【60年の歴史】老舗がおすすめ「国産 干し芋」食べてみた-茨城/低GI

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筋トレやダイエットに活躍する「低GI」食品である「干し芋」ですが、選ぶなら1960年創業のこだま食品株式会社さんの「国産 干し芋」が「茨城県産」で「1袋80g」なのでオススメです。

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「低GI」って?

【試してみた】GLP1系(血糖値)ダイエット痩せない理由と効果と危険性-04

「低GI」とは、血糖値の上昇を示す「GI(Glycemic Index/グライセミック・インデックス)」の値(GI値)が低いこと指します。

人は、血糖値が急上昇し「急降下する」ことで空腹を感じるようになっています。

急降下するので、カラダが「生命の危険だ」と感じ栄養を欲するからですね。

つまり、低GIの食品であれば急降下を避けられるので空腹を避けられるという仕組みです。

最近流行の「GLP-1ダイエット」は、この血糖値の急上昇・急降下を薬で抑える方法ですね↓↓↓

低GIの食品・食材にも色々ある

大塚製薬 ソイジョイ 2種のアップル 30g ×24個

低GIの食材は、「大豆」や「蕎麦」、「キノコ」や「さつまいも」など色々あります↓↓↓

参考:話題の「低GI食品」とは!?

市販で買える低GI食品も色々あります↓↓↓

参考:Amazon.co.jpで「低GI」を検索
参考:楽天市場で「低GI」を検索
参考:iHerbで「低GI」を検索

「低GI」という言葉を知ったキッカケが大塚製薬さんの「SOYJOY(ソイジョイ)」という人も多いでしょう。

逆に、血糖値の上昇で問題になっているのが「人工甘味料」です。

人工甘味料にも色々あって、中には血糖値に影響しないものもあります。

逆に血糖値を上げる代表的な人工甘味料に「ブドウ糖果糖液糖」や「果糖ブドウ糖液糖」、「高果糖液糖」などがあります。

自動販売機で買える市販のドリンクの多くに含まれており、最近話題の「ヤクルト1000」にも含まれています↓↓↓

ヤクルト1000は、筋トレ中で体重を増やしたい人には便利な飲み物ですが、それ以外の人には「デブまっしぐら」な飲み物です。

甘みが欲しいのであれば、天然由来の甘味料を選びたいですね↓↓↓

その食材・食品のGI値を気にしておくと、食べてもダイエットも上手くいきやすいと思います。

サツマイモがダイエット・筋トレに良い理由

そんな低GI食品の中から、今回は「さつまいも」をチョイス。

サツマイモは、蒸したり焼いたりと色んな調理法でダイエットに取り入れられます。

「低GI」で「低価格」、「調理が簡単」で「美味しい」ことや、「食物繊維が豊富」「腹持ちがいい」などメリットが多い食材です。

さらに「干し芋」だと、「調理の手間が無い」ことや「ストックができる」、「手軽さ」、「甘みが増す」などがあります↓↓↓

参考:Amazon.co.jpで「干し芋」を検索
参考:楽天市場で「干し芋」を検索

筋トレにおいては、筋トレ前の「糖質(エネルギー)補給」にも最適ですね。

ただ、干し芋にも色々あるので選び方がよくわからないんですよね。

そんな人に知っておいてほしいのが、今回の商品です。

茨城県産 紅はるか干し芋

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こだま食品株式会社さんは、1960年創業/1972年設立の広島県にある 乾燥野菜及び野菜加工品の製造、販売を行う企業です↓↓↓

参考:会社概要

1960年に八百屋さんからスタートして、今では乾燥野菜をメインに加工も行っています。

そんな60年以上の歴史のあるこだま食品株式会社さんで取り扱っている「国産 干し芋」は「茨城県」産のサツマイモを使用しています。

茨城県は、サツマイモの栽培面積・生産量が「第2位」です。

茨城県は干し芋づくりに適した環境が揃っており、「干し芋」の国内シェアは「9割」を誇ります。

そんな茨城県で採れた「紅はるか」を使った、「自然の甘み」が特徴の干し芋です。

「MADE IN JAPAN」マーク

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茨城県産 紅はるか干し芋には「MADE IN JAPAN マーク」がついています。

一目で「国産」だとわかるデザインですね。

国産 干し芋の原材料と内容成分

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※写真参照

茨城県産 紅はるか干し芋の食べ方

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茨城県産 紅はるか干し芋は、そのままでも食べられます。

オーブントースターや電子レンジで温めても美味しいですね。

実際に試してみた感想(1袋)

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茨城県産 紅はるか干し芋を1袋食べてみました。

まずは、そのまま常温で食べてみました。

そのままだと、ちょっと固くて食べづらいので温めた方が良さそうです↓↓↓

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僕は、お皿に出して電子レンジで20秒くらい温めてみました。

オーブンの方が美味しいと思うのですが、電子レンジの方が早いですね。

電子レンジでも十分美味しかったです。

茨城県産 紅はるか干し芋は、甘みが思ったより控えめの印象した。

と言うか、僕がよく食べている干し芋が甘すぎるだけですね↓↓↓

こちら、色んなところで見かけるので買うのですが、原産国が「中国」なんですよね。

安くて美味しいので買っていますが、気になる人には気になるのかなと。

その点「国産」は安心ですね。

茨城県産 紅はるか干し芋は「1袋80g」というのが個人的に気に入ってます。

上記の干し芋だと1袋220gなので、2回に分けて食べてるんですね。

ただ、日によっては勢いで1袋食べてしまい後悔することがあります。

芋は食べ過ぎるとウ●チがカチカチになります。

僕の場合は、水分をしっかり摂っていても芋が多いと夜中に直腸が痛くて目覚めます。

プロテインで軟便になるので固くなるのは良いのですが、調整が難しいんですよね。

なので、不要性食物繊維(さつまいも)ではなく水溶性食物繊維をメインに摂ってます↓↓↓

一時期、さつまいもを主食にしようと試みたのですが無理でした。

なので、干し芋で「たまに食べる」くらいがちょうどいいです。

そんな「たまに」にちょうどいい「80g」サイズですね。

要チェックです。

どこで買えるの?

茨城県産 紅はるか干し芋は、公式オンラインショップのみでの販売です。

80g×4袋で2,497円です↓↓↓

参考:オンラインショップ
参考:Amazon.co.jpで「干し芋」を検索
参考:楽天市場で「干し芋」を検索

以上です。

Byさちお

※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。

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