なのかもしれません。

特に海外市場のように大規模な流通や長期保存を前提とした場合、水素という性質上、製造から消費までの間にどれだけ状態を維持できるかが大きなハードルになります。結果として、超大量生産や長期流通を想定するほど、品質の安定性を保つ設計が難しくなる可能性があります。

一方で日本市場では、需要規模や流通サイクルが比較的コンパクトなケースもあり、短いスパンで製品を回す設計が取りやすい側面もあります。そのため、成立そのものは不可能ではなく、むしろ“どの市場設計で成立させるか”の問題に近いと考えられます。

Dr. Mercola H2モレキュラーハイドロゲンとは?

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今回購入したのは、Dr. Mercola(ドクターミルコラ)さんの「H2モレキュラーハイドロゲン」です↓↓↓

🔗 商品ページ(iHerb)
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iHerbには「水素サプリ」という明確なカテゴリーは存在していませんが、「水素」で検索した際には関連商品の中で最も上位に表示される製品です。

レビュー数は2,478件と非常に多く、水素系アイテムの中では最も支持を集めている商品の一つと言えます。さらに評価も5点満点中4.7と高く、実際のユーザー満足度も比較的安定している印象です。

Dr. Mercola(ドクターミルコラ)さんは2001年に設立された健康ブランドで、創業者は医師としても知られています。

日本ではそこまで知名度は高くありませんが、iHerb利用者の間では品質重視のブランドとして認知されています。

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今回の製品はタブレットタイプの水素サプリで、16オンス(約480ml)の水に1粒を溶かすことでおよそ8ppmの水素が発生することが確認されています。

また、AIHSA国際水素標準化協会基準による水素認証を取得しており、独自検査による水素分析も行われています。

水素サプリというカテゴリー自体が少ない中で、品質管理に力を入れている点は評価できるポイントだと思います。

💊 飲み方のポイント

基本的には通常のサプリメントと同様に、特別な飲み方を意識する必要はなく、継続しやすいのがタブレットタイプのメリットです。

ただし摂取タイミングについては、「いつ飲むか」よりも「どのタイミングで取り入れるか」という考え方のほうが実用的です。

例えば、筋トレ後や長時間の外出後、飲酒後など、いわゆる“体の酸化ストレスが気になるタイミング”に合わせて取り入れることで、目的に沿った使い方がしやすくなります。

日常的な習慣としてというよりも、コンディションが気になる場面で補助的に活用するイメージが近いと言えるでしょう。

一方で、個人的におすすめ「しない」のが、水に溶かして水素水を作る飲み方です。

実際にレビューを見ていると、水に溶かして飲んでいる人もいます。

確かに水素は発生すると思いますが、その瞬間から水素は抜け始めます。

せっかく体内で発生させるという水素サプリのメリットがあるのですから、わざわざ水素水化する必要はないでしょう。

僕なら普通のサプリメントとして飲みます。

実際に試した感想

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Dr. Mercola(ドクターミルコラ)さんの「H2モレキュラーハイドロゲン」を取り始めて、しばらく経過しました。

僕の場合は毎日ではなく、酸化が気になるタイミングだけで摂取するスタイルにしています。特に帰宅後や飲酒後など、体の負担を感じやすい場面で取り入れるイメージです。

頻度については、人によって最適な使い方は変わると思いますが、価格面も考えると“必要なタイミングで使う補助的なサプリ”という位置づけが現実的だと感じています。1粒あたりのコストも約200円前後と決して安価ではないため、常用というよりスポット的な使い方が合っている印象です。

実際のところ、劇的な変化を感じるというよりは「大きな違和感はないが、安心材料として置いておける」という感覚に近いです。すでに他の抗酸化系サプリや育毛系サプリも併用しているため、単体での明確な変化を判断するのは難しいというのも正直なところです。

ただ、水素という成分そのものには引き続き関心があり、補助的な選択肢としてストックしておく価値はあると感じています。

使い方としては、多用するのではなく、飲酒後など“体の負担が気になるタイミングに絞って使う”のが自分の中ではしっくりきています。

また、こうした酸化対策についてはサプリ単体で完全にカバーできるものではなく、日常習慣との組み合わせが重要だと感じています。

特に飲酒のように身体への負荷が大きい要因に対しては、一般的な抗酸化サプリでも補いきれない部分があるため、その点で水素への関心が高まるのは自然な流れかもしれません。

その意味でも、いわゆる“水素信者”のような極端な考え方ではなく、あくまで現実的な補助アイテムとして捉えるのがバランスとしては良いと考えています。

製品選びについても、情報が不透明な日本サプリより、世界的に一定の評価や流通実績のあるブランドを選んだほうが安心感は高いと言えるでしょう。

まとめ

水素サプリは、劇的な変化を期待するというよりも、体のコンディションを整えるための補助的な選択肢として捉えるのが現実的だと感じています。

特に水素は性質上、製品としての安定性や情報の透明性に課題が残る領域でもあるため、過度な期待ではなく、仕組みを理解したうえで取り入れることが重要です。

そのうえで、自分の生活スタイルや目的に合わせて、必要なタイミングだけ活用するという距離感が、もっともバランスの良い使い方だと言えるでしょう↓↓↓

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以上です。

※尚、こちらはあくまで個人的な感想です。商品のご使用やご購入に関しては、自己責任でご判断いただきますようお願いします。

この記事を書いた人