今年も花粉の季節がやってきてきましたが、花粉症対策はいかがでしょうか?
メガネにマスクに装備をしても、花粉症になってる人は「薬」は必須です。
先日紹介した「オススメしない鼻うがいの方法」でかなり改善されたものの、やはり目薬と点眼薬は必要です↓↓↓
なので、結局のところ今年も耳鼻科に行かないといけないという状態ですね。
しかし、この時期の耳鼻科は人が多過ぎて時間がかかるし面倒だなと。
そんな人は、市販で花粉症の薬を買うのかなと↓↓↓
耳鼻科のお医者さん曰く、花粉症のお薬は処方も市販も効果は変わらないそうです。
ニキビのお薬などは、市販のほうが効果が弱くて価格が高いですね。
花粉症のお薬もドラッグストアなどで気軽に買えますが、やはり保険がきかないので価格が高くつきます。
それは仕方ないことですが、どうにか安くならないかなと思ってる人はまずAmazon.co.jpですね。
ドラッグストアで薬の割引はあまり聞かないですが、マツモトキヨシさんなどではクーポンで期間限定でお得に購入できることができます。
アマゾンなら、商品によって「わけあり」などで半額以下になってるものあります。
なので、使用期限などを注意しながら買うのがオススメです。
そして、Amazon.co.jpでもかなり安いのですがもっと安くならないかなという人には「個人輸入(自己責任)」という手があります。
僕は毎年個人輸入ですが、一体どれくらい安くなるのかなと。
まずは「目薬」↓↓↓
こちら「エピナスチン点眼液(Relestat)0.05%」という商品で、眼科で処方される花粉症目薬と同成分の目薬です。
5ml入りで1本979円なので、市販の目薬よりは割高になりますが効果は高いです。
オオサカ堂さんで24本まとめ買いすると1本あたり632円になるので友達とシェアするとお得ですね↓↓↓
≫ エピナスチン点眼液(Relestat)0.05%(オオサカ堂)
そして「点鼻薬」↓↓↓
こちら「フルナーゼ点鼻薬(Flixonase)」という商品で、レルギー性鼻炎や血管運動性鼻炎に効果を発揮する副腎皮質ホルモン(ステロイド)の点鼻薬です。
1本あたり120回の使用が可能で、1プッシュにフルチカゾン50mcgを含みます。
こちらも耳鼻科で処方される点鼻薬に近い成分で、「眠くなりにくい」というのが特徴です。
価格は1本2104円で3本まとめ買いで1本あたり1655円になります。
アマゾンで人気の点鼻薬のが安いですが、内容成分が全く違うので日本製の点鼻薬に不満がある方にオススメですね。
独特の匂いに慣れが必要ですが、僕はこれを愛用しています。
≫ フルナーゼ点鼻薬(Flixonase)
そして「内服薬」↓↓↓
Fexadyne(フェクサディン)は、抗ヒスタミン薬です。
日本で販売の某アレグラ 28錠入りの場合、約65円 / 60mgあたりでフェクサディン(Fexadyne)180mgだと約13円/60mgあたりとかなりコスパが高いです。
≫ [アレグラジェネリック]フェクサディン(Fexadyne)120mg
≫ [アレグラジェネリック]フェクサディン(Fexadyne)180mg
しかし、抗ヒスタミン薬なので眠くなってしまうのがネックですね。
眠くなるのが困るという人に、「比較的」眠くなりにくい花粉症薬がこちら↓↓↓
「ONCEAIR」は「シングレア」のジェネリック医薬品であり、薬効成分「モンテルカスト」を含有しています。
1日1回の服用で「長く効く」というのも特徴です。
花粉症の内服薬は1日2回服用というのもが多く、朝の服用すると眠くなりすぎで辛いという人は多いと思います。
「ONCEAIR」は「寝る前」の1回服用だけなので、花粉症薬の眠気で困ってる方は是非試してみてください。
≫ シングレアジェネリック10mg(OnceAir)
僕の場合は、内服薬は使用せずにサプリメントを飲んでます。
花粉症に効果のあるとされるサプリメントにも色々ありますが、僕が飲んでいるのはこちら↓↓↓
「パウダルコ(タヒボ)」のサプリメントですね。
パウダルコ(タヒボ)サプリメントは、アマゾンに暮らす人々の中では古来、マラリヤやカンジダなどの伝染病や感染症や皮膚のトラブルケアなどに利用いる「活力の木」と呼ばれる「パウダルコ」の樹皮を原料としています。
最近、パウダルコには「消炎作用もある」というのがわかり「花粉症にも効果があるのではないか」と期待されていたんですよね。
レビュー評価も良かったので去年試してみたところ、内服薬なしで花粉症の季節を越せたので効果があるんだなと。
しかしこちら、人によっては「お腹を下す」場合があります。
僕もそうなのですが、その場合「空腹時を避け食後に服用する」と回避できると思います。(個人差あり)
あとは、重複しますが「鼻うがい」は重要だと考えます↓↓↓
薬を飲んで症状を抑えるとしても、アレルギー症状のある花粉を体内(鼻の奥)に止まらせておくのは良いことだとは思えません。
以上を含め、自分にあった花粉症対策を行ってみてください。
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回