<目次>
プロバイオティクスで、最初に試すなら「世界で一番売れている」iHerbプライベートブランド「California Gold Nutrition」の「ラクトビフ」がオススメです。(効果と選び方)
※案件ではありません。(自腹)
「プロバイオティクス」とは?
まだ日本では一般化できていない「プロバイオティクス」という言葉ですが、日本だと「腸活」が近いと思います↓↓↓
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プロバイオティクスとは「腸内に存在する有益な生きた微生物を含む製品」のことを指します。
なので「腸活の一部」とも考えられるのですが、その存在は「腸活どころではない」大きなものと考えられています。
腸は「第二の脳」と言われているように重要なものと考えられており、プロバイオティクスでは「整腸」だけでなく「免疫機能の向上」「炎症の軽減」「メンタルヘルスのサポート」まで含めて考えられています。
そのため、海外では「腸活(腸の健康)」ではなく「心身の健康」のためと考えられています。
現在の日本では「腸活>プロバイオティクス(ってなに?)」という状況ですが、いずれ世界と同じように「腸活<プロバイオティクス」という考えになっていくでしょう。
腸活サプリは判断しやすい
今摂っているサプリメントの「効果」がよくわからないという人は多いでしょう。
基本というか「常識」として「日本サプリには効果はない」というのは覚えておきます。
それは、大手だろうが無名企業だろうが「日本のルールで決められている」のでサプリで効果は得られません。
日本では、内服で効果を出す場合は「医薬品」になります。
例えば「ビタミンC」なら、コンビニで買える「健康補助食品」ではなく↓↓↓
ドラッグストアで買える「第3類医薬品」を選びます↓↓↓
「なら何故、飲んでも意味の無いサプリメントが売られているのか?」となると思うのですが、それは「買う人がいるから」です。
この話は長くなるのでこちらをどうぞ↓↓↓
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そもそも日本人は「サプリ音痴」なので、そのサプリに効果があるか無いかの「判断」は難しいと思います。
だから「やりたい放題」なんですね。
その中でも「1割」は、真面目にサプリを作ってる企業さんもいます。
その「効果」が判断しにくい中で、そのサプリの効果を判断しやすいジャンルが「腸活サプリ」です。
要は、その腸活サプリを続けると効果がある場合「お腹の調子が良くなる」ので「効いたかどうか」という判断ができるからですね。
その点、抗酸化系のビタミンCサプリなどは判断が難しいのです。
例えば、腸活サプリなら「1.5~2週間程度」で「便の状態」が変わると思います。
2週間以上続けても変化が無ければ「効かない」あるいは「成分内容が足りない」最悪の場合は「意味が無い」ということが判断できます。
同じように、ダイエット系サプリも「飲むと体が熱くなる」「動悸を感じる」「ピリピリする」などで判断することができます↓↓↓
例えば、同じ「ピリピリ」でも日本の同成分同容量と海外の同成分同容量ではピリピリ度合いが違ったりします。(日本が弱い)
これは「技術の違い」か「原料の質の違い」ですね。
日本のダイエットサプリの場合は、上記のような体感は「ありません」ので「=効果無し」です。
プロバイオティクスの選び方
日本の場合、プロバイオティクスは「指定医薬部外品」になります↓↓↓
「指定医薬部外品」以外の日本プロバイオティクスが効果が無いというわけでないですが、この「表記」においては「申請」が必要で、「申請」の為には「エビデンス」が必要になるので、「表記がある=エビデンスがある」というとらえ方が出来ます。
ただ「機能性表示食品」のように「エビデンスがどうであれ申請を出してくれればOK」という適当な制度もあるのが日本なので「表記」においては「=効果」でななく「=(比較的)真面目に作っている」という判断基準にしかならないと考えています。
効果があるかないかは試してみないとわからないですが、いずれにしても「機能性表示食品」は「試す価値無し」だということは覚えておきたいです。
日本製で試すなら「食品」でなく「医薬品」です。
日本の場合は「医薬品>食事>>>>>>健康補助食品・機能性表示食品(サプリ)」です。
「健康補助食品」と「機能性表示食品」は「同レベル」と考えます。
ちなみに海外は「医薬品>サプリ>食事」ですね。
そう考えると、日本製で探すのが面倒になるのでプロバイオティクスも海外製を選ぶのが正解だと思います↓↓↓
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ランキング順で並び替えて、上位から、あるいは「CFU」の数値の少ないものから順に試していくと良いと思います。
女性はこれを覚えておきたい
「大豆イソフラボンが女性ホルモンと似た働きをする」というような話を聞いたことがあると思います。
それで「育乳」の一環として「豆乳」を頑張って飲んでるものの成果が見られないという人も多いでしょう。
これは、その「大豆の恩恵」を受けられない人が日本人の「2人に1人(諸説あり)」いるからと言われています。
この違いは「体内にエクオール産生菌がいるかいないか」だそうです。
そこに着目したのが大塚製薬さんの「エクエル」ですが↓↓↓
これが「かなりの高額」で、さらに「日本サプリ」であるという懸念点があります。(「大手だから」は関係ないです)
そこで知っておきたいのが「エクオール産生菌は色々ある(約10種類)」ということ。
例えば、日本だとスーパーで買える「ビヒダス」に入っている「BB536」もエクオール産生菌です↓↓↓
「豆乳グルト」と合わせることで、大豆も摂れてタンパク質もしっかり摂れるので良いと思います。
ただ、それだと「牛乳のリスク」と「買い物の手間」「冷蔵庫の体積」などの問題があるんですね。
そこで知っておきたいのが「女性用プロバイオティクスにもエクオール産生菌が入ってる」ということですね。
まぁ、海外プロバイオティクスサプリなら女性用でなくてもエクオール産生菌が入ってることが多いです。
なので、その商品を購入する前にエクオール産生菌が入ってるかどうかをチェックすると良いと思います。
エクオール産生菌の一覧はこちらで確認できます↓↓↓
参考:腸内にいるエクオール産生菌ってどんな種類の細菌?何て名前?
