＜目次＞
「韓国コスメ」にも色々ありますが、水の代わりに”果実エキス”を使った「Frudia（フルディア）」の保湿クリーム「ブルーベリーハイドレーティングクリーム」「シトラスブライトニングクリーム」のご紹介です。
韓国コスメが流行る理由
日本でも韓国コスメを好む人は多いです。
韓国コスメの良いところは「効果の高さ」と「価格の安さ」にあります。
日本コスメでは配合できない成分や濃度で作られているため効果が高く、かつ広告費などがかかっていないので価格が下がります。
逆を言えば「日本コスメは効果の割に広告費などで価格が高い」となります。
なので、韓国コスメにハマる人が多いわけです。
見た目のお洒落さ、可愛さなどにも特徴がありますね。
Amazon.co.jpや楽天市場でも容易に購入できるのも理由の一つでしょう↓↓↓
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ただ、日本製ではないので「リスク」が高まることも理解する必要があります。
副作用の問題やニセモノのトラブル等もありますので、出来るだけ信頼できるブランド、販売元を選びたいですね。
Frudia（フルディア）について
Frudia（フルディア）は、1986年設立の韓国のWELCOS（ウェルコス社）の韓国コスメブランドです。
30年に及ぶ研究を経て、自然の恵みから生み出される「果物の抗酸化作用」をヒントに開発されました。
日本ではあまり認知されていませんが、大阪にある1965年創業の大手輸入会社「株式会社エッチイーシグループ」さんでも主力商品の一つとして取り扱っています↓↓↓
≫ 株式会社エッチイーシグループ
iHerbで取り扱われるほど世界的にも実績と信頼があるブランドです↓↓↓
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Frudiaブルーベリーハイドレーティングクリーム
Frudia（フルディア）ブルーベリーハイドレーティングクリームは、果実由来の保湿クリームです。
保湿に優れた成分を含む「ブルーベリーエキス」を「R Vita W™コールドプレスジューステクノロジー」で抽出し、水の代わりに配合しています。
その配合率「77％」。
その保湿成分が、べたつかない肌触りの保湿層となり、潤いのあるお肌を作ります。
Frudia（フルディア）ブルーベリーハイドレーティングクリームは、1度塗るだけでお肌に乾燥知らずの潤いを与えて「48時間」持続します。
「ベタイン」が乾燥肌をケアし「トマト種子油（果実／種子油）」を合わせることで、お肌の活力を維持します。
肌刺激性試験済みでなので、敏感なお肌にも手軽に使えます。
ブルーベリーハイドレーティングクリームの内容成分
| 成分表示 | |
| 有効成分 | 用途 |
| ジメチコン2.54％ | 肌を保湿 |
| 不活性成分 | |
| ブルーベリー果実エキス、グリセリン、水、1,2-ヘキサンジオール、ジグリセリン、メチルプロパンジオール、PEG／PPG-17／6コポリマー、ベタイン、トリシロキサン、ビスPEG-18メチルエーテルジメチルシラン、アクリル酸エステル／（アクリレーツ／アクリル酸アルキル（C10-30））クロスポリマー、トロメタミン、ジメチコン／ビニルジメチコンクロスポリマー、パンテノール、フェノキシエタノール、PEG-6メチルエーテル、エチルヘキシルグリセリン、ラウリン酸ポリグリセリル-10、キサンタンガム、ビオサッカリドガム-1、EDTA-2Na、香料、イソセテス – 10、イソセテス – 25、ヒアルロン酸ナトリウム、BHT、（カプリル／カプリン酸）ヤシアルキル、プルナスアルメニアカ（アプリコット）カーネルオイル、グレープシードオイル、C。I。 60730、グレープフルーツ種子油、マンギフェラインディカ（マンゴー）種子油、プニカグラナタム種子油、トマト種子油、トコフェロール。 | |
引用：iHerb
ブルーベリーハイドレーティングクリームの使い方
Frudia（フルディア）ブルーベリーハイドレーティングクリームは、ジャムのようなテクスチャーです。
いつものスキンケアの最後に肌の上にのせて浸透させます。
適量を手に取り、熱く重ねるより薄く重ねていくといいと思います。
1日2回が目安です。
Frudiaシトラスブライトニングクリーム
Frudia（フルディア）シトラスブライトニングクリームは、ビタミンCを豊富に含む「チェジュみかんの果皮エキス」を水の代わりに配合しています。
配合率は「61％」。
4週間でお肌が明るくなるだけでなく、肌のメラニンに働きかけ、シミにも効果があるとされています。
「ゴーの種子油」をブレンドし、パワフルな保湿効果でお肌に輝きを与えます。
