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コンビニでも見かける「BASE FOOD(ベースフード)」ですが、「BASE BREAD(パン)」「BASE PASTA(パスタ)」「BASE Cookies(クッキー)」計11位種類を試してみたのでレポートです。
この商品は、ベースフード株式会社様からご提供いただきました。
ベースフード株式会社さんについて
ベースフード株式会社さんは、2016年設立の東京にある完全栄養食の開発・販売を行う企業です。
日本での「完全栄養食※1」のパイオニアとして、「BASE FOOD(ベースフード)」というブランド名で商品開発と販売を行っています↓↓↓
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※1)1食で、栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
BASE FOODについて
BASE FOOD(ベースフード)が誕生したのは2017年です。
1食でビタミンやミネラルなど「1日に必要な栄養素がすべてとれる※1」として「完全栄養食※1」と言われています。
※1)1食で、栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
「完全栄養食」と言えば「Huel(ヒュール/ヒュエル)」が有名ですね↓↓↓
合わせて読みたい
Huel(ヒュール/ヒュエル)の誕生は2015年です。
BASE FOOD(ベースフード)が発売してから5年が経過していますが、流行始めたのは「ここ最近」のようです。
キッカケはコロナ禍での「健康意識の向上」かと思いきや、「エフォートレス自炊=頑張らずに満足できる自炊」だそう。
手軽に栄養摂取ができるということで、年間売り上げが3.7倍まで伸びたようですね↓↓↓
≫ 「BASE FOOD」、シリーズ累計販売数1,000万食突破!
個人的には、BASE FOOD(ベースフード)は「手軽にタンパク質を摂取できる食品」としてコロナ前から気になっていました。
ただ、色々と思うところがあったので試すことはなかったんですね。
今回は、その辺りも含め体験してみたいと思います。
BASE FOOD(ベースフード)全13種類の中から11種類の紹介です。
BASE BREAD®プレーン
まずは、「BASE BREAD(パン)」のプレーンから。
ハンバーガーなどアレンジでも楽しめる、ふんわり食感の全粒粉パンです。
26種のビタミン&ミネラル、13.5gのたんぱく質 、食物繊維などが摂取できます。
一般的なパンと比べて糖質が約30%OFF※2です。
※2)日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、ロールパンとの比較(同量)。
味などの感想は最後にまとめて書きますね。
BASE BREAD®チョコレート
朝食にもぴったりな、甘さ控えめで食べやすいチョコパンです。
こちらも26種のビタミン&ミネラル、13.5gのたんぱく質 、食物繊維などが摂取できます。
BASE BREAD®シナモン
スパイスの豊かな香りがたのしめるシナモン味のパン。
こちらも摂取できる栄養素は同じくらいのようです。
形状が独特なパンです。
BASE BREAD®メープル
やさしい甘みが口いっぱいに広がるメープルパン。
BASE BREADは全て摂取できるタンパク質やビタミン等は同じくらいに設定されてます。
あとは、味の好みで選ぶだけですね。
BASE PASTA®フェットチーネ
BASE PASTA®は2種類。
こちらは平麺(フェットチーネ)タイプです。
なんと、1食当たりタンパク質が29.8g摂取できます。
ミートソースやボロネーゼなどの肉系のソースと合わせたら最強ですね。
ゆで時間が「2分」というのも嬉しい。
BASE PASTA®アジアン
こちらパスタと思って茹でたら中華麺でした。
ソースはボロネーゼですが、洋風ジャージャー麺ということで良しとします。
こちらのタンパク質は30.1gです。
次回はラーメンか冷やし中華にして食べたいですね。
BASE Cookies®抹茶
BASE Cookies®はクッキーで全5種類。
シリーズ平均でタンパク質が1袋あたり6.8~7.8g摂取出来ます。
