<目次>
「腸活」に欠かせない「プレバイオティクス」ですが、試すなら「60年の歴史」の「NICHIGA(ニチガ)ガラクトオリゴ糖」は、原料にもこだわった高純度&高品質&国内製造の日本サプリメントです。
※案件ではありません。(自腹)
「プレバイオティクス」って?
年々、日本でも「プロバイオティクス」という考え方が広まり始めています↓↓↓
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「プロバイオティクス」とは「腸内に存在する有益な生きた微生物を含む製品」のことを言います。
日本では「腸活」の一部として「お腹の健康」の為に選びがちですが、海外では「心身の健康」の為にプロバイオティクスを摂ります。
そのプロバイオティクスに含まれる生きた善玉菌の「餌」になるのが「プレバイオティクス」です。
主に「食物繊維」や「糖」などになります↓↓↓
- 食物繊維:
- 水溶性食物繊維(例: イヌリン、ペクチン)や難消化性オリゴ糖(例: フラクトオリゴ糖(FOS))などが代表的なプレバイオティクスです。これらは腸内の善玉菌(特にビフィズス菌や乳酸菌)の栄養源となり、腸内環境を整える役割があります。
- 糖(オリゴ糖):
- プレバイオティクスとして働く「オリゴ糖」には、フラクトオリゴ糖(FOS)やガラクトオリゴ糖(GOS)、イソマルトオリゴ糖などが含まれます。これらは短鎖脂肪酸に変換され、腸内の善玉菌をサポートします。
- その他のプレバイオティクス:
- レジスタントスターチ: 消化されにくい澱粉で、腸内細菌に利用されやすいです。
- ポリデキストロース: 合成された食物繊維で、腸内細菌により発酵されます。
- ベータグルカン: 主に大麦やオーツ麦に含まれる水溶性食物繊維です。
- プロバイオティクスと区別:
- プレバイオティクスは、腸内細菌のエサとなるものであり、プロバイオティクス(生きた善玉菌)とは異なります。この区別も重要です。
※ChatGPTより
おそらく、はじめは「イヌリン」から入って、それと比較しながら自分に合うものを探す流れになると思います↓↓↓
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イヌリンは「100%を餌して使われる」のに対して、それ以外は「数値は統一されていない」とされています。
イヌリンも含め、それぞれに違ったメリットがあるので自分に合ったものを選びたいです。
プレバイオティクスの選び分け
1. イヌリン
- 特性: 水溶性食物繊維であり、フラクトオリゴ糖の一種としても分類されます。消化されずに大腸に到達し、腸内の善玉菌の餌になります。
- 効果: 腸内環境の改善に加えて、食後の血糖値の急激な上昇を抑える効果や、食物繊維としての満腹感を高める効果があります。
- 使用シーン: 便秘改善やダイエット目的、血糖値管理を重視する場合に適しています。
2. オリゴ糖
- 特性: 一般的な名称であり、いくつかの種類があります。消化されにくく、腸内細菌のエサとなります。
- 効果: 腸内の善玉菌を増やし、腸内環境を整える効果が期待できます。具体的な効果はオリゴ糖の種類により異なります。
- 使用シーン: 特定の腸内細菌の増加を目的としない場合や、日常的に腸内環境を維持したい場合に広く利用できます。
3. ガラクトオリゴ糖(GOS)
- 特性: 乳糖から生成されるオリゴ糖で、特にビフィズス菌の増殖に効果的です。乳由来ですが、乳糖不耐症の人でも比較的摂取しやすいです。
- 効果: ビフィズス菌を増やすことで、腸内フローラのバランスを改善し、免疫機能をサポートする効果があります。
- 使用シーン: ビフィズス菌を増やしたい場合や、免疫機能を強化したい場合に適しています。乳糖不耐症の方が使用する場合も多いです。
4. フラクトオリゴ糖(FOS)
- 特性: フルクトースから作られるオリゴ糖で、腸内の有益菌(特にビフィズス菌)の増殖を促進します。
- 効果: ビフィズス菌の増加による腸内環境の改善に加え、カルシウムの吸収を促進する効果も報告されています。
- 使用シーン: 腸内フローラの改善を目的としたい場合や、特にカルシウム吸収を高めたい場合に適しています。
※ChatGPTより
上記だとちょっとわかりにくいですが、つまり「一般的な腸内環境の改善を目的とするならイヌリンやFOS、特にビフィズス菌を増やしたい場合はGOS、骨の健康も意識するならFOS」ということのようです。
一般的な腸活ならイヌリンかFOSで、僕のように「何もケアしないと常に軟便」というタイプの人はビフィズス菌を「より」増やしてくれるGOSが良いようです。
「NICHIGA(ニチガ)」について
「NICHIGA(ニチガ)」は、群馬県にある1963年(昭和38年)設立の日本ガーリック株式会社さんのブランドです↓↓↓
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すでに「60年の歴史」のある企業さんで、どの商品も星評価4点以上の高評価ばかりです。
カテゴリ的には「サプリメント」になるのですが、どちらかと言うと「原料パウダー専門店」のような印象ですね。
カプセルやタブレットではなく「粉」の状態で販売しているのが特徴です。
見てみるとわかるのですが、物凄い種類の商品を取り扱っています。
そのどれもが「高評価」なんですね。
NICHIGA(ニチガ)商品の高評価の理由は以下です↓↓↓
- 安い
- 高品質
- 便利
製造からピッキングまでを行っているメーカー直販なので「安く」、原料探しから始めるの徹底ぶりなので「高品質」、特製のエコパッケージが「便利」です。
【重要】日本サプリはここをチェック!!
