【美肌・美白】3in1「コスメライトクリーム」効果あり?医薬品成分

【美肌・美白】3in1「コスメライトクリーム」効果あり?医薬品成分-00

シミやそばかす、肝斑などの「美白」ケアの医薬品成分「ハイドロキノン」と「トレチノイン」に「モメタゾン」を1つにした「3in1」の「コスメライトクリーム」の効果と使い方、おすすめポイントなど口コミです。

※この記事にはPRが含まれます。
※当製品は医薬品になります。服用・使用の際は医師に相談してください。
※当記事は医薬品使用・服用を推奨するものではありません。

シミ対策の医薬品と化粧品の違い

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「美白」や「シミ対策」のスキンケア商品は色々ありますが、化粧品で出来ること・出来ないことがあることを理解する必要があります↓↓↓

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できること

  • メラニン生成の抑制: アルブチンやビタミンC誘導体、トラネキサム酸などの成分がメラニンの過剰生成を防ぐ。
  • 肌の透明感アップ: 保湿成分で肌を整え、くすみを軽減。
  • 既存のシミの目立ちにくさ: メラニンの排出促進や角質ケアで肌のターンオーバーを整える。

できないこと

  • すでにあるシミを完全に消す: 化粧品は医薬品ではないため、真皮層に沈着したメラニンを取り除く効果はない。
  • 一瞬で劇的な変化を与える: シミ対策は継続的なケアが必要。
  • 根本的な体質改善: 紫外線への反応やシミの原因となるホルモンバランスの変化など、化粧品だけでは解決できない要因がある。

※ChatGPTより

シミを本格的に改善したい場合は、医療機関での治療(レーザーやピーリングなど)を検討することが効果的です。

また、スキンケアでできないことは「エステ」でもできません「シミ消し」は「医療行為」であり、根本的な改善は医療か自分で「インケア」などを頑張るしかないです。

ハイドロキノンとトレチノイン

クリニックでシミ対策として処方されるのが「ハイドロキノン」と「トレチノイン」含有クリームです↓↓↓

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「ハイドロキノン」は「肌の漂白剤」とも呼ばれる強力な成分で「 メラニン合成の抑制」「メラノサイトの活性低下」「既存のメラニンの分解促進」で、「今あるシミを」薄くし「これからできるシミ」も抑制する「医薬品成分」です。

「トレチノイン」は「ターンオーバーの促進」など、「レチノール」の強力版のようなもので、こちらも医薬品成分になります。

この2つを組み合わせることで、効率よくシミを薄くしたり美白を目指せます。

ただ、すでにあるシミを消すのにはかなりの時間と手間を有するので「医療レーザー」でサクッと終わせることをお勧めします↓↓↓

ハイドロキノンの種類と特徴

日本の場合、ハイドロキノンは高濃度でも「整肌成分」としてスキンケアにも配合できます。

なので、化粧品でのハイドロキノンを購入する際は以下の「違い」も覚えておきたいです↓↓↓

1. 医薬品に含まれるハイドロキノン

  • 特徴: 医師が処方する医薬品には、高純度かつ医療用グレードのハイドロキノンが使用される。酸化防止技術や安定化処方が施されており、安全性と効果が両立している。
  • 用途: シミや肝斑、色素沈着など、皮膚科での治療が必要な症状に使用される。濃度は5~10%と高めの場合が多いが、医師の指導の下で短期間使用するのが一般的。
  • エビデンス: 医薬品グレードのハイドロキノンは、臨床試験に基づく確固たるエビデンスがあり、効果と安全性が科学的に裏付けられている。

2. 純ハイドロキノン

  • 特徴: 化粧品にも配合可能で、高い美白効果が期待されるが、不安定で酸化しやすく、刺激が強い。効果を最大化するには酸化対策や安定化処方が必要。
  • 用途: 市販の美白化粧品に使用される場合があるが、安定性や刺激性の課題があるため、製品によって効果にばらつきがある。
  • エビデンス: 化粧品に使用される純ハイドロキノンについては、医療用製品ほどのエビデンスがない場合が多い。

3. 一般的なハイドロキノン(化粧品用)

  • 特徴: 化粧品向けに配合されるハイドロキノン。安定化技術により刺激を抑えた処方が多いが、濃度が低いため即効性には欠ける。
  • 用途: 市販のスキンケア製品に広く使用され、シミ予防や美白ケアに役立つ。
  • エビデンス: 製品によって異なり、臨床試験に基づく効果が確認されていない場合もある。ブランドや製造元の信頼性が重要。

4. 安定型ハイドロキノン

  • 特徴: ハイドロキノンを化学的に安定化させた成分で、酸化しにくく、刺激が少ない。効果は純ハイドロキノンの約1/3とされるが、安全性が高い。
  • 用途: 初心者や敏感肌向けに配合され、長期間の使用に適している。美白効果を穏やかに得たい場合に選ばれる。
  • エビデンス: 一般的に安全性を重視した製品が多いが、医療用ハイドロキノンほどの強いエビデンスは少ない。

