<目次>
筋トレ・ダイエットに活躍する「ダンベル」ですが、場所を取ったり費用がかかったりで躊躇しているならゴム製チューブでトレーニングできる「エクササイズバンド」を試してみてはいかがでしょうか?
外出先での軽いトレーニングにもオススメです。
筋トレ効率がグンと上がるエクササイズバンド
エクササイズバンドなどの「チューブトレーニング」は、多くのスポーツジムでも取り入れられています。
ダンベル代わりとしても使用できますが、普段の筋トレに加えることでトレーニング効率を飛躍的に上げることも可能です。
エクササイズバンドのメリット
エクササイズバンド(トレーニングチューブ)のメリットは他にも色々あります↓↓↓
- 天然ラテックス素材で作られ、肌に優し。
- 猫背、筋肉強化など多目的に活用できる。
- 軽量で持ち運びやすい、どこでも使える。
- 意識もって鍛えたい部位を集中鍛錬可能。
- 美脚美尻·骨盤のゆがみの矯正にも使える。
- ジムよりケガや事故のリスクが少ない。
価格もお手頃なので始めやすいというのも大きいですね。
エクササイズバンドの使い方
エクササイズバンドの使い方は、上記の動画を観るとよくわかります。
幅広い種目で使えるので、持ってても損は無いというのはわかるでしょう。
エクササイズバンドの選び方
「トレーニングチューブ」で検索すると、今回のバンドタイプのものと持ち手がついたストレートタイプがヒットします↓↓↓
≫ Amazon.co.jpで「トレーニングチューブ」を検索
≫ 楽天市場で「トレーニングチューブ」を検索
持ち手がついたストレートタイプは、これはこれで良いところ悪いところがあるのでいつか紹介したいと思います。
今回のバンドタイプだと、ストレートタイプにできないことができるのでどちらか迷ったときはバンドタイプをオススメします。
持ち手のあるタイプの欠点としては↓↓↓
- 種目の応用に欠ける
- 長さの調節(持つ位置)ができない
- 強度の不安(構造的な)
その点バンドタイプは「持ち手が無い」くらいです。
買うなら4本(4強度)セット
そして、トレーニングバンドを買うなら4つの強度がセットになったものをオススメします。
自分に合った強度がわからないのと、成長するにつれて強度がわかること、組み合わせで強度を変えられるなどメリットが多いです。
価格は2,000~5,000円と、その時によってばらつきがあります。
僕はセットで3,690円で購入しました。
現在全く同じものは売り切れですが、素材が同じでロゴ違いのものがあるのでそれで大丈夫だと思います。
価格を見て選びましょう。
色と強度の違い
レッド:周長208cm、厚み0.45cm、幅1.3cm、116g、約15~25ポンド(7~11kg)
ブラック:周長208cm、厚み0.45cm、幅2.2cm、186g、約50~75ポンド(23~34kg)
パープル:周長208cm、厚み0.45cm、幅3.2cm、282g、約100~120ポンド(45~54kg)
グリーン:周長208cm、厚み0.45cm、幅4.5cm、436g、約120~175ポンド(54~79kg)
・・・厚みは同じで幅が違います。
複数を組み合わせることで、さらに強度を上げることもできます。
専用ポーチ付きなのも良い
今回購入したものには専用のポーチがついていました。
エクササイズバンドは、4本セットでも1kgくらいの重量なので持ち運びに便利です。
出かけた先や、会社のお昼休みでもサッと取り出して使えます。
使う時の注意点
エクササイズバンドは、ゴムなので事故につながることは少ないと思いますが十分に注意してください。
トレーニングに使う時は、「フォーム」をしっかり気を付けながら行いましょう。
効き目をイマイチ感じられない時は、フォームが悪いという可能性が高いです。
逆を言えば、軽い負荷でもフォームが正しければ効くということですね。
適当にやってても効かないので、しっかりフォームをチェックながら使ってみてください。
どこで買えるの?
エクササイズバンドは、Amazon.co.jpまたは楽天市場で購入できます。
短いタイプではなく、2mくらいの長いタイプを選びます↓↓↓
≫ Amazon.co.jpで「エクササイズバンド」を検索
≫ 楽天市場で「エクササイズバンド」を検索
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
メンズ美容ブロガー。実際の体験を元に記事を書いています。TV「とくダネ!」「ノンストップ」等、出演経験あり。