【筋トレ】トレーニングの効果を上げるフィットネスバンドの使い方

前回のバランスボールに引き続き、「宅トレ（自宅トレーニング）」に役立つアイテム「フィットネスバンド/トレーニングバンド」のご紹介。

今回は、amazonで1,490円で買える「Active Winner」の商品レビューと、基本的な使い方・取り入れ方についてです。

パーソナルトレーニングでも使われるバンド

フィットネスバンド/トレーニングバンドも、バランスボールと同じように多くのスポーツジム、パーソナルトレーニングジムで取り入れられています。

ゴムの強度、使い方によって運動にかかる負荷は変わりますが、こちらも同じく筋トレというよりエクササイズ向けのアイテムです。

主に「下半身の強化」に使われますが、体感や上半身のエクササイズにも使われます。

Amazon.co.jpでもお手頃価格で買えます

フィットネスバンド/トレーニングバンドも、Amazon.co.jpで購入できます↓↓↓

種類もメーカーも色々あるので、レビューや価格、セット内容で選びます。

検索すると、同じ「チューブトレーニング」の長いタイプがヒットしますが↓↓↓

今回は、足を通して使用する短いタイプを使います。

Active Winner製を買ってみました。

フィットネスバンド/トレーニングバンドを選ぶ際は、以下のことを基準に選ぶと良いでしょう↓↓↓

• 強度で何種類かセット
• 強度の範囲
• 使用時の摩擦などの身体への影響
• 耐久性=保証

amazonランキングは操作ができますので、レビューの内容から良し悪しを判断します。

フィットネスバンド/トレーニングバンドの中で、最も信用できそうなレビューが多いのが「Active Winner エクササイズバンド」でした↓↓↓

ゴムバンド5本と、説明書、専用ポーチがセットです。

強度は5種類セット

Active Winner エクササイズバンドは、X-light: グリーン/ Light: ブルー/ Medium : イエロー/ Heavy: レッド/ X-Heavy: ブラックの5種類のセットです。

使用する部位に合わせて強度を選びます。

フィットネスバンド/トレーニングバンドは、「強ければいい」と言うわけではありません。

「外側に動かす」動作と「内側に戻す」動作で負荷を与えるので、ちょうど良い強度が選べる選択肢の多いセットが良いです。

エクササイズバンドの基本的な使い方

エクササイズバンドは、体幹強化、上半身・二の腕の引き締め、下半身の強化やストレッチに使います。

例えば、いつもの「スクワット」にプラスすることで効果的な運動ができるようになります↓↓↓

「美尻」トレーニングによく用いられる

エクササイズバンドは「下半身強化」によく用いられます。

YouTubeで検索すると「美尻」系のトレーニング動画が多くヒットしますね。

その中でオススメの動画がこちら↓↓↓

「美尻」トレーニングは女性に限らず、男性にも有効なので是非試してみてください。

男性ならウォームアップにオススメ

実際にフィットネスバンド/トレーニングバンド使って「物足りなさ」を感じる人は多いかなと。

バンドも正しいフォームで正しい使い方をすると筋トレとしての効果も高いのですが、見よう見まねで効果を出すのは難しいです。

まずは動画を観ながら基本的なフォームを繰り返すところから始めます。

強度を調整することでウォームアップに程よい運動になりますので、僕は筋トレ前に使用しています。

効果的な使い方はパーソナルで習いましょう

フィットネスバンド/トレーニングバンドの効果的な使い方も、やはりパーソナルトレーニグで習うのが一番です↓↓↓

説明書や動画で学べるのは、「バンドの位置」「動かす方向」「効果のある部位」くらいでしょう。

パーソナルなら、「あなたに合ったゴム強度」「足先の方向」「膝の開き・膝の向き」「腰の角度」「動かす速度」「適度な回数」などを学べます。

1度だけでも丁寧に教ると、同じバンドでも効果が何倍もあがりますね。

新宿近辺のパーソナルトレーニングなら、SAWAKI GYMさんがオススメです↓↓↓

専用ポーチが便利で嬉しい

Active Winner エクササイズバンドは、専用ポーチがセットでついてきます。

バンドを使い終わったらポーチに入れて収納、このまま持ち出せるので便利ですね。

他のブランドもそれぞれ特徴がありますので比較してみてくださいね。

参考までに。

Byさちお

※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。

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