＜目次＞
アトピーや肌の弱い人に知ってほしい、乾燥・かゆみ・炎症（赤ら顔）などに天然ステロイド成分「ディフェンシル」と「スイスで開発」された天然アミノ酸を配合した「マリンキュア イクシル」のご紹介です。
※この記事にはPRが含まれます。
「天然ステロイド」って？
「ステロイド」と聞くとちょっと怖くなってしまうの思いますが、マリンキュア イクシルに含まれるのは「天然由来の成分で合成された」ステロイドになります。
そもそも「ステロイド」とは「体内でさまざまな機能を果たす化合物」の総称です。
一般的なステロイドは効果がある代わりに副作用が強いため「医薬品成分」に分類されますが、天然界で見られる有機化合物で合成されたの天然ステロイドは一般的に「安全」とされています。
ただ、天然ステロイドでも過剰に使用した場合は副作用を引き起こす可能性があります。
使用する前に、それが「何で合成されたものか？」は確認しておいた方が安心だと思います。
「医薬部外品」にもならないの？
日本の法律の場合「医薬部外品」になるかならないかは「成分」や「目的」で決まります。
マリンキュア イクシルは医薬部外品ではないので、あくまでも「スキンケア」用品だということを理解する必要があります。
つまり「天然ステロイド」と言われても「安心して使える範囲」だということが理解できると思います。
逆を言えば「アトピーをどうにかしたいから（治療）」という理由で選ぶものではないとなります。
あくまでも「スキンケア」用品ですね。
株式会社エコロ・インターナショナルさんについて
今回の商品は、1999年設立の栃木県にある株式会社エコロ・インターナショナルさんの商品です↓↓↓
参考：会社概要
すでに「24年」の歴史のある会社で「有機化学物質を断固拒否する」という理念で安心・安全な製品を作っています。
株式会社エコロ・インターナショナルさんの代表製品は「薬用マリンピュアクリスタル」です↓↓↓
220万個の販売数を突破したロングセラー商品です。
いつか体験レポートしたいですね。
マリンキュア イクシル
マリンキュア イクシルは、スイスにて開発された天然ステロイド成分「ディフェンシル」と天然アミノ酸を配合したジェルクリームです↓↓↓
≫ 商品ページ（公式ショップ）
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アトピー特有の3大トラブル「乾燥」「かゆみ」「炎症」などを取り除き、本来の美しいお肌へ導いてくれます。
アトピーや肌の弱い人でも、全身に使用できる美容ジェルクリームです。
天然ステロイド成分「ディフェンシル」は、以下の成分で合成されます↓↓↓
- フウセンカズラ（花/葉/つるエキス）
- エチウムプラセンタギネウム種子油
- ヒマワリ種子油不けん化物
- オクチルドデカノール
マリンキュア イクシルには、保湿成分として「リピジュア®」と「加水分解コラーゲン」が含まれます。
他に、うるおい成分としてアミノ酸が複数配合されています。
マリンキュア イクシル内容成分
水、DPG、グリセリン、オクチルドデカノール、ペンチレングリコール、グリチルリチン酸2K、アスパラギン酸Na、グリシン、グルタミン酸、アラニン、アラントイン、アルギニン、イソロイシン、セリン、タウリン、チロシン、トコフェロール、バリン、トレオニン、フェニルアラニン、イノシン酸2Na、口イシン、アルニカ花エキス、ヒマワリ種子 油不けん化物、リシンHCI、プロリン、セラミド2、セラミドAP、セラミドNP、加水分解コラーゲン、セイヨウオトギリソウ花/ 葉/茎エキス、セイヨウキズタ葉/茎エキス、セイヨウトチノキ葉エキス、エチウムプランタギネウム種子油、キサンタンガム、グアニル酸2Na、ステアロイルラクチレートNa、ハマメリス葉エキス、フィトスフィンゴシン、フウセンカズラ花/葉/つるエキス、ブドウ葉エキス、ヒスチジンHCI、ベヘニルアルコール、ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10、ポリクオタニウム-51、ミリスチン酸ポリグリセリル-10、BG、ローズマリー油、ラベンダー油、水 酸化K、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー
マリンキュア イクシル使い方
マリンキュア イクシルは、清潔な肌に適量手に取ってから塗り広げます↓↓↓
顔はもちろん、全身に使用できます。
顔への使用は、おそらく「化粧水後」になると思います。
実際に試してみた感想（1週間）
マリンキュア イクシルを朝晩使用して1週間が経過しました。
僕の場合、アトピーでも肌も弱くなく、赤ら顔も克服したのでマリンキュア イクシルの効果は判断が難しいので「使用感」のみでレポートです。
マリンキュア イクシルは「ジェル」タイプのクリームなので、塗った瞬間、溶けて塗り広げやすいので便利でした。
それほど大量に使用しなくても広い範囲を塗れるのも良かったです。
顔に使うと、天然成分な優しい香りがするのも好印象でした。
いずれにしても痒みや炎症に対しての効果は1週間ではわからないですね。
「保湿」については「ある程度はあるものの保湿クリーム併用は必要」という範囲かなという印象です。
「天然ステロイド」という言葉の解釈ですが、体感的に「医薬品レベルではないが、効果のよくわからない日本コスメを試すより期待できる」という位置かなと。
個人的に、顔に使うより「ハンドクリーム」の代わりとして使うのは良いんじゃないかと感じました。
ハンドクリームがベタベタして苦手という人は多いと思いますが、これならサラッと潤うので良いんじゃないかなと。
「アミノ酸配合」も嬉しいです。
アトピー肌の人や、超敏感肌さんだけど医薬品に抵抗があるという人は試してみてはいかがでしょうか。
赤ら顔を克服した方法
余談ですが、僕は子供のころから冬になると頬が赤くなるタイプでした。
それは大人になっても変わらずで、ずっと悩んでいたんですね。
いわゆる「赤ら顔」は、一般的に「皮膚が薄い」や「バリア機能が壊れている」のが原因とされています。
「皮膚が薄い」については「レチノール」で改善できます↓↓↓
参考：このブログで「レチノール」を検索
「バリア機能が壊れている」人に多いのが「ニベア」や「ワセリン」の使用ですね↓↓↓
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ニベアやワセリンは「上級者向け」のアイテムなので、下手に手を出すと肌を壊します。
バリア機能が壊れている人は「敏感肌用スキンケア」でなく「セラミド配合」などの「修復系スキンケア」を使用します↓↓↓
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「敏感肌用スキンケア」は「選択肢が無い時に使用するもの」で「敏感肌を治すものではない」ことを理解します。
どこで買えるの？
マリンキュア イクシルは、1本60g入りで￥6,600 税込です。
公式ショップまたは楽天市場で購入できます↓↓↓
≫ 商品ページ（公式ショップ）
≫ Amazonで「マリンキュア」を検索
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≫ iHerbで「アトピー スキンケア」を検索
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
メンズ美容ブロガー。実際の体験を元に記事を書いています。TV「とくダネ！」「ノンストップ」等、出演経験あり。