日本サプリの「闇」は深いですが、日本のサプリメーカーの「1割」くらいは真面目にサプリを作っています↓↓↓
その「真面目な企業」の見分け方として、「製薬会社」であるか「OEM会社」である他に「原料の品質についての記載がある」というのがあります。
残りの9割のメーカーは「原料の品質」には触れず「GMP認定の~」などという「製造工場の品質」を前に出してきます。
たまに「モンドセレクション受賞」などでごまかすメーカーもいます。
人は心理的に「目立つ部分」と「自分に都合のいい部分」を優先的に見て満足するため、実は「最も重要な」原料の品質についてを見落としています。
その心理を上手く突いて「勘違い」をさせて商品の購入を促すという「手法」だということを知ります。
原料の質を下げることで、原価を落として儲けを上げるというやり方があるということを覚えておきます。
その点、NICHIGA(ニチガ)商品は原料についての記載が「わかりやすく」あります。
だからこその「高評価」だと思います。
NICHIGAガラクトオリゴ糖
NICHIGA(ニチガ)ガラクトオリゴ糖は、母乳にも含まれるやさしいオリゴ糖です↓↓↓
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NICHIGA(ニチガ)ガラクトオリゴ糖は「4′-ガラクトシルラクトース」を主成分とするガラクトオリゴ糖パウダーです。
一般的なガラクトオリゴ糖製品には、成分としてガラクトオリゴ糖が100%含まれているというわけではありません。
NICHIGA(ニチガ)ガラクトオリゴ糖は、ガラクトオリゴ糖として最高の純度で「約55%以上」を誇ります。
ガラクトオリゴ糖は、牛乳由来の乳糖から製造されます。
ただ、乳糖不耐症の原因となる乳糖とは別なので摂ってお腹がゴロゴロすることは無いようです。(実証済み)
ガラクトオリゴ糖は水やお湯に溶けやすく甘さは控えめ(ショ糖の約35%)なので、様々な料理などにも使えます。
ガラクトオリゴ糖はビフィズス菌の増殖を助け、健康をサポートします。
NICHIGA(ニチガ)ガラクトオリゴ糖は、安心の国内製造です。
原料産地も日本ですね。(記載アリ)
NICHIGAガラクトオリゴ糖 内容成分
写真参照
NICHIGAガラクトオリゴ糖 摂り方
NICHIGA(ニチガ)ガラクトオリゴ糖は、1日5g程度(小さじスプーンすりきり1杯約3g)を栄養補助食品として摂ります。
実際に試してみた感想(しばらく)
NICHIGA(ニチガ)ガラクトオリゴ糖に変えてからしばらく経ちます。
今まではイヌリンで、フラクトオリゴ糖を試してから、ガラクトオリゴ糖は今回が初です↓↓↓
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イヌリンとの違いは「よくわからない」ですが、甘いので美味しいですね。
お腹の調子も順調です。
フラクトオリゴ糖は、梅雨時期もあってか気づいたら湿気でカチカチに固まっていたのでリピートは無しです。
イヌリンと同じ保存方法でしたが、湿気で固まることはありませんでした。
その点、ガラクトオリゴ糖も湿気に弱いみたいなので気を付けているので今のところ大丈夫でです。
個人的に、コスパや保存方法などを考えるとイヌリンに戻りたいところですが、僕はお腹の状況が酷いのでこちらの方が合ってるかもしれません。
上記のイヌリンと比べると価格は倍くらいですね。
他にも対策はありそうなので、1袋飲み終わってから考えようと思います。
NICHIGA(ニチガ)商品は、日本サプリでは圧倒的なコスパだと思うので知っておいて損は無いと思います。
全ての商品は把握できていませんが、面白そうな商品が色々あったのでいつか試してレポートしたいと思います。
とは言っても、やはり「日本サプリ」という部分が気になる人もいるでしょう。
「日本製だから」というのは何の根拠にもならないので、せめて「日本産(原料の産地)」かはチェックしたいですね。
参考にしてみてください。
どこで買えるの?
NICHIGA(ニチガ)ガラクトオリゴ糖は、Amazon.co.jpまたは楽天市場で購入できます↓↓↓
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以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回