【美肌】ヘパリン類似物質は何％？市販「ヒルドプレミアム」効果

皮膚科で処方される薬用クリーム「ヒルドイド」の「美容目的での処方」が問題になっていますので、美容目的で使いたい人は市販で買える「ヘパリン類似物質」配合の「ヒルドプレミアム（医薬部外品）」があります。

ヒルドイドとは？

「ヒルドイド」は、皮膚に適度な水分を保持させ乾燥や刺激などから皮膚を守ることで湿疹などの発生や悪化を防ぐ医薬品です。

主成分は「ヘパリン類似物質」で、軟膏、クリーム、ローションタイプがあります。

「ヒルドイド」は、内科や皮膚科での処方のみになります。

ヒルドイドの美容目的の問題

ヒルドイドは「医薬品」ですので、その効果の高さから美容目的として利用されていました。

美容目的の場合、保険はきかず「全額負担」となるのですが、その見極めが難しく保険で処方してしまう病院も多かったよう。

その影響でヒルドイドが品薄になり、本来必要としている患者さんの治療に行き届かないという自体までに発展してしまいました。

市販で似た商品が買えなかった問題

ですので、美容目的であれば全額負担で処方してもらうか「市販で似た商品を探す」ことになります。

しかし、当時はヘパリン類似物質を含む商品（クリーム）が販売されていなかったんですよね。

何らかの問題ではなく、単純に「そういう商品が無かった」というだけです。

それから間もなく、ヘパリン類似物質を含む商品も色々市販で買えるようになりました。

市販のヘパリン類似物質配合薬剤

クリームタイプ「ヒルドプレミアム」

市販のヘパリン類似物質配合薬剤の中では「ヘパソフト」が人気のよう。

ヘパソフトはローションタイプなので、今回はクリームタイプの「ヒルドプレミアム」を購入しました↓↓↓

ヒルドイドにもクリームタイプ市ローションタイプがありますが、個人的にはクリームタイプの方が使いやすかったので今回もクリームをチョイスしました↓↓↓

思っていたよりも柔らかいので使いやすいですね↓↓↓

肌の乾燥が思った以上に酷い状況

先日のお肌分析で分かった肌状況↓↓↓

化粧水や美容液で頑張っていたのですが、診断結果によると「治療」が必要なレベルのようです。

治療レベルとなると「ヒルドイド」が必要になるわけですが、汗をかく季節はヒルドイドはお休みしていたんですね。

そろそろ涼しくなってきたので、再開がてら市販版ヒルドイドを試してみようかなと。

ヒルドプレミアムの濃度は何パーセント？

処方と市販では、やはり効果の違いが気になります。

処方ヒルドイドは、ヘパリン類似物質を0.3%含んでいます↓↓↓

ヒルドプレミアムに含まれるヘパリン類似物質の濃度が気になるところですが、メーカーさんに問い合わせても答えてもらえません。

この場合、「0.3%よりも少ない」と考えるのが良いかなと。

ヒルドプレミアムに限らず、他のメーカーのヘパリン類似物質配合薬も濃度は教えてくれません。

ヒルドプレミアムは「医薬部外品」なので、「効果を認められている」ということになります。

あとは、使って実感するか信じるしかないということになります。

海外版ヒルドイドは濃度0.445%

ヒルドイドにも海外版があります↓↓↓

「ヒルドイドフォルテクリーム」という商品ですね。

こちら、ヘパリン類似物質0.445%です。

濃ければ良いというものではないですが、濃度が気になる人はこちらも参考にしてみてください↓↓↓

ヒルドプレミアムの購入方法

ヒルドプレミアムは、Amazon.co.jpで購入できます↓↓↓

ローションタイプもあるので、使いやすい方を続けると良いと思います。

また、朝夜で使い分けるのも効果的です。

海外版と処方版の違い

ヒルドイドは、処方版、海岸版を使い比べても効果に大差を感じることはありませんでした。

「どちらも良い」です。

使いやすさでは海外版というところでしょうか。

肌の乾燥が化粧水や美容液で改善されないレベルであれば、皮膚科で診てもらって「医療目的」として処方してもらいます。

美容目的であれば市販版・海外版を購入しましょう。

本日より体験開始

市販版ヒルドイド「ヒルドプレミアム」は本日より体験を開始します。

合わせて、お休みしていた「美肌カクテル」の再調整もしたいと思います↓↓↓

合わせて様子見で報告しますね。

以上です。

Byさちお

※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。

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