<目次>
加齢とともに「しわ」や「お肌の弾力」が気になっているなら、韓国コスメ「MIGUHARA/ミグハラ」の「アンチリンクル」シリーズの美容液(エッセンス+アンプル)のオススメの使い方を参考にしてみてください。
※この記事にはPRが含まれます。
加齢で「しわ」や「弾力低下」が起きる理由
スキンケアに課金する前に、まずは「シワ」が増える原因や「肌の弾力」が低下する理由を理解しておきたいです↓↓↓
- コラーゲンおよびエラスチンの減少: 皮膚の主要な構成要素であるコラーゲンとエラスチンは、年齢とともに減少します。これらの蛋白質は皮膚の弾力性とハリを提供し、減少することでしわやたるみが生じます。
- 皮膚細胞の減少と再生の低下: 年齢とともに、皮膚の表面細胞の生産が低下し、細胞再生が遅くなります。これにより、新しい健康な皮膚細胞の生成が減少し、老化の兆候が現れます。
- 皮脂腺および汗腺の機能低下: 皮脂腺と汗腺の活動が低下することで、皮膚が保湿されにくくなり、乾燥が進みます。乾燥した皮膚はしわの原因となります。
- 紫外線曝露: 長期間にわたる紫外線曝露は、コラーゲンとエラスチンの破壊を促進し、皮膚の老化を早めます。紫外線からの適切な保護がない場合、しわやたるみが増加する可能性があります。
- グリコーゲンの蓄積: グリコーゲンは、糖分子がたんぱく質と結合したもので、年齢とともに皮膚組織に蓄積されることがあります。これが皮膚の弾力性を減少させ、しわの形成に寄与します。
※ChatGPTより
コラーゲンおよびエラスチンの減少
「コラーゲンおよびエラスチンの減少」に対しては、食事やサプリメントで内側からの「栄養」の補給ですね。
外からいくらケアしようと思っても、体の中に「材料(栄養)」がなければ作られません。
「無」から「有」は作られませんし、経皮で栄養補給できるなら人間は肌から食事をしているでしょう。
美肌に「タンパク質(プロテインやコラーゲンサプリ)」や「ビタミン」「ミネラル」などは必須ですね↓↓↓
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皮膚細胞の減少と再生の低下についても、同様に「内側から」です。
皮脂腺および汗腺の機能低下
こちらも同様に「内側」からですが、他には対策として以下があげられます↓↓↓
- 適切な保湿: 乾燥した皮膚は、皮脂腺や汗腺の機能低下を強調する可能性があります。適切な保湿は、皮膚を健康で潤い豊かな状態に保つ助けになります。保湿クリームやローションを使用して、皮膚の水分を補給しましょう。
- 適度な温度管理: 過度な暑さや寒さは皮膚にストレスをかけ、汗腺の活動にも影響を与えることがあります。適切な温度で過ごすことで、皮脂腺や汗腺の機能をサポートできます。
- 適切な水分摂取: 十分な水分を摂ることは、皮脂腺や汗腺の機能をサポートします。適切な水分摂取は皮膚を健康で潤い豊かな状態に保ち、体内の代謝活動にも寄与します。
- 適度な運動: 一般的な運動は全身の健康を促進し、代謝を向上させることで皮脂腺や汗腺の活動にも影響を与えます。規則正しい運動習慣を持つことが重要です。
- 紫外線対策: 長期間の紫外線曝露は皮膚の老化を促進する可能性があります。紫外線から適切に保護するために、日焼け止めの使用や遮光帽の着用などが重要です。
※ChatGPTより
グリコーゲンの蓄積
これは「糖化」のことですね。
糖化については色々と勉強したので過去記事を参考にしてみてください↓↓↓
参考:このブログで「糖化」を検索する
加齢とともに「栄養不足」が露呈していくので、サプリメント(日本サプリはNG)は必須になると思います。
せめて「必須ビタミン」「必須ミネラル」「必須アミノ酸」「必須脂肪酸」など「必須」とつくものは必ず摂りたいです。
肌の「ハリ」と「弾力」の違い
