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「大容量」で「安い」ので「気兼ねなくバシャバシャ使える」ことでメンズにも人気のプチプラコスメ「ハトムギ化粧水」がリニューアルして使いやすくなったということで「9年ぶり」に試してみました。
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@mensbiyounet ハトムギ化粧水ユーザーにオススメしたい韓国コスメ🙋♂️詳細はブログにて。プロフィールリンクから「美容系男子」へ。 #美容 #美肌 #スキンケア #韓国コスメ #メイクプレム #makeprem #PR #vlog #fyp #shorts ♬ Kpop style, refreshing pop, sweet and sour love(954198) – NOBB-D
ハトムギ化粧水が「ヤバい」と言われる理由
男女問わず「ハトムギ化粧水」を知っている人は多いでしょう↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「ハトムギ化粧水」を検索
参考:楽天市場で「ハトムギ化粧水」を検索
参考:iHerbで「ハトムギ」を検索
必ずと言っていいほど、ドラッグストアなどでよく見かけるアイテムです。
しかし、ネット上では「ハトムギ化粧水はヤバい」と紹介されることが多いです。
その理由は「大容量なのに低価格」という良い意味での「ヤバい」もありますが、「合わない人がいる」という悪い意味での「ヤバい」もあります。
僕が初めてハトムギ化粧水を使ったのは「9年前」ですね↓↓↓
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この時はまだ美容を始めたばかりだったので無知で使ったのもありますが、ハトムギ化粧水で「赤み」が出てしまいました。
そもそも、なぜハトムギ化粧水で「赤み」が出るのか?ですね。
ハトムギ化粧水で「赤み」が出る理由
ハトムギ化粧水で「赤み」が出る人は「敏感肌」というのが共通するようです。
ハトムギ化粧水に含まれる「エタノール」や「メチルパラベン(防腐剤)」に反応して赤みが出てしまいます。
「敏感肌」とは「バリア機能が壊れている人」のことです。
当時の僕は、美容を始めたばかりで肌の治安は最悪で、自分の肌質さえ理解できていない状況でした。
ずさんなスキンケアや飲酒、不眠症など、肌が健康であるわけがないという状態ですね。
同様に、ハトムギ化粧水で「赤み」出る人は「間違ったスキンケア」を行っている人が多い印象です。
よくいるタイプだと「ニベア」を顔に塗っているタイプですね↓↓↓
スキンケアをどうにか安価で済ませようとするタイプがハトムギ化粧水を買いがちで、ニベアを顔に塗りがちな傾向にあります。
僕は「天使の美肌水」を使ってました
同じ「大容量」で人気の化粧水が「天使の美肌水」です↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「天使の美肌水」を検索
参考:楽天市場で「天使の美肌水」を検索
こちら、内容成分が「水・グリセリン・尿素」の3つだけで「無添加」です。
もちろん、エタノールや防腐剤も入っていません。
「尿素」が気になる人もいるようですが、僕は全く気にならないです↓↓↓
「大容量」の良いところ・悪いところ
そもそも「大容量」の化粧水ってどうなの?と思っている人も多いでしょう。
個人的には化粧水は大容量タイプが好きです。
そもそも、化粧水の内容のほとんどは「水」なので、そこに「効果」は求めていないし期待してないです。
そこにお金をかけるより、そこを節約して美容液やクリームを良いものを買った方が良いと考えています。
化粧水はあくまでも「水分補給」。
大容量を、豪快にバシャバシャ使った方が「気分が良い」んじゃないかと考えてます。
買い足す手間も省けて良い。
大容量の悪いところは…特に何も期待してないので「無い」ですね。
強いて言うなら「効果があるのかも?と勘違いさせる」ことでしょうか。
「イミュ株式会社」さんについて
「ハトムギ化粧水」は知っていても、それを作っている「イミュ株式会社」さんについて知っている人は少ないかもしれません。
イミュ株式会社さんは、1990年設立の東京にある美容商品の販売の企業です↓↓↓
参考:イミュ株式会社
ハトムギ化粧水は「ナチュリエ」というブランドで、それ以外に「dejavu」や「OPERA」などのブランドがあります↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「イミュ株式会社」を検索
参考:楽天市場で「イミュ株式会社」を検索
いずれも化粧品なのでメンズだと余計に知らないかもしれません。
