<目次>
韓国コスメにも色々ありますが、「加齢」や「ストレス」による「肌の酸化」が気になる人が試してみたい「メイクプレム」の「pH5.5弱酸性」の「セイフミ―」ラインに注目です。今回はトナーとクリームです。
※この記事にはPRが含まれます。
韓国コスメの良いところ・悪いところ
多くの美容家さんが「韓国コスメ」を利用する理由の「良いところ」は分かりやすいですが「悪いところ」も知っておくと商品選びに役立つかもしれません↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「韓国コスメ」を検索
参考:楽天市場で「韓国コスメ」を検索
参考:iHerbで「韓国コスメ」を検索
韓国コスメの良いところ
韓国コスメが選ばれる理由は「成分」と「濃度」、「コスパの高さ」があります。
日本の法律では配合できない成分の種類や濃度があり、それをに「輸入販売」や「海外発送」という形で可能になっています。
日本では「プチプラコスメ」が爆発的に人気になっていますが、「プチプラ」と言っても「濃度が薄いから安い」だけので「コスパが良いとは言えない」のが現状です。
さらに、日本人はそういう現状に慣れ過ぎているため自分で「良し悪し」の判断がつかないので、いつまでも「根拠のないプチプラコスメ」や「広告費を加算された高額コスメ」を買ってしまいます。
その上、日本人は「自分の判断」よりメディア等での「他人の判断」を優先してしまう性質のため、特に良くもない商品などがバカ売れしてしまいます。
それに対して、韓国では「商品の良し悪し」が最優先になるため「良い商品」だけが勝ち残る仕組みです。
なので「良い」と判断された商品でも、常に改良、バージョンアップされていたりとメーカー側にも「向上心」があります。
日本コスメは「適当な商品に広告費をかけて売れたらラッキー」で、韓国コスメは「売れてもさらに良い商品を作って売れ続ける」という大きな違いがあります。
なので、日本の美容家も美容好きもプチプラコスメから韓国コスメに流れて行くんですね。
他には「セールで怖いくらいに安くなる」ことや「エビデンス開示」なども人気の理由だと思います。
韓国コスメの悪いところ
ただ実際に使ってみるとわかるのですが、韓国コスメは良いことだけではないです。
その「成分」や「濃度」は、効果がハッキリ出るために「扱いが難しくなる」というのがあります。
分かりやすい例えだと、人気の「レチノール」は日本だと「最高濃度0.04%」ですが海外は「濃度1%」の商品もあります↓↓↓
濃度0.04以下なら「あまり心配がない」ので日本レチノールは「使いやすい」ですが「効果は期待できない」です。
それに対して海外の濃度1%だと「効果は高い」代わりに「扱いが難しい」「リスクがある」となります。
さらに、日本レチノールは「効果が期待できないのに高額」で海外レチノールは「効果が高いけど安価」という違いもあるのを覚えておきます。
韓国レチノールも海外規格になるので安価だけど扱いが難しいとなります。
それと、韓国コスメは「種類が多すぎる」のも困ってしまう点です。
次から次へと商品が出てくるので、把握するのも理解するのも大変です。
似たような内容の商品が並ぶと、どっちを選んでいいのかわからなくなってしまいます。
なので「勉強と把握」が大変です。
他には「偽物」問題や「品質」問題、「作っている会社がよくわからない(創業や設立など)」もありますが、個人的に毎回気になっているのが「エビデンス開示は良いけど検証人数が少なすぎ」問題ですね。
まぁ、これは「韓国コスメあるある」なんだと思いますが、そうなると「あまりあてにならない」と考えた方が良いのかなと思ってしまいます。
なので、韓国コスメのエビデンスは「ウソではない」と思うのですが「あまりあてにしない方がいい」のかもしれないですね。
「良い」韓国コスメの見つけ方
韓国コスメの「種類が多すぎ」問題を解決するのが「ランキング」です。
例えば、Qoo10なら検索結果が「ランキング順」になっているので上位から見ていけばいいのでわかりやすいです↓↓↓
参考:Qoo10サイト
「お悩み」内容で検索して、ランキングの上から順にチェックしていけばいいと思います。
ただ、このランキングは「セールなどで一時的に上位になっている」商品もあるので、あくまでも「参考程度」にします。
それならAmazonや楽天市場のランキングも参考になるかと思いきや、見るとわかるのですが少々ミーハー感が目立っている内容になっています↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「韓国コスメ」を検索
参考:楽天市場で「韓国コスメ」を検索
参考:iHerbで「韓国コスメ」を検索
iHerbもおトクなので参考にしたいところですが、韓国コスメの品揃えが悪すぎます。
「厳選されている」と考えれば良いのかもしれないですが「新しい発見」は少ないと思います。
そこでQoo10ランキングよりも参考になるのがこちらです↓↓↓