こちらも肌刺激性試験済みです。
シトラスブライトニングクリームの内容成分
| 成分表示 | |
| 有効成分 | 用途 |
| ウンシュウミカン果皮エキス61.26％、ナイアシンアミド2.0％ | 明るい肌に |
| 不活性成分 | |
| グリセリン、テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル、水、ブチレングリコール、ジメチコン／ジビニルジメチコン／シルセスキオキサンクロスポリマー、ジイソステアリルマレート、水素化ポリデセン、1,2-ヘキサンジオール、セテアリルアルコール、ベタイン、オリーブ油脂肪酸セテリアル、オリーブ油脂肪酸ソルビタン、カプリル酸／カプリン酸トリグリセリド、ジメチコン、グリセリン グリセレス-26、グリセリルカプリレート、フェニルトリメチコン、ステアリン酸グリセリル、PEG-100ステアレート、（アクリル酸Na／アクリロイルジメチルタウリンNa）コポリマー、アルギニン、カルボマー、クロルフェネシン、トコフェリルアセテート、イソヘキサデカン、ポリクオタニウム-51、ポリソルベート80、香料、EDTA-2Na、ヒアルロン酸ナトリウム、フェノキシエタノール、ソルビタンオレエート、3-O-エチルアスコルビン酸、（カプリル／カプリン酸）ヤシアルキル、エチルヘキシルグリセリン、プルナスアルメニアカ（アプリコット）カーネルオイル、グレープシードオイル、C。I。 19140、C。I。 15510、グレープフルーツ種子油、マンギフェラインディカ（マンゴー）種子油、プニカグラナタム種子油、トマト種子油、C。I。 14700、トコフェロール。 | |
引用：iHerb
シトラスブライトニングクリームの使い方
Frudia（フルディア）シトラスブライトニングクリームは、スムージーのようなテクスチャーです。
こちらも、いつものスキンケアの最後に覆うように適量をお肌にのせていきます。
1日2回が目安です。
実際に試してみた感想（1週間ずつ）
Frudia（フルディア）ブルーベリーハイドレーティングクリームとFrudia（フルディア）シトラスブライトニングクリームを1日2回、1週間ずつ使ってみました。
今回は「お試しサイズ」なので、1回の使用量によっては1週間はもたないかもしれません。
まず、どちらも「香り」が印象的でした。
かなりフルーティーな香りが気分を高めてくれます。
ただ、僕のようなおじさんよりは若者向けという印象ですね。
Frudia（フルディア）は、水の代わりに果実エキスを使ってるのが特徴です。
いつもの美容液や保湿剤に含まれる「水」に不満を感じてる人に打って付けでしょう。
成分表の最初に「水（精製水）」と書いてて「水にお金を払っているのか？」と思っている人ですね。
どちらかというと僕もそのタイプです。
「化粧水で十分に水分を入れている上にまた水か？」と思いながら使っています。
そんな人には、水は自分で調整するタイプのリソウさんの「リペアジェル」がオススメです↓↓↓
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結局のところ水が無いと伸びないのですが、水じゃないもので伸ばせれば最強だなと。
僕はリペアジェルを化粧水で伸ばして使ってます。
それを果実エキスで伸ばせるのは興味深いのではないでしょうか。
Frudia（フルディア）シリーズは、いずれも「長期利用（4週間以上）」で実感できるタイプのようです。
今回は1週間ずつなので美肌効果の実感は難しかったです。
ただ、スキンケアの最後ではなく「洗顔後」に厚く塗ると良い感じでした。
より気分も高まります。
肌にトラブルが無い日は、Frudia（フルディア）のみというものありかもしれません。
保湿効果については、乾燥肌で悩んでいる人には物足りないかなと。
香りが良いので、冬以外で使うのは良いかもしれませんね。
いずれにしても、果実エキスメインの保湿クリームは珍しいので試してみる価値はあると思います。
iHerbなら「お試しサイズ」が10g入りでお安く試せます。
どこで買えるの？
Frudia（フルディア）シリーズは、Amazon.co.jpまたは楽天市場、iHerb（アイハーブ）で購入できます。
Amazon.co.jpだと価格がバラバラですが、10g入りタイプは600円くらいです。
無難なのはiHerbだと思います↓↓↓
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以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
メンズ美容ブロガー。実際の体験を元に記事を書いています。TV「とくダネ！」「ノンストップ」等、出演経験あり。