プロテインバーが苦手な人でも食べやすいかもしれません。
まずは5種類食べてから好みをリピートするのが良いかもしれませんね。
抹茶味は、甘さがほとんど無く抹茶の苦みがある大人向けクッキーの印象。
BASE Cookies®さつまいも
抹茶と比べて、こちらはやや甘味が合って食べやすいです。
子供も好きになりそうな、ちょうど良い食感だと思います。
BASE Cookies®ココナッツ
シリーズの中で一番な馴染みよい味と食感かなと。
迷ったらココナッツかココアあたりが良いかもしれませんね。
BASE Cookies®ココア
シリーズの中で一番歯ごたえがあった印象です。
チョコではなくココアなので、男子でも美味しく食べれると思います。
チョコチップかチョココーティングなら女子は嬉しいやつですね。
BASE Cookies®アールグレイ
シリーズの中で一番「おしゃれ味」。
甘さや苦みなど全体的にクセの無い味なので試しやすい反面、印象がちょっと薄いかもしれませんね。
シリーズの箸休め的な存在になるのかなと。
BASE FOOD11種類試してみた感想
BASE BREAD(パン)について
一応、BASE BREADがBASE FOODの看板メニューになっているようです。
味としては、パン屋さんのパンより圧倒的に味が落ちるのは仕方がないのかなと。
低糖質パンを食べたことがある人にはわかると思いますが、パンは「美味しさ=糖質」なので「糖質を減らす」ということは「美味しさ減らす」ことになります。
かつ、BASE BREADの製造元は伊藤製パンなどコンビニパンを作っている工場なので味は「コンビニレベル」ということになります。
コンビニパンの味からさらに糖質(旨味)を抜くので、味は想像がつくと思います。
美味しさを求めるならパン屋さんのパンを食べましょう。
ただ、思っていたよりは美味しかったので慣れれば続けられると思います。
この4つの中だと「チョコレート」が好きでした。
ちなみに、温めるときは電子レンジよりもアルミホイルを被せて予熱したオーブンで温めるのが一番美味しいです。
チョコレートの場合は、アルミホイル無しでわざと焦がした方が美味しいかもです。
BASE PASTA(パスタ)について
BASE PASTA(パスタ)は良い感じですね。
他社の高たんぱくパスタと比べると、断然食感良く食べやすいです。
言われないと、普通のパスタと思って食べてしまうと思うくらい自然です。
味も特に気になりません。
ゆで時間が短いのも良いし、タンパク質がかなり多いのも良いです。
1食あたり割高ですが、タンパク質と考えると高くも無いのかなと。
一つ要望としては、アジアンの方は「BASE PASTA」ではなく「BASE NOODLE」という表記が良かったです。
それでまたそれぞれ麺の太さなどで展開すればいいんじゃないかなと。
そして、もう少し価格を下げてほしいです。
BASE Cookies(クッキー)
こちらはどれも平均的で、甘さ控えめなのも逆にうれしいですね。
タンパク質が倍くらい摂れれば嬉しいのですが、そうなると食感などが全く変わってしまうのでしょう。
高たんぱくおやつとして考えると、プロテインバーなどの方がコスパが上がると思います。
BASE Cookiesは「食感」で楽しむお菓子という印象です。
プロテインバーの食感が苦手な人は少なくないと思います。
チョコが強すぎたり、ヌチャ感が苦手だったりあるでしょう。
その点においてはBASE Cookiesは口寂しいときにいい食感だと思います。
1袋があっという間に間食してしまうのが難点かなと。
総合的な感想
今回の中だと、BASE PASTAフェットチーネが一番オススメだと思います。
賞味期限が1ヶ月と短めですが、1回に10袋くらい購入しても消化しそうですよね。
WEBサイトからの定期購入だと、割引や初回特典などもあるので便利です。
まずは、色々試せる「スタートセット」から始めると良いかもしれません。
どこで買えるの?
BASE FOOD(ベースフード)は、Amazon.co.jpまたは楽天市場でも購入できます。
定期購入は公式サイトのみです。
こちらのバナーからどうぞ↓↓↓
≫ BASE FOOD
参考:Amazon.co.jpで「BASE FOOD」を検索
≫ 楽天市場で「BASE FOOD」を検索
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回