ちなみに、ハトムギ化粧水が誕生したのは「2002年」ですね。
すでに20年以上販売されている超ロングセラー商品です。
ちなみに2011年から海外でも販売されていたりします。
リニューアルしたハトムギ化粧水
そんなハトムギ化粧水が、2022年に初めてのリニューアルをしました↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「ハトムギ化粧水」を検索
参考:楽天市場で「ハトムギ化粧水」を検索
参考:iHerbで「ハトムギ」を検索
サッパリした使用感はそのままで、「抽出方法の変更」「ハトムギエキス20%増量」「アルコールフリー」「ワンタッチキャップ」「保湿力アップ」されたようです。
問題になっていた「エタノール(アルコール)」問題は解決されました。
ハトムギエキスには「新陳代謝を促進」し「お肌のターンオーバーの活性化を助ける」などの作用があるとされています。
以前どれだけ配合されていたのか不明ですが、そこから「20%増」されています。
ハトムギ化粧水の内容成分
水、DPG、BG、グリセリン、ハトムギエキス、グリチルリチン酸2K、(スチレン/VP)コポリマー、クエン酸、クエン酸Na、メチルパラベン
引用:商品ページ
ハトムギ化粧水の使い方
ハトムギ化粧水は、通常の化粧水と同じ使い方です。
1回の使用量の推奨は「500円玉3枚分」を「2~3回に分けてたっぷりと」です。
メーカー推奨で「バシャバシャ使え」ということですね。
実際に試してみた感想(9年ぶり)
ハトムギ化粧水を9年ぶりに使用しました。
朝晩1回ずつで約1週間ですね。
前回(9年前)は「赤み」が出てしまいましたが、今回は肌の状態も良いので赤みは出なかったです。
ハトムギ化粧水がリニューアルして「エタノール」がフリーになったのですが、もう一つの問題の「メチルパラベン(防腐剤)」は残っています。
なので、少し心配でしたが大丈夫でした。
もしかしたら、リニューアル後のハトムギ化粧水でも赤みが出る人はいるかもしれないですね。
そんな人は「肌のバリア機能が壊れている」ので、先にバリア機能の回復を試みる必要があります。
バリア機能の回復の方法にも色々りますが、まずは「今のスキンケアの見直し」からでしょう。
そして「栄養」ですね↓↓↓
- ビタミンC
- ビタミンE
- オメガ3
- 亜鉛
- ビタミンA
- プロバイオティクス
- セラミド
- 鉄分
あとは「水分補給」も忘れずに↓↓↓
そもそも「肌は何で出来ているのは?」を考えれば、まず何からやるべきかはわかってくると思います。
あまりにも状態が酷いのであれば「治療」か「ドクターズコスメ」が良いと思います↓↓↓
まずは「意識」を変えることも大事ですね。
今回「保湿力がアップした」ということですが、以前を覚えていないのでどうとも言えないです。
ただ「浸透力」や「保湿力」については「予想通り」という「プチプラあるある」の範囲だと思いました。
「ハトムギエキス20%増量」も「期待するほどでもない」と思います。
「20%追加」であれば「1%」の場合「21%」ですが、「20%アップ」であれば「1%」の場合は「1.2%」になると思います。
いずれにしても、ターンオーバーの促進を期待したいならレチノール系のアイテムを使ったほうが良いでしょう↓↓↓
他に良い感じの「大容量」ないの?
ハトムギ化粧水は、あくまでも「スキンケア入門」として選ぶものだと思います。
そこからスタートして、美容について色々と学んで、自分の肌に合う商品を見つけるという流れが理想的です。
ただ、この「大容量」の便利さにハマるとなかなか抜け出せなくなります。
そこで「良い感じの大容量ないのかな?」と思う人もいるでしょう。
そんな人に試してほしいのが、先日紹介した「make p:rem(メイクプレム)セーフミー リリーフエッセンストナー」ですね↓↓↓
詳細は記事をチェックしてください。
こちら韓国コスメです。
「儲け主義」な日本コスメと違って「結果主義」の韓国コスメなので使ってみると「格の違い」が判ると思います。
その分、お値段が少し上がりますが決して高額ではないですね。
無印良品のスプレーヘッドも装着できるので完璧でしょう↓↓↓
是非、リニューアルしたハトムギ化粧水と使い比べてみてください。
どこで買えるの?
ハトムギ化粧水は、お近くのドラッグストアの他、Amazon.co.jpまたは楽天市場で購入できます↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「ハトムギ化粧水」を検索
参考:楽天市場で「ハトムギ化粧水」を検索
参考:iHerbで「ハトムギ」を検索
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回