<目次>
「BBクリーム」にも色々ありますが、手越祐也さん起用で話題の「1本6役」「カバー&ケア成分W配合」のBBクリーム、株式会社エムアンドエム「ONEdation(ワンデーション)」の体験レポートです。
この記事にはプロモーションが含まれます。
BBクリームとは?
BBクリームの「BB」は「Blemish Balm(ブレミッシュ バーム)」の略で「気になる部分に塗るクリーム」という意味があります↓↓↓
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それに対し「CCクリーム」の「CC」は「color control(カラーコントロール)」の略で「色味の補正」という意味があります↓↓↓
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最近では、BBクリームにも色味補正があったりCCクリームにも日焼け止め効果があったり、日焼け止め&色補正するリキッドファンデーションがあったりします。
目的や使用感など、メーカーによっても全く異なるので「色々試してみる」のが正解のようです。
メンズの場合は選択肢が少ないので、自分にベストなアイテムに出会うのに苦労すると思います。
個人的には「普段メイクをしない男子でも夏はBBクリームを使う」という印象ですね。
せめて、人と合うときくらいはBBクリームを使いたいですね。
BBクリーム選びの難点
このブログでも、これまでいくつかメンズ向けBBクリームを紹介してきています↓↓↓
合わせて読みたい
他にも色々試してきましたが、共通しているメンズ向けBBクリームの難点が「色」です。
いずれも「男性向け」に作っているため、共通して色が「暗め」です。
そして、カラー展開が「ほぼ無い」です。
なので、僕のような「(やや)色白」だと合う色が見つからないんですね。
なので、毎回女性用のBBクリームと混ぜて色を調整していました。
結果「気づけばBBクリームは使わなくなっていた」というのが現状ですね。
個人的に「肌の上に何かが乗っている」のが落ち着かず、頻繁に触ってしまうので不向きだとわかりました。
結果として「素肌美人を目指す」という方向になったんです。
ただ、誰かと会うとき(特に美容系の人)は綺麗にしたいのでBBクリームは必須だなと。
と言うわけで、今年もBBクリーム探しを頑張りたいなと。
株式会社エムアンドエムさんについて
株式会社エムアンドエムさんは、2011年に設立された東京にある化粧品・健康食品の企画・通信販売を行う企業です↓↓↓
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株式会社エムアンドエムさんの代表的な商品には「ナイトアイボーテ」があります↓↓↓
ナイトアイボーテは、累計販売数100万本突破の大ヒット商品です。
アットコスメでもランキング1位を獲得してたり、メディアでも取り上げられてる人気商品ですね。
そんな株式会社エムアンドエムさんが企画したBBクリームにも注目です。
ワンデーション オールインワンBBクリーム
ONEdation(ワンデーション)は、「1本5役」で「カバー&ケア成分W配合」のBBクリームです。
手越祐也さん起用で話題になってましたね↓↓↓
ONEdation(ワンデーション)の特徴は以下↓↓↓
- 【簡単ケア】クレンジング不要※厚塗りを除く
- モンドセレクション銀賞受賞
- 【キメ・ハリ】14種類の美容成分配合
- コラーゲン・ヒアルロン酸贅沢配合
- 無添加フリー
- 毛穴・シミ・肌荒れを瞬間カバー
- 1本6役
- コスパ抜群
- 美のカリスマが大絶賛
- 手越祐也さん起用
気になるところは、実際に体験してみて見極めたいと思います。
ワンデーションの内容成分
シクロペンタシロキサン、水、酸化チタン、BG、エタノール、酸化亜鉛、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、タルク、ビス(PEG/PPG-14/14)ジメチコン、水酸化Al、ステアリン酸、ジメチコン、酸化鉄、クオタニウム-18ベントナイト、硫酸Mg、ポリメタクリル酸メチル、ハイドロゲンジメチコン、(C12-14)パレス-3、メチコン、トコフェロール、グリチルリチン酸2K、加水分解コラーゲン、グリセリルグルコシド、グリセリン、カンゾウ根エキス、ヒオウギエキス、ヒアルロン酸Na、ブドウつるエキス、ザクロ果皮エキス、ステアレス-20、ダイズ種子エキス、ノイバラ果実エキス、アーチチョーク葉エキス、トウキンセンカ花エキス、N-ヒドロキシコハク酸イミド、ムラサキシキブ果実エキス、アセチルヘキサペプチド-8、パルミトイルトリペプチド-1、クリシン、パルミトイルテトラペプチド-7、メチルパラベン、フェノキシエタノール
引用:商品ページ
ワンデーションの使い方
ONEdation(ワンデーション)は、いつものスキンケアの最後に「気になる部分に」適量塗って使用します。
気になる部分にポンポンと載せていき↓↓↓
指かパフで伸ばしていきます。
最初は「適量」の見極めが難しいと思います。
シミやくすみが気になる部分には、数回厚塗りすると良いと思います。
実際に試してみた感想(1週間)
ONEdation(ワンデーション)を1週間(計7回)使ってみました。
まず、カバー力や色味は上記写真を参考にしてみてください。
向かって左半顔にONEdation(ワンデーション)を塗っています。
白くなり過ぎず、個人的に「ちょうど良い色」だと思いました。
ただ、カバー力については思ったよりも弱い印象でした。
なので、何度か重ね塗りする必要がありますね。
ONEdation(ワンデーション)は、美容成分も豊富に配合されているということで「化粧水→ONEdation(ワンデーション)」という使い方をしてみました。
ですが、やはりBBクリームなので肌への負担は否めず、後半は「いつものスキンケア→ONEdation(ワンデーション)」という使い方になりました。
そうなると、定着が難しくなるので保湿クリームは省いて「化粧水→美容液→ONEdation(ワンデーション)」という順番ですね。
保湿クリームは夜のみ使用します。
つまり、ONEdation(ワンデーション)に「美容液代わり」は難しいという印象です。
個人差があると思います。
ONEdation(ワンデーション)は、Amazonの口コミで「ニオイ」の問題が指摘されていました。
実際のところ気になるニオイはせず、例えるなら「高級な紙粘土」のような印象でかね。
合成香料不使用なので良い香りはしませんが、指摘されていた「お酒のニオイ」はしなかったです。
おそらく、酸化してしまったものか偽物に当たった可能性がありますね。
その場合は、すぐに問い合わせて交換してもらいましょう。
ONEdation(ワンデーション)で気になったのが「価格」です。
1本30g入りで5,980円と、他社と比べるとお高めな価格設定だと思います。
内容を見て、それをどう思うかが選ぶ基準になると思います。
それと「クレンジング不要」はちょっと厳しいかなと↓↓↓
一応、注意書きとして「厚塗り・重ね塗りを除く」とありますが、BBクリームは厚塗り・重ね塗りするものだと思うのでクレンジングは必須なる思います。
まぁ、どんな商品にも良いところ・悪いところはあるので価格と合わせて検討したいですね。
ONEdation(ワンデーション)の良いところは↓↓↓
- 程よい色味
- (酷くない肌荒れなら)瞬間カバー
- (薄付きなら)目立たなく自然
- 使いやすさ
・・・というところでしょう。
他社のBBクリームと使い比べてみてくださいね。
どこで買えるの?
ONEdation(ワンデーション)は、Amazon.co.jpまたは楽天市場で購入できます↓↓↓
≫ Amazon.co.jpで「BBクリーム」を検索
≫ 楽天市場で「BBクリーム」を検索
≫ iHerbで「BBクリーム」を検索
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回