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まだまだ選択肢の少ない「男性向けスキンケア」ですが、「ミドル世代(40~50代)」向けに誕生した「銀座発」のブランド「BRUMMELL(ブランメル)」の「ハット モイスチャライザー(保湿液)」のご紹介です。
※この記事にはPRが含まれます。
まだまだ選択肢が少ないメンズコスメ
年々、男性の美容への関心が高まっているのは感じていると思いますが、まだまだ「男性向け」の美容品は少ないのが現状です↓↓↓
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そもそも男性と女性では「皮脂量」など肌条件が異なるので、できれば男性は「男性向け」のスキンケア用品を選びたいです。
ただ、現状では「ぶっちゃけ男性向けでなくても事足りる」というのもあり、まだまだメンズコスメの市場は狭いままだと思います。
男性側として気を付けたいのは「無知識なことを逆手に取った商品がどんどん生まれてくる」ことでしょう。
すでにそういう商品が多数出現しております。
まぁ、それは男性向け女性向けどちらにもありえることなので、しっかりと勉強していきたいですね。
メンズコスメ選びで覚えておきたいこと
選択肢が少ないので女性向けコスメほど迷うことは無いですが、ある程度「ルール」は決めておいた方が良いと思います↓↓↓
- 自分の肌状況(トラブル)を把握する
- 成分を必ずチェックする(トラブルに合った成分を選ぶ)
- ランキング上位から選ぶ
- クチコミを見る
- クチコミは良いものと悪いものを同じ数だけ見る
- 価格と成分、口コミのバランスを見る
- コスパを重視する(続けられそうか)
- ラインナップ(組み合わせ)もチェック
- 会社概要も見る
ちなみに、これは女性向けコスメでも同じことです。
男性は面倒くさがって「結果どうなの?」で選びがちですが、その「結果」が正しいものとは限らないことを知ります。
美容業界では「捏造」なんてザラです。
上記の中で、確認したくても確認できないこともあります。
例えば「成分の濃度」や「実際の効果」ですね。
日本の場合、化粧品の成分濃度の記載は「しなくていい」のでわかりようがありません。
分かるとすれば、裏面の成分表の成分の「記載順」で判断するくらいですね。
成分表の始めに来るものがその内容の大半を占めていて、後ろに行くほど薄くなります。
成分表の始めに「水」が来ていれば、その商品の大半が「水」となります。
化粧水のほとんどがそれですね。
なので僕は化粧水にお金をかけないです。
であれば、「水」以外が先頭に来る化粧水を選ぶと良いです。
ただ、成分によっては「少量でも十分」というのもあるので「要勉強」ですね。
あと、他人の口コミは「その人の判断」だったり「サクラ」という場合があるので、できるだけ多く見て平均的な意見をくみ取りたいです。
僕が個人的に重視しているのが「会社概要」ですね。
自社のWEBサイトやWEB広告にはどうにでも良いように書けるので「その製品」がどうというよりも「その会社」どうなのかを見た方が早い場合があります。
会社概要を見ると、その「闇」部分が浮き上がってくる場合が多いです。
特に高額商品を買う場合は、購入前に会社概要のチェックをオススメします。
忘れてはいけない「〇〇」について
美容において欠かせないのが「美意識」です。
スキンケアにおいて「有効成分」は絶対ですが、それ以上に「意識」で大きく変化する場合があります。
「美」への意識、つまり「美意識」が高まるだけで人は「ある程度」美しくなることができます。
これを「プラシーボ効果(プラセボ)」と言います。
例えば「痩せるサプリ」と信じて効果の無いサプリを飲み続けることで実際に痩せるという例が多数あります。
日本サプリでは「法律的に」「絶対に痩せない」のですが、それでも痩せている人は「100%」プラシーボ効果です。
細胞スイッチがどうとか難しいことは置いておいたとしても、意識が変わると食生活や環境も変化していくので見た目や数値に出てきます。
例えば、以前紹介した「フェロモン香水」も良い例だと思います↓↓↓
合わせて読みたい
男性の美意識向上は「女性に優しくなれる」効果もあると思います。
美意識を高める方法の一つとして「スキンケアを頑張る」のもあるのですが、スキンケア選びにおいても「内容」だけでなく「見た目」にもこだわると美意識が高まるかもしれません。
そこで紹介したいのが今回の商品です。
