<目次>
高タンパク質のプロテインを手軽に摂取できる「プロテインクッキー」を簡単に作る僕流のレシピです。
プロテインに飽きたり、乳糖不耐症で飲めないプロテインを処理するのにも使えると思うので参考にしてみてください。
プロテインクッキーとは?
プロテインクッキーとは、プロテインを使った高タンパク質のクッキーのことです。
市販でも買えますが家庭で低コストでお手軽に作れるのも特徴です↓↓↓
プロテインクッキーのレシピは様々で人によって具材が異なりますが、特にルールは無いので自由に作りましょう。
今回は、僕流のプロテインクッキーの作り方の紹介です。
オートミールを使ったプロテインクッキーの材料
<材料>
プロテインパウダー・・・適量
オートミール・・・適量
卵・・・適量
アーモンドミルク・・・適量
ドライフルーツ・・・適量
ハチミツもしくはメープルシロップ・・・適量
オリーブオイル・・・適量
/////
基本的に材料の量は適当でどうにかなると思います。
プロテインとオートミルを1:2くらいの割合がいいかなと↓↓↓
≫ Amazon.co.jpで「オートミール」を検索
≫ 楽天市場で「オートミール」を検索
≫ iHerbで「オートミール」を検索
1スクープ:2スクープに対して卵1個くらいかなと。
オートミールは、半分はそのまま、半分はミキサーで粉にすると良い感じです。
アーモンドミルクではく豆乳や水でもOKです。
ドライフルーツが入ってた方が食感が飽きず甘みもプラスされます。
今回のプロテインパウダーはこちら↓↓↓
「あまおう」味がついていますが、フルーツフレーバーは調理するとほぼ消えてしまうのでドライフルーツやジャムを足すと美味しくなります。
おやつ気分で食べたい人は、さらにハチミツやメープルシロップを混ぜます。
ラカントなどを入れる人も多いようです↓↓↓
≫ Amazon.co.jpで「ラカント」を検索
≫ 楽天市場で「ラカント」を検索
合わせて読みたい
オリーブオイルを入れるとこびりつきにくくなるのですが、クッキングシートを使うならも不要かもしれません。
重要なのは生地の固さのみ
材料は適当で良いのですが、混ぜた際にダマになるくらいの固さにします。
ベーキングパウダーなどは入れないので厚みが出なくなります。
アーモンドミルクを少しずつ入れながら調整すると良いのですが、入れ過ぎた場合はオートミールパウダーで調整すると良いです。
基本、「混ぜるだけ」なので簡単に作れます。
オーブンでこんがり焼きましょう
混ぜた生地をスプーンとヘラで良い感じに並べます。
クッキングシートを使うと便利でしょう。
200~250度で予熱をして5~10分くらいかなと(適当)。
糖分の量で焦げやすさが変わってくるので、細かく焼き色をチェックする必要があります。
僕の場合、高めの温度で短めに焼いて、あとは予熱で火を通します。
材料的に、生でも食べられるものなので適当でもいいかなと。
美味しそうに焼き上がりました
思っていたのとちょっと違う仕上がりですが良い感じに焼けたと思います↓↓↓
材料を見てわかるように、かなりのタンパク質が含まれています。
小麦粉ではなくオートミール粉を使っているのがポイントですね。
甘さを強くした場合は朝食には向きませんが、筋トレ後の栄養摂取には最適かと↓↓↓
時間の無い時に食事の主食としても重宝するので便利です。
乳糖不耐症の人でも大丈夫かもしれない
僕は乳糖不耐症なので、通常のプロテインを飲むと「おなら」が止まらなくなります。
今回使ったプロテインもそうなので、普段は「アイソレート/WPI」のプロテインを飲んでいます↓↓↓
そんな僕でも、プロテインクッキーにすると症状が「出にくく」なります。
熱で乳糖が処理されたわけではないと思いますが、おそらく「冷たくない」「量が少ない」というのが理由でしょう。
「試しにプロテインを買ってみたものの無理だった」という人に良い処理方法かもしれません。
美味しくないプロテインに当たってしまったときも使えると思います。
参考にしてみてください。
プロテインクッキーは通販にも色々あるよ
通販でも色々なプロテインクッキーが買えるのでチェックしてみて下さい↓↓↓
≫ Amazon.co.jpで「プロテインクッキー」を検索
≫ 楽天市場で「プロテインクッキー」を検索
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回