<目次>
洗顔料にも色々ありますが、今回は以前から気になっていたKOSE(コーセー)さんから発売中の「お米と発酵のチカラでうるおいあふれる美肌へ」の「米肌(MAIHADA)」シリーズの洗顔石鹸「米肌-MAIHADA-肌潤石鹸」をご紹介。
米肌-MAIHADA-肌潤石鹸
「米肌(MAIHADA)」シリーズは、前回の保湿美容液に続いて2商品目です↓↓↓
この石鹸もまた人気のようでずっときになっておりました。
「お米」なだけに、まるでお餅みたいで美味しそうです。
そんな、米肌-MAIHADA-肌潤石鹸の特徴は3つあります↓↓↓
化粧水や美容液の浸透をサポートする「ブースターバブル」
必要な潤いをきちんと残すから、洗顔後もつっぱり知らず。
肌を柔らかくなめらかに整えることで、次に使うスキンケアの浸透もアップ。
マイルドな肌あたりの濃密ホイップ泡
ホイップクリームのようなキメ細かい泡立ちだからこそ、肌に負担をかけずに毛穴の奥の汚れまでしっかりオフします。泡立てネットなしでも素早く泡立ち、手軽に泡洗顔ができます。
発酵コンプレックス×潤いを取り込む保湿成分
6種類もの米と発酵由来の保湿成分を厳選して配合しているので、透明感のある柔らかな肌へ整えてくれます。
米肌-MAIHADA-肌潤石鹸の使い方
米肌-MAIHADA-肌潤石鹸は、通常の洗顔料と同じ使いかたです。
泡立ちが、思った以上に良いですね。
ちなみに、これは泡立てネット使用の泡ですが、ネットを使わなくても近い泡立ちが可能でした。
ただ、人一倍泡立てが苦手な僕なのでネット使用でごめんなさいです。
ちなみに泡立てネットの選ぶ基準は、素材に「オーガンジー」を使用しているものが泡立てやすいです↓↓↓
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とにかく、「泡立て」は面倒なのでメンズ的には楽な方が良いです。
実際に試してみた感想(1回)
洗顔料の刺激度チェックは毎回やります。
この状態でしばらく放置してピリピリしてくるものはNGです。
米肌-MAIHADA-肌潤石鹸は刺激無しです。
そして「洗浄力」は、こすらずに流すだけでどれだけ落ちるかを見ます。
洗浄力がよくわかるのは、「目頭あたりの鼻の側面」と「耳の内側」です。
ここが一番脂汚れが分厚いです。
米肌-MAIHADA-肌潤石鹸の洗浄力は、初回の印象は「まずまず」です。
メンズの汚れは頑固です。
保湿系の洗顔料は、洗浄力を抑えているので汚れが残ります。
個人的には「ガッツリ落とすけど潤いキープ」が理想的ですが、落とし過ぎるのは避けたいなと。
洗浄力の強いものは突っ張りやすいので、お風呂を上がったらなるべく急いで水でクールダウンの必要があると考えます。
米肌-MAIHADA-肌潤石鹸の洗浄力は、女性には丁度良いのかもしれませんね。
そして、米肌-MAIHADA-肌潤石鹸の特徴の「浸透サポート」ですが、一回の使用ではそこを見極めるのは難しかったです。
この点は「使い続けることで実感」するものだと思うので様子見な感じです。
ちなみに、洗顔後に化粧水・美容液などせずにしばらく置いてみたところ「突っ張い」でした。
さすがコーセーさんですね。
洗顔成分と一緒に美容成分(ライスパワーNo.11など)が入ってるおかげのようです。
「他の米肌シリーズと組み合わせることでさらに良い肌になっていくんだろうな」という印象でした。
一つ気になるのが、美容液はいわゆる『賞味期限』的なものが『6週間』に設定されていたのですが、この石鹸タイプは常温でも大丈夫なのかなと。
美容液と同じく菌的なものが含まれているので、他社の石鹸よりも常温には弱いんじゃないかなというのが不安です。
なので「早めに使い切る」「泡を残さない」に気をつけて使っていきたいと思います。
どこで買えるの?
その他、KOSE 米肌(まいはだ)シリーズはこちら↓↓↓
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≫ KOSE『米肌』WEBサイト
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので購入・使用は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回