※ChatGPTより

実際に試してみても、化粧品のハイドロキノン5%よりも医薬品のハイドロキノン4%のほうが実感が倍くらい違う印象でした↓↓↓

僕だったら、できるだけ短期間で結果を出したいので「医薬品」を選びますね。

ただ、やはり「出来てしまったシミ」には医療レーザーです。

トレチノインとレチノール

トレチノインもレチノールも同じビタミンA誘導体で、主に「ターンオーバーを促進する」効果がありますが、以下のような違いがあります↓↓↓

  • トレチノイン: 医薬品として使用される強力なレチノイド。皮膚科で処方されることが多く、シミやニキビ、シワの改善に高い効果を発揮しますが、刺激が強く、副作用(赤み、乾燥、剥がれ)が出やすい。
  • レチノール: 化粧品に多く含まれる比較的穏やかなレチノイド。効果はトレチノインほど強くはないものの、肌への刺激が少なく、敏感肌でも使いやすい。

※ChatGPTより

トレチノインは医薬品成分なので「医薬品グレード」で安心ですが、レチノールは化粧品グレードなので同じ濃度でもメーカーによって差が出ます。

強度の違いは「レチノール1%はトレチノイン0.025%相当の効果」と言われますが、効き方の違いがあるので「=」というわけでもないようです。

実際に試してみても、レチノール1%よりトレチノイン0.025%のほうが威力が強く「扱いにくい」印象でした↓↓↓

ただ、トレチノイン0.025%のほうが圧倒的にコスパが高いので、上手く使いこなせると理想的かなと思います。

そこで注目したいのが、今回のような「3in1クリーム」です。

コスメライトクリーム(医薬品)

【美肌・美白】3in1「コスメライトクリーム」効果あり?医薬品成分-01

コスメライトクリームは、美白3大成分が1本に配合された医薬品クリームです↓↓↓

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コスメライトクリームには以下が含まれます↓↓↓

【美肌・美白】3in1「コスメライトクリーム」効果あり?医薬品成分-02

  • ハイドロキノン 2%
  • トレチノイン 0.025%
  • フランカルボン酸モメタゾン(モメタゾンフロエート ) 0.1%(ステロイド成分)

コスメライトクリームの紹介は今回で2度目ですね↓↓↓

前回の記事もあわせて参考にしてみてください。

当ブログでは、コスメライトクリームのような「3in1」クリームをいくつか紹介しています↓↓↓

それぞれ配合バランスや価格が違うので、見比べて自分に合ったものを選んでみてください。

コスメライトクリームは、上記の中で最も効果も価格も穏やかだと思います。

とは言っても、医薬品なので取り扱いは注意します。

コスメライトクリーム使い方

【美肌・美白】3in1「コスメライトクリーム」効果あり?医薬品成分-03

コスメライトクリームは、1日1回「寝る前」に気になる部分に塗って使用します。

少量だとしても「全顔」への使用は避けた方が良いかもしれません。

ターンオーバーを促進せたり、赤みが出たりするので、それに必要な「栄養」にも気を配ります。

つまり「インケア」ですね。

肌を作る材料「タンパク質」など、炎症を抑えるための「オメガ3」サプリなどですね↓↓↓

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実際に試してみた感想(2本目)

コスメライトクリームは今回で2本目ですね。

使い方として、いつものスキンケア終了後にシミ部分のスキンケアを拭き取ってコスメライトクリームを塗るのが良いかもしれませんが、面倒なので「米粒大より少なめ」の量を保湿クリームに混ぜて全顔に塗ってます。(オススメではない)

僕の場合「3日使って5日休む」くらいがちょうどいいです。

「米粒大以下」でも威力が強いので、休んでる間はスキンケアを「EGF」や「プラセンタ」系の回復系にしています↓↓↓

それでもやはり難しいので、であれば「レチノール0.5%」+「アゼライン酸20%」などでしょうか↓↓↓

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ただ、「効果」と「価格」と「手間」で考えたいなら「3in1」のほうが良い気がします。

コスメライトクリームは、1本25g入りで最安(30本まとめ買い)で1本あたり「1,793円」です。

3本でも1本あたり「2,860円」です。

1回に米粒大以下しか使わないので、1本を余裕で2ヶ月くらい使えたりします。

圧倒的にコスパが良いので、どうにか上手く使いこなせるようになりたいですね。

ただし、何度も言いますが「医薬品」なので使用の際は注意が必要になります。

どこで買えるの?

コスメライトクリームは、ユニドラさんで「まとめ買い」するほど安くなります↓↓↓

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以上です。

Byさちお

※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。

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