この二つが混同しやすので整理しておきます↓↓↓
- ハリ(Firmness): 肌のハリは、主にコラーゲンとエラスチンといった結合組織の存在によって決まります。コラーゲンは皮膚の構造の主要な成分であり、皮膚に強度と支持を与えます。ハリのある肌は引き締まり「たるみが少ない状態」を指します。ハリがある肌は触れたときに張りがあり、若々しい印象を与えます。
- 弾力(Elasticity): 肌の弾力は、主にエラスチンの存在によって決まります。エラスチンは皮膚を伸縮可能にし、動きに対する柔軟性を提供します。弾力のある肌は「触れたときに柔らかく、しっとりとした感触」があります。弾力があることは、表情を作るときにも肌が自然に戻ることを意味します。
※ChatGPTより
口に息を貯めて頬を膨らませた時の「張っている状態」が「ハリ」をイメージしますが「重力に負けてない」イメージのほうがそれです。
「弾力」と聞くとボール(球)のように「弾く」イメージがわきますが、肌においては「柔らかさ」を意味します。
「ハリ」と「弾力」は別物なので、「ハリがあるから弾力がある」というのも違うということです。
上記でわかるように「コラーゲンかエラスチン」ではなく「コラーゲンとエラスチン」両方を補う必要があります。
そして「保湿」も超重要
肌が乾燥すると、ハリと弾力を低下させる可能性があります。
水分は、コラーゲンやエラスチンなどの結合組織に潤いを与えるからですね。
エラスチンとコラーゲンの機能は、水分とタンパク質がムズビつくことでその機能を最大限に発揮します。
保湿は「肌(表皮層)の健康」を維持するのにも重要です。
表皮が健康であることは、肌の外部からの刺激や乾燥から保護し、ハリと弾力を維持するのに役立ちます。
そして、加齢とともに肌の水分保持能力が低下するので、加齢とともに保湿への意識は高めていく必要があります。
「保湿」とは単純に「水分」も大事ですが、その水分を維持するための「油分」も大事になります。
その「油分」は主に「皮脂」のことで、皮脂には「トリグリセリド」や「脂肪酸」、「セラミド」などの脂質が含まれています。
それらのケアも同時に行う必要があります↓↓↓
MIGUHARA/ミグハラについて
MIGUHARA/ミグハラは、2014年に設立された韓国のスキンケアブランドです↓↓↓
参考:オリーブヤングで「MIGUHARA」を検索
参考:Amazon.co.jpで「MIGUHARA」を検索
参考:楽天市場で「MIGUHARAを検索
参考:iHerbで「韓国コスメ」を検索
ブランドコンセプトは「スキンケアをしっかりと実感できること」です。
天然由来成分を使用したエイジングケア化粧品を展開しています。
すでに10年の歴史があるブランドで、これまで様々なヒット商品を生み出してきています。
日本上陸は2022年ですね↓↓↓
参考:MIGUHARA日本公式インスタ
まだ日本での認知度は低めの印象ですが、これから伸びていくブランドだと思います。
日本インスタのフォロワーはまだ少ないですが、Qoo10公式ページのフォロワーは「2万人以上」います↓↓↓
参考:MIGUHARA公式Qoo10ページ
MIGUHARAアンチリンクルライン
今回ご紹介するのはMIGUHARA/ミグハラの「アンチリンクル(シワ対策)」ラインです。
赤色のシリーズです。
MIGUHARA(ミグハラ)アンチリンクルラインには、以下のラインナップがあります↓↓↓
- アンチリンクルパーフェクトアンプルオリジン※人気No.1
- アンチリンクルエフェクトアンプルオリジン
- アンチリンクルファーストエッセンス オリジン
- アンチリンクルエフェクトアイクリームオリジン
- アンチリンクルエフェクトクリームオリジン
- アンチリンクルマスクパックオリジン
今回は、この中から一番人気の「アンチリンクルパーフェクトアンプルオリジン」と「アンチリンクルファーストエッセンス オリジン」の体験レポートです。