世界一売れてるプロバイオティクス
プロバイオティクスサプリを調べていると、その種類の多さにビックリすると思います↓↓↓
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その中で、最初に試すとしたら「世界一売れてる」この「California Gold Nutrition(カルフォルニアゴールドニュートリション)」の「LactoBif(ラクトビフ)」でしょう。
iHerbのプライべ―トなので「間違いない」です。
LactoBif(ラクトビフ)には「50億CFU」「300億CFU」「650億CFU」「1000億CFU」があって、それぞれ「30粒入り」「60粒入り」があります。
試すならCFU値が少ないものの30粒入りから順に試して、2週間以内に便が安定するものを見つける流れが良いと思います。
基本は5種類の乳酸菌と3種類のビフィズス菌ですが、「650億CFU」だけ15種類の乳酸菌と5種類のビフィズス菌になっています。
「50から試してダメなら300、それでもダメなら650or1000」という感じかなと。
もともと650は無かったと思うので「650or1000」で「種類を増やすか数を増やすか」みたいな選択なんだと思います。
そもそも、650や1000に行く前に「お腹が不調になる原因」を改善したほうが良いと思いますよ。
ちなみに、この中で一番売れているのは「300億」ですね。
LactoBif 30 内容成分
- ラクトバチルスアシドフィルス(La-14)
- ビフィドバクテリウムラクチス(BL-04)
- ラクトバチルスラムノースス(Lr-32)※要確認
- ラクトバチルスプランタルム(Lp-115)
- ビフィドバクテリウムロンガム(BL-05)※要確認
- ビフィドバクテリウムブレーべ(Bb-03)
- ラクトバチルスカゼイ(Lc-11)
- ラクトバシラスサリバリウス(Ls-33)
上記の赤文字がエクオール産生菌とされるものですね。
「※要確認」は確認が必要です。
LactoBif 30 摂り方
腸活サプリは、基本的に「朝食後」ですね。
僕なら、5から始めて朝のみで1週間続けて、それでも改善されなそうなら朝晩1ずつで、それでも改善されないなら朝2粒、ダメなら朝晩2粒ずつ、ダメなら30に変更します。
腸活には「食物繊維」が必須ですが、足りていない場合は「イヌリン」などの「プレバイオティクス」との併用がオススメです↓↓↓
実際に試してみた感想
僕の場合、ストレスやらプロテインやらで常にお腹が不安定なので、常にプロバイオティクスサプリが必須です。
先日まで、案件で日本製の整腸サプリを試していましたが、みるみる不調になって行ったのでストップしました。
それは「1種」「1億CFU」だったので、僕のお腹には「全然足りない」という。
とりあえず、一旦不調(スタート地点)に戻れたので再度LactoBifを検証している感じですね。
5からスタートして少し改善されたのですが、朝1だけだとお酒が入ったら追い付かないので、お酒が入るときだけ夜1を足して「まあまあ」というところですね。
最近はプレバイオティクスを「イヌリン」ではなく「ガラクトオリゴ糖」に変えている影響もあるかもしれません。
もう少し様子を見てからイヌリンに切り替えて、それでも安定しないなら30にしようと考えてます。
これまでの経験だと、最低でも「300億CFU」でないと安定しないので5だと難しいと思います。
「300億+イヌリン」くらいがベストですね。
試すなら、この辺りもオススメですよ↓↓↓
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とは言っても、プロバイオティクスは菌の種類が人によって合う合わないが多く分かれるので「安い方から順に試す」が良いと思います。
効かないなら「CFUの量」を増やすか「菌の種類」を増やすという感じでしょう。
どこで買えるの?
California Gold Nutrition(カルフォルニアゴールドニュートリション)LactoBif(ラクトビフ)はiHerbで買うのが最安ですね↓↓↓
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以上です。
Byさちお
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この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回