<目次>
美容だけでなく健康にも筋トレにも重要な「水」ですが、効率良い水分補給ならブリタの「ボトル型浄水器 アクティブ」が「1リットルあたり約5円」で水道水が一瞬で「常温」の浄水になるのでおすすめです。
「BRITA/ブリタ」とは?
日本でもBRITA(ブリタ)は有名ですが、その歴史はすでに50年以上あります。
1966年創業したドイツの会社で、2005年に「ブリタジャパン」として日本法人化しました。
元々は海外版をそのまま日本販売していたようですが、2017年からは日本の水質に合わせた商品になっています↓↓↓
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日本の水道水に含まれる塩素濃度は「世界一」と言われていますから、日本の水道水を浄水できるのであれば十分すぎますね。
BRITA(ブリタ)はその技術だけでなく、商品展開も人気の理由です。
そんなBRITA(ブリタ)商品の中から、「理想的な水分補給」ができる「ボトル型浄水器」のご紹介です。
「理想的な水分補給」とは?
皆さんは「水は1日2リットル」という話を聞いたことがあると思います。
「多すぎても少なすぎてもダメ」というやつですね。
ただ、この「2リットル」が正しくないという話です。
そもそも、身長も体重も違うのに全員共通して「2リットル」のはずがないですよね。
その人にあった水分量は人によって異なりますので、体重で計算して求めます。
まぁ、結局のところ「大体2リットル」になるのですが↓↓↓
≫ 1日に必要な水分量は?
上記はブリタさんの記事で、日本の厚生労働省の情報も同じくらいです。
「体重1kgにつき約35 mlの水が必要」とされています。
ただ、これは「水分量」の話です。
食事などでも水分は摂っているので、プラスして水を飲むなら2リットルも飲まなくてよくなります。
さらに、人間は1度に大量の水を吸収できないので「分けて飲む」必要がります。
1度に吸収できる量が「200〜250ml」と言われているので、「1時間あたりコップ1杯」くらいの水分補給が理想的でしょう。
となると、一時間おきに冷蔵庫を往復する手間が面倒になります。
そんなアナタにオススメなのが今回の商品です。
BRITA ボトル型浄水器 アクティブ
BRITA(ブリタ)ボトル型浄水器 アクティブは、ボトル(水筒)タイプの持ち運べる浄水器です↓↓↓
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元々は、ジョギングやお出かけなどの出先で使えるように開発されたものです。
公園などの水道水でも、ろ過しながら飲める便利なアイテムです。
BRITA(ブリタ)ボトル型浄水器 アクティブの魅力については、上記の動画を観るとよくわかります。
それを、日常使いすることで理想的な水分補給が可能になります。
セット内容はこちら↓↓↓
本体と、説明書、カートリッジが3枚付属されています。
カラーは「ブルー」「ライム」「ピンク」。
本体が透明のタイプもありますが、そちらは素材が違って「押し出し」ができません。
こちらの「アクティブ」の方が断然オススメなのですが、欠点もあるので合わせて参考にしてみてください。
高機能浄水フィルター
BRITA(ブリタ)ボトル型浄水器 アクティブには、カートリッジが3枚付属しています。
これ1枚で「500mlペットボトル300本分」を浄水できます。
本体代も含め「1リットルあたり約5円」になるようです。
こんなコンパクトな浄水フィルターですが、その浄水能力は強力です↓↓↓
問題となる成分を「80%」除去できます。
つまり「100%ではない」ので、残りの20%が気になる人はミネラルウォーターを買いましょう。
ちなみにケトル型の浄水能力も同じなので、それで十分と思っている人には十分かと↓↓↓
合わせて読みたい
僕は十分だと思っています。
BRITA ボトル型浄水器 アクティブの構造
BRITA(ブリタ)ボトル型浄水器 アクティブは、本体と給水口の間に浄水部があります。