アンチリンクルファーストエッセンス オリジン
MIGUHARA(ミグハラ)アンチリンクルファーストエッセンス オリジンは、「美白」と「シワ改善」の2つの機能性を持つワインエッセンス(美容液)です↓↓↓
WWW.QOO10.JP
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明るく生き生きとした肌の土台をつくる「ダマスクバラの花水」が「780,000ppm」含有されいます。
また、タンパク質酸化防止剤、抗酸化機能を持つ「レスベラトロール」が「40,000ppm」含有されています。
そして不足している水分を満たしてくれる「10種類のヒアルロン酸」と、栄養分を満たしてくれる「乳酸桿菌」や「ダイズ発酵エキス」も配合。
ナノサイズのカプセルに入ったレスベラトロールが、肌の深いところまで(角質層まで)しっとりと有効成分を届けてくれます。
アンチリンクルファーストエッセンス オリジン内容成分
ダマスクバラの花水、ブチレングライコール、精製水、グリセリン、ナイアシンアミド、1,2-ヘキサンジオール、レスベラトロール、アデノシン、ラクトバチルス/大豆発酵エキス、白キクラゲエキス、パンテノール、アラントイン、鉄肥やしエキス、チザエキス、麦芽エキス、ヒドロキシエチルセルロース、ハイアルロニックアシッド、ヒドロキシプロピルトライモニウム、ポロジウムハイアル酸塩、ポリエトルネートロイモニウムハイアルネートロイアルネートロイアルネートロニオールシーダイグライコール、ポロックサマー338
引用:商品ページ
アンチリンクルファーストエッセンス オリジン使い方
MIGUHARA(ミグハラ)アンチリンクルファーストエッセンス オリジンは「エッセンス」なので「美容液」ですが、使用感としては化粧水に近いので「美容水」というカテゴリになると思います。
なので、贅沢に化粧水として使うも良し、先に化粧水で肌を落ち着かせてから重ねるも良しだと思います。
ただ、コスパがかなり良いので化粧水感覚で贅沢に使って良いんじゃないかと思ってます。
色々試してわかった「効果的な使い方」は最後に書きます。
アンチリンクルパーフェクトアンプルオリジン
MIGUHARA(ミグハラ)アンチリンクルパーフェクトアンプルオリジンは「6重集中」のアンチエイジング、シワケアのアンプル(美容液)です↓↓↓
参考:オリーブヤングで「MIGUHARA」を検索
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肌に弾力を与え、いきいきとした滑らかな肌へ導いてくれます。
MIGUHARA(ミグハラ)アンチリンクルパーフェクトアンプルオリジンには、しわケア機能性成分「アデノシン」が配合されています。
さらに、強力な抗酸化、アンチイジングの「6重ペプチド」を配合↓↓↓
- カルノシン:抗酸化
- アセチルヘキサペプチド-8:水分の浸透力の強化
- パルミトイルテトラペプチド-7:リバイタルケア
- パルミトイルトリペプチド-1:凹凸した肌のケア
- カパートライペプチド-1:肌の老化防止
- パルミトイルペンタペプチド-4:肌のキメケア
その他、敏感肌でも心配ない色々無添加処方です。
アンチリンクルパーフェクトアンプルオリジン内容成分
