【保湿クリーム】ヘパリン類似物質 高濃度 海外版ヒルドイド-市販

お肌の「保湿」と言えば「ヒルドイド」ですが、市販の保湿クリームで物足りないならヘパリン類似物質が高濃度の海外版ヒルドイドこと「ヒルドイド フォルテクリーム」を試してみてはいかがでしょうか。

処方ヒルドイドの美容目的問題

「ヒルドイド」とは、皮膚科や内科で処方される保湿クリーム（ヘパリン類似物質配合薬）です。

その保湿効果の高さから、普段から愛用している美容家も多くいました。

しかし、美容目的で利用する人が増えすぎて治療で使いたい人に行き渡らないという事態になり問題になりました。

ヒルドイドは「処方薬」ですが、美容目的の場合は保険が効きません。

しかし、それが治療目的なのか美容目的なのかは本人の申告次第になってしまい乱用につながってしまいました。

市販版が登場して解決？しかし問題が…

ヒルドイド問題の解決策として、市販版のヒルドイド（ヘパリン類似物質配合薬）が登場しました。

今では、近所のドラッグストアやamazonなどの通販でも普通に買えます。

どんなものかといくつか試してみたんですね↓↓↓

市販版と言えど、実はヘパリン類似物質の濃度は処方ヒルドイドとほぼ同じ（非公表のものもあり）です。

しかし、正直なところ「そんなに良くない」んですね。

ローションタイプが良くないのか、クリームタイプはまぁまぁ良い感じでした↓↓↓

やはり保湿には「油分」も大事なのかなと。

しかし、やはり「効果」と「費用」を考えると断然、処方ヒルドイドには敵わないんですよね。

だからと言って、美容目的での処方は避けたいところ…

海外ヒルドイドは日本処方より高濃度

そんな人には、この海外版ヒロドイドこと「ヒルドイド フォルテクリーム」です。

日本処方ヒルドイドはヘパリン類似物質の濃度が「0.3％」です。

ヒルドイド フォルテクリームのヘパリン類似物質の濃度は「0.445％」。

濃いければ良いとは限りませんが、市販版ヒルドイドよりは確実かなと↓↓↓

≫ オオサカ堂 ヒルドイド フォルテクリーム商品ページ

≫ ユニドラ ヒルドイド フォルテクリーム商品ページ

≫ ベストケンコー　ヒルドイド フォルテクリーム商品ページ

実は「日本企業」のお薬なんです

そして、この海外版ヒロドイドこと「ヒルドイド フォルテクリーム」実は日本でも有名な製薬企業であるDaiichi-Sankyo（第一三共）によって製造・販売されています。

第一三共さんは、2005年に設立された日本の製薬企業で2013年時点で国内業界3位、世界業界20位の日本国内製薬メーカー大手5社の1つに数えられています。

第一三共さんのお薬は非常に高品質なものが多く、世界中で愛用されています。

第一三共さんは海外にも会社・工場があるので、そこからのお取り寄せです。

逆輸入ということになるのかな？

処方ヒルドイドより効果が高く使いやすい

僕は、このヒルドイド フォルテクリームを昔から愛用しています。

効果の高さは安心ですが、「日本処方版ヒルドイドより使いやすい」というのがオススメポイントです。

いわゆる「ソフト軟膏」タイプになりますが、日本のソフト軟膏より粘りが弱いので「厚くなりにくい」というかサラサラしています。

油分多めの乳液的なギトギト感が弱いんですね↓↓↓

なので、断然オススメなんです。

僕ならこんな使い方

僕の場合は、ヒルドイド フォルテクリームとトレチノインを混ぜて使ってます↓↓↓

朝が、化粧水→美容液→ヒルドイド フォルテクリーム+トレチノイン。

夜が、化粧水→美容液→ヒルドイド フォルテクリーム+メラケアです↓↓↓

いろんな組み合わせを試していますが、このパターンが一番安定していると思います。

肌の赤みが出てきたら、朝のトレチノインを止めます。

それでも治らない場合は、夜のメラケアも止めます。

赤みが治ったら再開という具合です。

どこで買えるの？

ヒルドイド フォルテクリームは、1本40g入りで3,872円です。

これが、ベストケンコーさんで「まとめ買い」するとかなり安くなります。

10箱の場合、1箱あたり1,360円になります。

7箱でも1,480円です↓↓↓

≫ オオサカ堂 ヒルドイド フォルテクリーム商品ページ

≫ ユニドラ ヒルドイド フォルテクリーム商品ページ

≫ ベストケンコー　ヒルドイド フォルテクリーム商品ページ

以上です。

Byさちお

※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。

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