ここに浄水フィルターを設置します↓↓↓
ここを水道水が通過して浄水される仕組みです。
空気弁もついていて、給水は予想以上にスムーズです。
BRITA ボトル型浄水器 アクティブの使い方
BRITA(ブリタ)ボトル型浄水器 アクティブは、水道水を本体に入れて蓋をするだけで準備完了です↓↓↓
初回は「カートリッジを1分間ぬるま湯に浸ける」必要があります。
飲むときは、先端部分を持ち上げて↓↓↓
ここを加えてチューチューします↓↓↓
個人的には、チューチューするより「口をつけずに押し出す」ほうが衛生的で良いなと。
口を離してピューっと流し込むのが一番ですが、ちょっと難しいのでギリギリまで近づけて押し出してます。
1日かけて飲むので、あまり口はつけたくないです。
BRITA ボトル型浄水器 アクティブの便利な点
BRITA(ブリタ)ボトル型浄水器 アクティブを2週間使ってみて良かった点です。
一瞬で浄水が作れる
BRITA(ブリタ)ボトル型浄水器 アクティブは、一瞬で浄水になるのが便利です。
飲みきったらすぐに水道水を足してスタンバイです。
1本で600mlなので「2時間くらいで飲みきる」ように心がけます。
「常温」の浄水
朝一の水分補給にかなり便利です。
朝は白湯が一番ですが、出来上がるまで時間がかかります。
かと言って、予め作っておいた冷蔵庫の浄水だとお腹を冷やすなと。
BRITA(ブリタ)ボトル型浄水器 アクティブなら、一瞬で「常温」の浄水が作れます。
個人的には、プロテインを溶かすときにも使えるのが嬉しいです。
細かく摂れる
仕事中など、手元に置いておけばすぐに飲むことができます。
コップに入れて置いておくと、埃が入ったり、片付けたくなるのでボトルタイプは便利です。
入浴時も便利
今まで入浴時にコップに入れた浄水を持ち込んでいたのですが、その手間がなくなりました。
しかも、足りなくなったらその場で注ぎ足せるという便利さです。
空で持ち出し、空で持ち帰れる
BRITA(ブリタ)ボトル型浄水器 アクティブは、「空」で持ち出せるのが便利です。
出先で水道水を入れれば良いので、600mlの水を持ち運ぶ必要がありません。
帰るときは、残りの水を捨てて帰ればいいです。
捨てる水は浄水ではなく水道水です。
コスパがすごい
先ほども書きましたが、BRITA(ブリタ)ボトル型浄水器 アクティブは「1リットルあたり約5円」です。
コンビニで1リットルの水(2リットル÷2)を買うと50円くらいですよね。
それが1/10になり、荷物もゴミも買いに行く手間も減らせます。
BRITA ボトル型浄水器 アクティブの欠点
そんな優秀なBRITA(ブリタ)ボトル型浄水器 アクティブでも欠点があります。
それが「蓋の脆さ」です。
購入して2週間も経たずに蓋が割れてしまいました。
調べてみると、割っている人は僕だけじゃないみたいです。
BRITA(ブリタ)ボトル型浄水器 アクティブの蓋は、ネジ式ではなく被せてるだけなので「上からの圧力」に弱いです。
飲み口の先端が食い込んで蓋が割れてしまいます。
持ち運びする際は注意したいですが、カバンに横にして入れてしまう場合は無理そうです。
蓋も本体と同じ素材にしてほしいところですが、ここは改善されないんだなと。
BRITA(ブリタ)ボトル型浄水器 アクティブの蓋はコップとしても使えますが、僕は使ってないので割れても問題ないです。
今度、代用品を探してみます。
それ以外は問題ないので是非試してみてほしいです。
どこで買えるの?
BRITA(ブリタ)ボトル型浄水器 アクティブは、1本あたり2,000円くらいです。
2本セットやカートリッジの枚数が違うセットが色々あります。
近くの家電量販店あるいはAmazon.co.jpまたは楽天市場で購入できます↓↓↓
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以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回