<目次>
美肌のためにタオルの代わりに「使い捨て」のペーパータオル等を使っている人も多いと思いますが、100円ショップ3社(ダイソー/キャンドゥ/セリア)で買えるペーパータオル(キッチンタオル)で最も優秀なアイテムを見つけたいと思います。
前回はAmazonで買えるアイテム比較
以前、ペーパータオルの比較を行った記事がこちら↓↓↓
3年前の記事になり、この時はAmazon.co.jpで人気のペーパータオルとマツキヨのペーパータオルの対決でした。
この時すでにマツキヨタオルのコスパに気づいていたので、マツキヨvsAmazon.co.jpという形だったんですね。
勝負の結果は、やはりマツキヨペーパータオルが優勝でした。
そして、昨日の記事で素晴らしいフェイスタオルに出会えたので↓↓↓
せっかくなら、またペーパータオル対決を開催したいなと。
と言うわけで、今回は100円ショップ3社から代表選手を選んでマツキヨ選手、ITO選手と対決したいと思います。
是非、予想しながら読んでみてください。
CanDo代表「しっかり拭き取れるペーパータオル」
まずは、CanDo(キャンドゥ)代表のペーパータオル選手。
何軒か店舗をまわったのですが、この選手が最も優秀そうなオーラを醸し出していました。
150枚入りで可愛いイラスト、パルプ100%でベトナム生まれです。
今回もっとも「紙」っぽく、固いのでフェイスタオルとしては難しいでしょう。
マツキヨ選手と比較するまでもなく敗退となりました。
Seria代表「エルモア 強力吸収キッチンペーパー」
Seria(セリア)代表は、エルモア地方出身のキッチンペーパー選手。
エルモアと言えばティッシュが盛んな地方です。
80組入りで日本生まれのベジタリアン。
ペーパータオルではなくキッチンペーパーなのが不利ですが↓↓↓
これが意外にもマツキヨ選手と良い勝負でした。
「固めのティッシュ」という肌触りで、表がエンボスかシワ加工かの違いくらいです。
マツキヨ選手は、シワ加工による「ふっくら感」を演出しています。
どちらも2枚組。
価格、使用感などもかなり近く甲乙つけがたいです。
僅差でマツキヨ選手の勝利となりました。
DAISO代表「使い捨てやわらか不織布タオル」
今回の優勝候補、DAISO(ダイソー)代表の不織布タオル選手。
ペーパータオルでもキッチンペーパーでもなく「不織布タオル」という生まれ持った才能。
用途にも「洗顔」と記載ある、40枚入りの日本生まれ。
見た目が、ITOフェイシャルタオルとよく似ています↓↓↓
違いと言えば、大きさと厚みでしょうか↓↓↓
素材はレーヨン50%とポリエステル50%なので、ITO選手よりも都会派なのでしょう。
引っ張りテストには↓↓↓
ここまでは耐えられましたが、最終的にはちぎれてしまいました。
価格勝負だと、DAISO代表は1枚約3円でITO選手は1枚約14円。
ちなみにマツキヨ選手は1枚約1.3円です。
DAISO代表の吸水性は悪くはないものの、ポリエステル感が心地悪く水分を含むほど手にまとわりつくのが気になります。
サイズも縦長でITO選手より使いづらいです。
ITO選手が良すぎるというのもありますが、DAISO代表を日常使いにするのはちょっと考えてしまいますね。
結果発表
まずは、100円ショップ3社の中で「コスパ的に」はDAISO代表が優勝だと思います。
ただ、吸水性がイマイチなんですよね。
使いやすさや継続することを考えると、僕ならマツキヨ選手を選びます。
DAISO代表の悪いところを解消したのがITO選手なので、僕ならITO選手を「丁寧に」使いたいなと。
それと、雑に使う用にマツキヨ選手、近所にマツキヨが無い場合にSeria代表という選び方でしょう。
DAISO選手は、よくあるウェットティッシュの濡れてないverみたいな素材です。
使い方によっては、上手く活躍してくれるかもしれませんね。
試してみてください。
他にも色々ありますね↓↓↓
≫ Amazon.co.jpで「ペーパータオル」を検索
≫ 楽天市場で「ペーパータオル」を検索
≫ iHerbで「ペーパータオル」を検索
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回