参考:オリーブヤング ランキング
オリーブヤングのランキングページですね。
こちら「最近のランキング」になるので「良い商品だけど昔に発売されたもの」は入っていない場合があります。
「最近の流行」を知りたい人には便利なページだと思います。
特に「国別」という切り替えがないので「全世界でのランキング」なんだと思います。
見たことがないブランドも色々あると思います。
片っ端から見ていくと、メーカーによって「得意・不得意ジャンル」があることがわかると思います。
要は「そのメーカーの商品内でオリーブヤングの受賞歴のあるもの」が「人気商品」であり「得意ジャンル」だったりします。
それを踏まえて今回の商品の紹介ですね。
make p:remについて
make p:rem(メイクプレム)は、韓国の「COSMAX(1992年設立)」という会社が製造している商品です↓↓↓
参考:COSMAX
make p:rem(メイクプレム)自体がいつからあるのかなどは不明ですね。(韓コスあるある)
make p:rem(メイクプレム)と言えば「洗顔料」と「クレンジング」が人気です↓↓↓
洗顔フォームはレンジングで「6冠」、オリーブヤングでも1位を達成してますね。
クレンジングミルクも色々と受賞している良品です。
他には「TECA(テカ)」と「特許技術」を組み合わせた「INTECA™(インテカ)」シリーズもあります↓↓↓
色々と注目するべき点が多いブランドだと思います↓↓↓
参考:オリーブヤングで「make prem」を検索
参考:Amazon.co.jpで「make prem」を検索
参考:楽天市場で「make prem」を検索
参考:iHerbで「make prem」を検索
WWW.QOO10.JP
WWW.QOO10.JP
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make p:remセイフミーライン
make p:rem(メイクプレム)の「Safe me.(セイフミー)」シリーズは、お肌に近い「pH5.5」で作ったアイテムです。
前回の洗顔フォームとクレンジングミルクも同シリーズになります↓↓↓
「弱酸性」なので「敏感肌」さんでも使えて、「肌のpHバランスを整える」目的で選ばれます。
洗顔フォームは、さらに「PM2.5」までしっかり落としてくれるということで韓国で人気です。
ラインナップは以下です↓↓↓
- クリーム
- アンプル
- トナー
- CPクリーム
- ウォータリークリーム
- 洗顔フォーム
- クレンジングオイル
- クレンジングミルク
今回は、その中からトナーとクリームの紹介です。
make p:remセーフミー リリーフエッセンストナー
make p:rem(メイクプレム)セーフミー リリーフエッセンストナー は、うるおいが1日続く水分ダブルロックトナー(化粧水)です↓↓↓
参考:オリーブヤングで「make prem」を検索
参考:Amazon.co.jpで「make prem」を検索
参考:楽天市場で「make prem」を検索
参考:iHerbで「make prem」を検索
WWW.QOO10.JP
ダメージを受けた肌に迅速な「鎮静効果」と「深い保湿」、「バリアケア」をもたらしてくれます。
肌がダメージを受ける理由
「肌のダメージ」と聞くと、例えば「日焼け」や「化粧の落とし忘れ」などが思い浮かぶと思います。
しかし、それ以外にもダメージを受ける原因は沢山あります↓↓↓
- 洗浄剤や石鹸の使用: 強力な洗浄剤やアルカリ性の石鹸は、皮脂を取り除きすぎてしまい、肌のpHを乱す可能性があります。
- 過度な洗顔: 日常的な洗顔が過剰であると、皮脂を取りすぎてしまい、それによって肌のpHが乱れることがあります。
- 化粧品の使用: 一部の化粧品にはアルコールや強い化学物質が含まれている場合があり、これが肌のpHを崩す原因となります。
- 環境要因: 外部の環境要因、特に気温や湿度の変化、大気中の汚染物質なども肌のpHに影響を与える可能性があります。
- 食生活: 食事によっても肌のpHが変わることがあります。特に食事が偏っている場合や適切な栄養が不足している場合、肌の健康に影響を与えることがあります。
- ストレス: ストレスはホルモンのバランスを崩し、それが肌の状態にも影響を与えることがあります。
- 加齢: 年齢とともに皮膚の自然な修復メカニズムが低下するため、肌のpHバランスも変わることがあります。
※ChatGPTより
つまり「誰もがダメージを受けている」わけですが、その中でも「ストレス」や「加齢」については対策が難しいので「スキンケア」もしっかり勉強しておきたいです。
いわゆる「肌の酸化」は「肌のpHバランスが酸性に傾いている状態」です。
常にストレスを感じていたり、イライラしやすい人は肌が危険だということを認識しておく必要があります。
考えてみれば、常に怒ってる人の肌が綺麗な印象はわきにくいですね。
