<目次>
SNS広告で見かけたことがある話題の骨盤ベルト「ガードナーベルト」ですが、「3通りの使い方」ができる通常タイプと「筋トレ向け」のフィットネスベルトを使い比べてみたので効果や違いなどのレポートです。
この記事にはプロモーションが含まれます。
「ガードナーベルト」とは?
ガードナーベルトとは、2016年設立の福岡県にあるガードナー株式会社さんの商品です↓↓↓
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欧米の医療現場から生まれた10個の「動滑車構造」を採用した骨盤ベルトで、これまで累計販売本数20万本を突破しています。
その素晴らしさは、実際に体験するとよくわかるので試着できる機会があったら体験してみてほしいですね。
僕の体験レポートもあるので参考にしてみて下さい↓↓↓
合わせて読みたい
現在、ガードナーベルトには3つのタイプがあります↓↓↓
- ガードナーベルト
- ガードナーゴルフベルト
- ガードナーフィットネスベルト
それぞれ、通常タイプとゴルフ向け、フィットネス(筋トレ)向けになっています。
一応、通常タイプでも筋トレできなくはなかったので、今回はフィットネスタイプとの「筋トレにおいての違い」を書きたいと思います。
どっちを買おうか迷っている人に参考になると嬉しいです。
ガードナーフィットネスベルト
ガードナーフィットネスベルトは、「理想のくびれ(Vライン)」を作るために開発されたフィットネスギアです↓↓↓
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通常タイプは「骨盤ベルト」という呼び方で、こちらは「フィットネスギア」という呼び方ですね。
通常タイプは累計販売本数20万本突破で、ガードナーフィットネスベルトはクラウドファンディングで目標金額11168%突破で商品化となりました↓↓↓
≫ クラウドファンディングページ
ガードナーフィットネスベルトの発売は今年の3月で、まだ3ヶ月しか経過してませんが話題沸騰になっていますね。
その人気の理由の一つに、フィットネス業界で田上舞子さんの存在も大きいようです↓↓↓
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実際、僕もマイティさんの動画を観て興味を持ちました。
通常・フィットネスの外観の違い
まず、通常タイプとフィットネスタイプは形状から大きく異なります。
前面の縦幅も違いますが、背面は半分くらいの縦幅になっていますね。
滑車のサイズや配置位置も違いますが、滑車の数は同じ12個です。
サイド部分は同じくメッシュになっていますね↓↓↓
紐の色がオレンジ色で、止める部分もオレンジ色になっています。
色の違いだけかと思いきや↓↓↓
幅と「素材」もラバーっぽくなっていて、フィットネスタイプがより頑丈になってる印象です。
筋トレユーザーの方が力が強いからですかね。
装着感の違い
ガードナーベルトの凄さに「力を入れずに強く締まる」のがあります。
これは通常タイプもフィットネスタイプも同じでした。
フィットネスタイプの方が滑車が小さいので力がいるのかと思いきや、感覚的には「同じ」だなと。
持ち手が細くなってる分、素材がラバーなので滑りにくくなってる印象です。
並べて見るとわかりやすいのですが↓↓↓
縦幅が圧倒的に違うので「支える幅」が大きく異なります。
なので、前回気になっていた「反り腰になると邪魔になる」が解消されるのですが、その分「反り腰になりやすい」のでここは選ぶポイントになると思います。
あと、ウエストのサイズの差もあると思うのですが、締めたときの「隙間」の距離も違いますね。
なので、背中を「支える」効果が大きく異なると思います。
そもそも、通常版は「腰」や「骨盤」を「支える」役目もあるので幅広になっているんですね。
縦幅は違いますが、背筋がシャキッとなるのは同じです↓↓↓
ただ、全面も縦幅が違うので「腹圧コントロール」においては大きく違う印象でした↓↓↓
写真で伝わるかわからないですが、しっかり占めたときの「食い込み」がフィットネスの方がキツイ印象です。
これが「良い」と思うか「キツイ」と思うかは個人差があると思います。
通常タイプの方が幅広く押さえつける分、腹圧をかけたときの前側のキツさが緩い印象でした。
ただ、僕の場合は「腹圧コントロールがそんなに上手ではない」のと「お腹に脂肪が多い」からかもしれません。
そうではない、筋トレ中級者以上の人だとフィットネスタイプの方で全然問題はないんだと思います。
一般的なパワーベルトでも前面は狭いので↓↓↓
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前面が幅広である必要は無いと思います。
ただ「窮屈感」においては通常タイプの方が優しい印象でした。
筋トレにおいての違い
フィットネスタイプでもトレーニングを行ってみました。
結論から言うと、筋トレにはフィットネスタイプの方が良かったです。
やはり、「反り腰対策」には通常タイプが良いと思うのですが、胸や背中のトレーニングの時に「邪魔だな」と思うのが比べてみてよくわかりました。
「ベルト」というより「コルセット」をしてる感じですね。
「支える」という点では通常タイプの方が良いと思うのですが、それが「種目によって邪魔になる」ということですね。
「食い込み」については「締めすぎなければいい」のがわかりました。
ガードナーベルトは「力を入れずに鬼締めできる」のが特徴ですが、それが逆に「簡単に締めすぎてしまう」というデメリットになってるのかなと。
何度か試して行くうちに「程よい締め具合」に行き着くので問題ないと思います。
ガードナーベルトで「反り腰になってしまうのでは?」と気になっている人も多いようですが、結局のところ「無理矢理固定するものではない」ので「意識」の違いで「慣れ」なのかなと。
結局、ベルトで反り腰になる人はベルトをしなくても反り腰になるんだと思います。
やはり、筋トレにはガードナーフィットネスベルトだと思います。
腰が弱くて筋トレもしている人なら通常タイプの方が良いかもと思います。
本当はどっちも試せると良いんですよね。
ガードナーベルトは、イベントなどで体験できると思うので探してみてくださいね。
ガードナーベルトのお気に入りな点は↓↓↓
- 力を入れずに鬼締め
- 簡単に緩められる
- 軽い
- メッシュ素材で暑苦しくない
- 嵩張らないので持ち運びラク
- 腹圧コントロールしやすい
- 3年補償(公式サイトでの購入の場合)など
価格においては、正直ちょっと高額な気がしますが「3年補償」で何度でも無償交換してくれるので元は取れると思います。
レンタル希望でしたが、14日間なら返品保証(公式サイトのみ)があるので試してみることができますね。
ガードナーベルトは個人的にもオススメです。
どこで買えるの?
ガードナーフィットネスベルトは、1本11,000円です。
楽天市場でも購入できますが、保証が付くのは公式サイトでの購入のみですね↓↓↓
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≫ ガードナーベルト公式サイト
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回