ダマスクローズ花水、精製水、ジプロピレングリコール、ブチレングリコール、グリセリン、1,2-ヘキサンジオール、アンモニウム アクリロイルジメチルタウレート/ブピコポリマー、パンテノール、グライコシルトレハロース、ヒドロキシアセトフェノン、ポリグリセリル-10ラウレート、ヒドロジェネチドスタチドヒドロリセート、カラギーナン、イソプロピルミリステート、クチナエキス、ナトリウムハイアルロネート、デキストリン、エチルヘキシルグリセリン、カルノシン、ナトリウムポリアクリレート、フィブイエム/エムエイコポリマー、アデノシン、バラオイル、ハイドロライズドコラーゲン、生姜抽出物、高麗人参の抽出物、プロヴァンスのバラの花抽出物、グレープフルーツ抽出物、小葉脈門洞根抽出物、カプリリルグリコール、アセチルヘキサペプチド-8、白木キノコ胞子嚢と抽出物、パルミトイルテトラペプチド-7、パルミトイルトリペプチド-1、カパートライペプチド-1、パルミトイルペンタペプチド-4
引用:商品ページ
アンチリンクルパーフェクトアンプルオリジン使い方
MIGUHARA(ミグハラ)アンチリンクルパーフェクトアンプルオリジンは、スポイトで適量手に取り、顔のに塗り広げ、馴染むまで軽く叩いてなじませます↓↓↓
コットンにたっぷり含ませてから、アンプルパックとして使うのも有効です。
できれば、先ほどのエッセンスと合わせて使いたいですね。
実際に試してみた感想(1週間)
MIGUHARA(ミグハラ)アンチリンクルファーストエッセンス オリジンとMIGUHARA(ミグハラ)アンチリンクルパーフェクトアンプルオリジンを朝晩、1週間ほど試してみました。
はじめに伝えたいのが「短期間でも弾力の変化が実感できた」ということです。
ただ、色々試した結果「使い方で実感しにくい時もあった」ので、実感しやすい使い方をお伝えしたいと思います。
まず、エッセンスはブースターの後「化粧水も兼ねる」使い方がいいと思います。
「やや多めに使う」のが良いと思います。
そして、使う前に手のひらで覆って「人肌になるまで温める」と良いです↓↓↓
美容液を温めてから使う人は多いと思うのですが、物によっては顔の上で温めた方がいいものもあります。
こちらは「手」で温めるのが良いと思います。
20〜30秒くらいかなと。
それから顔全体に塗り広げ、そして「ハンドプレス」します↓↓↓
すると、だんだんと馴染んできてヒタヒタが無くなってくるので、そのタイミングでアンプルに移ります。
アンプルは1スポイトで、こちらは「温めずに」手のひらに素早く広げてから、顔全体に「軽めのハンドプレス」でポンポンと塗り広げていきます。(量が少ないため)
全体に塗り広がったら、やや強めでハンドプレスしていきます。
そして、最後に必ず「保湿クリーム」をのせます。
色々試したのですが、肌の弾力(柔らかさの変化)を「実感」するには「保湿クリーム」が重要だと思いました。
MIGUHARA(ミグハラ)+保湿クリームと、他のスキンケア+同じ保湿クリームで比べると実感しやすいと思います。
今まで、保湿は色々頑張ってきたのですが「肌の柔らかさ」「奥(角質層)までちゃんと保湿されてる」と実感できたのは今回が初ですね。
「表面しっとり」と「お肌ヒタヒタ」の違いみたいな感じです。
おそらく、その保湿クリームとの相性もあると思います。
ちなみに、僕が使っていたのはこちらですね↓↓↓
他の保湿クリームで試していないので違いはわかりませんが「その保湿クリームの効果を引き出してくれる」のかもしれません。
「シワ改善」については長期で使わないとわかりませんが、今の感触だと「期待大」だと思います。
是非、エッセンスとアンプルを組み合わせて試してみてください。
どこで買えるの?
MIGUHARA(ミグハラ)アンチリンクルシリーズは、Qoo10以外だとあったりなかったり、転売だったりします。
現在、Qoo10で意味のわからない安さになっているので試すなら今だと思います↓↓↓
参考:オリーブヤングで「MIGUHARA」を検索
参考:Amazon.co.jpで「MIGUHARA」を検索
参考:楽天市場で「MIGUHARAを検索
参考:iHerbで「韓国コスメ」を検索
WWW.QOO10.JP
WWW.QOO10.JP
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回