その阪大で、いつもニコニもしている人は美肌なイメージはわきやすいです。
なので、「ストレス」や「加齢」が気になる人は「pHバランス」を整えてくれるスキンケアを積極的に取り入れたいですね。
【余談】pHバランスを整えてくれるサプリ
以前紹介した「コーラルカルシウム」がそれですね↓↓↓
ただ「なるべくカルシウムサプリは避けたい」という問題もあるので、僕は「飲酒後」のみこのサプリを摂るようにしています。
セーフミー リリーフエッセンストナー内容成分
水、BG、グリセリン、1,2-ヘキサンジオール、グリセレス-26、パンテノール、アラントイン、イノンドエキス、キサンタンガム、クエン酸Na、エチルヘキシルグリセリン、EDTA-2Na、クエン酸、ヒアルロン酸Na、フルクタン、水添レシチン、セラミドNP
引用:商品ページ
セーフミー リリーフエッセンストナー使い方
make p:rem(メイクプレム)セーフミー リリーフエッセンストナー は、一般的な化粧水と同じ使い方です。
大容量なので気軽に使えるのも良いですね。
感想は後ほど。
make p:remセーフミー リリーフモイスチャークリーム
make p:rem(メイクプレム)セーフミー リリーフモイスチャークリームは、水分を満たし「肌の鎮静」をプラスした弱酸性水分クリームです↓↓↓
参考:オリーブヤングで「make prem」を検索
参考:Amazon.co.jpで「make prem」を検索
参考:楽天市場で「make prem」を検索
参考:iHerbで「make prem」を検索
WWW.QOO10.JP
スクワランなど自然由来成分を「93%以上」含み、「全成分12種類」と最小限処方なのが特徴です。
テクスチャの印象が良いので、男性でも女性でも使いやすい水分クリームです。
セーフミー リリーフモイスチャークリーム内容成分
精製水、グリセリン、スクアラン、ポリグリセリル-6ステアレート、ペンチルレングルグリコール、咸鏡イチゴカルスエキス、ベルガモット果実油、セージ油、カルボマー、セテアリルアルコール、トロメタミン、ポリグリセリル-6ベヘネイト
引用:商品ページ
セーフミー リリーフモイスチャークリーム使い方
make p:rem(メイクプレム)セーフミー リリーフモイスチャークリームは、いつものスキンケアの最後に使用します。
付属のスパチュラで適当手に取り、顔全体に均一に塗り広げていきます。
実際に試してみた感想(3日)
make p:rem(メイクプレム)セーフミートナーとクリームを朝晩3日(計6回)使った段階での感想です。
まず、肌への刺激は「皆無」なのは使う前からわかっていた通りですね。
「効果」においては、まだ3日なのでわかりませんがこれが「必要」だという人は多いと思います。
まず、トナーの保湿力については「確かに良い」というのは3日でも実感できました。
その上「大容量」なのが良いです。
男子の場合、化粧水をバシャバシャ使いたい人が多いと思います。
特に「夏」や「長めの入浴後」とかですね。
なので「大容量」の「ハトムギ化粧水」や「天使の美肌水」が好まれたりするんですよね↓↓↓
ただ、ご存じのように「化粧水は”ほぼ水”」なので「効果」に期待はできないものです。
個人的には「水道水」でも良いくらいに考えていますので「朝は」化粧水は使っていません。
別に「化粧水は不要」という意味ではなく「そこにかけるお金を美容液にまわしたほうがいい」という理由ですね。
夜(お風呂上り)は顔が火照って水分が蒸発しているので、クールダウンのために化粧水を使ってます。
流石に、そこに水道水を入れるのは僕も気が引けるので「化粧水」という感じです。
ただ「それでも化粧水にもそこそこ期待したい」という人に「韓国コスメ」であるこの商品はちょうど良いんじゃないかなと。
肌状態が安定していて、特に導入系を使わなくていいならこれが丁度いいと思います。
400mlで2,000円くらいだから良いんですよね。
ちなみに、無印良品の「スプレーヘッド・トリガータイプ(250円)」がフィットします↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「無印良品 スプレーヘッド」を検索
参考:楽天市場で「無印良品 スプレーヘッド」を検索
make p:rem(メイクプレム)セーフミーは、30代以上の「ストレス」世代にオススメのシリーズだと思います。
是非チェックしてみて下さい。
どこで買えるの?
make p:rem(メイクプレム)シリーズは、Qoo10やAmazon.co.jpまたは楽天市場で購入できます↓↓↓
参考:オリーブヤングで「make prem」を検索
参考:Amazon.co.jpで「make prem」を検索
参考:楽天市場で「make prem」を検索
参考:iHerbで「make prem」を検索
WWW.QOO10.JP
WWW.QOO10.JP
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回