【GLP1は痩せない?】メディカルダイエットの効果と危険性と選び方

【GLP1は痩せない?】メディカルダイエットの効果と危険性と選び方-00

話題の「メディカルダイエット(医薬品)」ですが、ダイエットサプリと比べて「効果」が高い反面「リスク」「危険性」も高いので注意が必要です。その「違い」と「選び方」を体験談を含めて参考にしてみてください。

※この記事にはプロモーションが含まれます。
※当製品は医薬品になります。服用の際は医師に相談してください。
※当記事は医薬品服用を推奨するものではありません。

メディカルダイエットを始める前に知っておくこと

「メディカルダイエット」とは、「医薬品」や「医療施術」を使用したダイエットを言います↓↓↓

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それは「医療行為(身体に変化が起こる行為)」になりますので「必ず」医師監修のもと行われます。

合わせて覚えておくと良いのが、「痩せる目的の施術」は全て「医療行為」になるためエステでは行えません。

つまり機械を使った「痩身エステ」は「インチキ」もしくは「違法」のどちらかになります。

騙されないようにすることと、体に変化(医療行為)があった時点で通報すると良いと思います。

ただ「それなら医療だから安心」と思うのも、ちょっと待った方が良いかもしれません。

メディカルダイエットをSNSで知ったという人は少なくないと思います。

「GLP-1ダイエット」を知ったキッカケがそうだという人は多いでしょう。

例えば、GLP-1ダイエットに使われる薬は「糖尿病用」の薬です。

それを「糖尿病でもない人に処方する医者・病院は、いかがなものか?」ということですね。

それを求める患者もいるので「どっちもどっち」なので仕方ないのかもしれません。

ただ、それでも「NO」と言える医師であれと思いたいですね。

なので、せめてお金をかけて「SNS広告」で集客するようなクリニックは避けたいですね。

「医者=全員が正義」ではないと

それと合わせて「ダイエットサプリ」と「ダイエット医薬品」の違いも知っておきたいです。

ダイエット「サプリ」と「医薬品」の違い

【第2類医薬品】ナイシトールZa 420錠

日本においては「サプリメント」は「健康補助食品」であり「食品以下」の位置にあります。

「日本サプリは法律的に効果を出せない」ので「摂っても意味が無い」のが常識です。

なので、日本製で効果を求める場合は「医薬品(医薬部外品以上)」を選ぶ必要があります。

しかし「ダイエット」目的の場合は医薬部外品ではなく「第2類医薬品」になります↓↓↓

参考:Amazon.co.jpで「第2類医薬品 ダイエット」を検索
参考:楽天市場で「第2類医薬品 ダイエット」を検索

ただ「第2類医薬品」だとしても日本のダイエット商品は「たかが知れてる」というのは体験するとわかると思います。

あるいは「コスパが悪すぎる」というのが日本製の現状です。

「これで痩せたら医者はいらん」となるため「医者が儲かるシステム」が常にある「闇」ですね。

なので、日本製にこだわるなら遠回りせず「メディカルダイエット」が正解かもしれません。

それに対して「海外サプリ」は、保険代が高くて支払えない人の為にある「医薬品補助」的な位置にあるため「効果」がちゃんとあります。

「食事以上、医薬品以下」ですね。

日本サプリと海外サプリでは「子供と大人」くらいの差がある「全く次元の違うもの」になります。

なので、日本の美容家さんは全員「海外サプリ」を選んでいます。

ダイエットサプリも例外ではありません。

海外ダイエットサプリを片っ端から体験してみると「効果はあるけど難しい」「結果は出るけどツラい」というのがわかりました↓↓↓

ただ、しっかりと勉強をして理解をすれば、上手く付き合えて上手く結果が出せるものだと思います。

「医薬品」と「サプリメント」の違いで、日本も含め世界で共通することもあります。

「医薬品」は「試験や検証を行い”エビデンスがある”もの」が製品化されます。

それに対して「サプリメント」は「エビデンス不要&品質問わず原料(成分)を適量配合した”だけ”」になります。

メーカーによっては、しっかりとエビデンスを出してから商品化してるものもありますが、信用できるかは別の話になります。

なので、そのサプリメントを信じるかは「エビデンス」ではなく「メーカー(会社)への信用・信頼」になってしまいます。

なので、日本サプリのようなコスメメーカーや飲料品メーカーが作ったサプリでなく、「歴史のある」「サプリメント専門メーカー」の商品を選びたいです。

日本サプリの場合「製薬会社」が作ったサプリは信用できるかもしれないと思いがちですが、結局のところ「日本ルール」で作られているため信用するのは難しいのが現状です。

その違いも検証してよくわかりました↓↓↓

ただ、日本サプリでも「稀に」日本ルールのしがらみを無視して「儲けより信用」のメーカーもあります。

1割くらい

日本製にこだわりたいなら、そういうメーカーを探して買うと良いと思います。

ちなみに、日本製であっても材料は中国というパターンがほとんどです。

メディカルダイエットの種類

日本のメディカルダイエットにも色々種類があります↓↓↓

  • GLP-1ホルモン注射
  • 脂肪溶解注射
  • 脂肪吸引
  • リパーゼ阻害薬
  • ビグアナイド薬
  • SGLT阻害薬
参考:【痩せる?】医療ダイエット(メディカルダイエット)の口コミを徹底解説!

GLP-1ホルモン注射とは?