BRUMMELL ハット モイスチャライザー(保湿液)
BRUMMELL(ブランメル)ハット モイスチャライザーは、肌のキメを整え、さらに男性特有の皮脂のバランスを整える保湿ローションです↓↓↓
参考:BRUMMELL(ブランメル)
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BRUMMELL(ブランメル)は、東京にある株式会社コムニコス(2021年設立)さんのミドル層(40~50代)男性向けのスキンケアアイテムブランドです。
参考:COMMUNICOS(コムニコス)
会社についてと同ブランドの化粧水については前回の記事をご参照下さい↓↓↓
こちらも成分内容的には「化粧水」のカテゴリーに入ると思います。
ハット トナー(化粧水)とハット モイスチャライザー(保湿液)との大きな違いは「ナイアシンアミド」になると思います。
ハットトナーは「ガラクトミセス」が「高濃度」というのがウリでしたが、モイスチャライザーは内容成分表でそれより前に「ナイアシンアミド」が来ています。
なので、選ぶ基準としては「ガラクトミセス重視」か「ナイアシンアミド重視」かになると思います。
ガラクトミセスは「NMF(天然の保湿因子)」が含まれます。
ナイアシンアミドは「美白」や「肌荒れケア」が期待される成分です。
他にも、内容成分は色々違うので、内容を見比べて選んでみてください。
ハット モイスチャライザーの内容成分
水、BG、グリセリン、PEG-400、ベタイン、ペンチレングリコール、フェノキシエタノール、PEG-60水添ヒマシ油、クエン酸Na、クエン酸、キサンタンガム、ナイアシンアミド、ガラクトミセス培養液、アスコルビルグルコシド、ハチミツ、ヒアルロン酸Na、アルギニン、1,2-ヘキサンジオール、フィチン酸、酸化銀
引用:商品ページ
ハット モイスチャライザーの使い方
BRUMMELL(ブランメル)ハット モイスチャライザーは、いつもの化粧水のタイミングで使用します。
こちらは「保湿液」ですが、同シリーズのハットトナーとの併用は違うと思います。
ハット モイスチャライザーの後は、いつものスキンケアです。
実際に試してみた感想(1週間)
BRUMMELL(ブランメル)ハット モイスチャライザーを朝晩1週間試してみた感想です。
まずハットトナーとの違いですが、こちらは「保湿液」というだけあって、こちらの方が保湿力は高いと思います。
ただ、気になったのがトナーの主力である「ガラクトミセス」は「保湿成分」なのですが、モイスチャライザーは成分表で「ナイアシンアミド」が先に来ています。
それならトナーの方が保湿液なんじゃないかと思うんですね。
トナーはセラミド配合だったり、モイスチャライザーよりも保湿重視なのに「保湿液」じゃないというあべこべ。
ただ、実際に使ってみるとモイスチャライザーの方が保湿力が高いので美容初心者は混乱してしまうラインナップだと思います。
さらに、どちらも「化粧水」なので、わからない人からすると「どっちを買えば良いの?」と「何と合わせれば良いの?」となると思います。
「どちらから試すべきか?」と聞かれたら、僕ならモイスチャライザーをオススメしたいかなと。
価格がトナーと同じなら、比べて保湿力が高い上にナイアシンアミドまで入っているならトナーを選ぶ理由がわからなくなってしまいます。
ただ、お気づきの人もいると思いますが「ナイアシンアミド」が「有効成分」とは記載されてないんですね。
「医薬部外品」でもありません。
と言うことは、トナーでもモイスチャライザーでも「どちらでもいい」というのが正解かなと。
今後、美容液や乳液などが追加されるとまた選び方が変わってくると思います。
今後の展開に期待ですね。
プレゼントにも最適です
BRUMMELL(ブランメル)は、パッケージにもこだわっているのでプレゼントに最適だと思います。
お父さんや旦那さん、会社の上司などへの先輩に喜ばれると思います。
「銀座発」と伝えれば美意識も高まるのではないでしょうか。
参考にしてみてください。
どこで買えるの?
BRUMMELL(ブランメル)シリーズは、公式サイトあるいはAmazon.co.jpで購入できます↓↓↓
参考:BRUMMELL(ブランメル)
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参考:楽天市場で「ブランメル」を検索
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回