GLP-1ホルモン注射は「GLP-1」という「幸せホルモン」を注射して食欲を抑える方法です。

これも糖尿病用のお薬です。

ちなみにGLP-1は「注射」と「内服薬」があります↓↓↓

今回の中では最もメジャーかもしれないですが「糖尿病用の薬である」ことを忘れてはいけません。

脂肪溶解注射

脂肪溶解注射は、特殊な薬剤を患部に注射することで「脂肪細胞の減少」を促す施術です↓↓↓

「脂肪細胞は増えるけど減らない」というのがあるのですが、脂肪溶解注射ではその脂肪細胞を減らすことができるという施術です。

施術は簡単ですが、その代わり「回数を重ねる必要がある(6~10回以上)」ため「費用がかさむ」のがデメリットです。

脂肪吸引

脂肪吸引は大掛かりな「手術」になるため、「時間」も「費用」も莫大になります。

ただ「脂肪細胞事ごっそりと取ってしまう」ためリバウンドの心配が大幅に少ないです。

しかし「体に傷をつける」ことと「医師のセンスが大きく影響する」こと「太り方のバランスが悪くなるため1か所では満足できない」といでデメリットがついてきます。

リパーゼ阻害薬

「リパーゼ」とは中性脂肪を加水分解する消化酵素で、その働きを阻害することで食事で摂取した脂肪の一部を消化せずに排出します↓↓↓

排出された分は吸収されないので減量につながるのですが「油が肛門の隙間から漏れだす」というデメリットがあります。

「これを繰り返すくらいなら食べない方がマシ」と思えるので、そういう意味でも効果的かもしれません。

ビグアナイド薬

ビグアナイド薬といて「メトホルミン」があります↓↓↓

メトホルミンは、小腸での糖分の吸収を抑える、肝臓での糖分の生成を抑える、糖分の代謝を促す作用があります。

医療業界では「若返り薬」として注目されていますが、こちらも糖尿病用の医薬品です。

体への負担が大きく、扱いが少々厄介になります。

詳しくは上記の記事を参照してください。

SGLT阻害薬

「SGLT」は、体内でグルコース(ブドウ糖)などを細胞内に取り込む役割を担っています。

その働きを阻害することで、体に糖を取り込まずに排出し減量を目指します↓↓↓

今回は、復習を兼ねて前回と別の商品を紹介したいと思います。

ダパベル10(ダパグリフロジン10mg)

【GLP1は痩せない?】メディカルダイエットの効果と危険性と選び方-01

ダパベル10は、有効成分「ダパグリフロジン」を含有する「SGLT阻害薬」です↓↓↓

参考:ダパベル10(ベストケンコー)
参考:ダパベル5(ベストケンコー)
参考:ダパリル10(ベストケンコー)
参考:ダパリル5(ベストケンコー)
参考:ダパベル10+グルコファージ100錠(ベストケンコー)
参考:ダパリル10+グリコメット100錠(ベストケンコー)

以前紹介した「ダパリル」と同じですね↓↓↓

ダパグリフロジンは「余分な糖を尿と一緒に排出する」作用があります。

ただ「余分な糖」なので「必要な糖」は体に残ることになります。

つまり「低血糖リスクが低い」ということになるのと「必要以上に糖を摂っていない人には意味が無い」ということを理解します↓↓↓

【2023年版】夏までに10kg痩せるダイエット計画-医薬品 結果-06

ただ、「パン」や「お菓子」など「炭水化物(糖質)」が大好きで摂りすぎてしまうという人は知っておきたい成分だと思います。

「糖化」の対策にもなる

前回の検証でわかったのが、ビグアナイド薬やSGLT阻害薬など「糖」に関わるものだと↓↓↓

美容の大敵である「糖化」の対策になるということです。

「糖化」は「余分な糖」と「タンパク質」が結びついて起きるので、「余分な糖」を「排出する」「吸収しない」「作らない」のは糖化対策に有効だと考えますし、結果も出ています。

ただ「リスク」もしっかりと理解しておく必要があります。

「糖」は大事な「エネルギー源」です

人間は「栄養」でできており「栄養」で動いています。

「糖」は「運動」「活動」において必須になるため、それを阻害するということは活動に支障が出るということを理解する必要があります。

過剰に服用してしまうと「低血糖」のリスクも起きてしまうことも理解します。

実際に検証した際は、「筋トレ」中にへばりやすくなったり、「朝」にしばらく頭が回らなくなったりと不便が多発しました。

世間では「糖質制限ダイエット」なるものがありますが、「糖」は大事な「エネルギー源」ですから過剰な「制限」は「命を削ることにもなりかねない」ことも理解する必要があります。

それも含めて、メディカルダイエットは「医療行為」なんだということを理解しましょう。

個人輸入する際の注意点と買い方

ダパベル10は、1錠あたりDapagliflozin(ダパグリフロジン)10mgが含まれます。

1箱10錠入りで、1個当たり880~3,580円です。

まとめ買いするほど割安になります。

ベストケンコーさんのような「個人輸入代行サービス」でも購入することはできますが、あくまでも「医薬品」ですので使用前にお医者さんに相談してください。

その人によって服用できる・できない、適切な服用量などがことなりますので「自己判断は避ける」ようにします。

そして、個人輸入での購入と使用は「自己責任」になります。

しっかりと勉強してからにしましょう↓↓↓

参考:ダパベル10(ベストケンコー)
参考:ダパベル5(ベストケンコー)
参考:ダパリル10(ベストケンコー)
参考:ダパリル5(ベストケンコー)
参考:ダパベル10+グルコファージ100錠(ベストケンコー)
参考:ダパリル10+グリコメット100錠(ベストケンコー)

以上です。

Byさちお

※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。

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