<目次>
「浄水器」にも色々ありますが、選ぶなら50年以上の歴史を持ち世界60カ国で愛用されるドイツ発の浄水器「BRITA(ブリタ)」が「日本人にも」オススメな理由をまとめたいと思います。
「水」と「美容」の関係と誤解
「人間の体の約60%は水でできている」というのは皆さんご存知なことで、体に水分が足りなくなる(脱水症状)ことで様々な症状が現れます↓↓↓
- 頭痛
- 便秘
- むくみ
- 熱中症など
特に便秘に悩む女性の多くは水分をほとんど摂っておらず、その理由が「むくむから」「太るから」という人が多いです。
水では太りませんので、この場合の「太る」は「むくみによる見た目の変化」だと思います。
現状、「水を摂りすぎるとむくむ」と思っている人は少なくないようです。
勉強するとわかるのですが、むくみは「カリウム不足」もしくは「水分不足によって体が蓄えようとする」ことで起こります↓↓↓
≫ 水分不足によって起こる症状とは(頭痛・便秘・むくみ・熱中症)
カリウム不足はサプリメントでも補えます↓↓↓
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さらに、水分が不足することで「肌の潤いが損なわれる(肌の乾燥)」ことや「体の細胞が元気に働かなくなる」などデメリットだらけなので水は積極的に摂るようにします。
では、1日あたりどれくらいの水を摂ればいいかですね。
水「1日2リットル」はウソ?
SNSなどでよく見かける「水は1日2リットル飲もう」という情報。
何の根拠でそう言っているのかは置いておいて、そもそも年齢も身長も体重も違う人間が共通して「2リットル」のわけがないですね。
この点、BRITA(ブリタ)さんの情報だと以下↓↓↓
- 健康な成人は毎日、体重1kgにつき約35 mlの水が必要
- 体重50kgの人は1.7リットル、60kgであれば2.1リットル、70kgでは2.4リットル、80kgなら2.8リットル必要
と記載があります↓↓↓
≫ 1日に必要な水分量は?
日本の厚生労働省の数値も同じです。
僕の場合、体重が66〜68kgくらいなので「1日2.2リットルくらい」になります。
これなら「1日2リットル」は間違いでは無さそうですが、これは「水分」の話です。
人間は、水以外にも食事などでも水分を補給します。
さらに、「タイミング」や「状態」でも変わることも知っておきます。
水は「1時間あたりコップ1杯」がベスト
口から摂った水分は20〜30分後に「小腸」で吸収されます。
その際に吸収できる量が「200〜250ml」で、残りは尿として排出されます。
なので、1回に摂る水の量は「200〜250ml」がベストとなります。
それを起きている間の時間で割ると「1時間あたり200〜250ml」くらいで考えるとわかりやすいかなと。
コップ1杯が大体200〜250mlなので「1時間ごとにコップ1杯の水を飲む」ことを意識すると良さそうです。
後は、年齢や体重で計算して調節します。
運動後や入浴後など、水分が多く失われた時はさらに追加で摂ると良いと思います。
さらに、水分に「塩分」と「糖分」を加えると吸収が促進される(吸収率が上がるわけではない)ことも覚えておきます↓↓↓
≫ 効率的な水分補給
それがポカリスエットですね↓↓↓
合わせて読みたい
そして、1日2リットルくらいの水を「毎日」摂る必要があります。
それを、ペットボトルで購入している「手間」や「ゴミ」、「コスト」においても厄介です。
そこでオススメなのが「BRITA(ブリタ)」の浄水器です。
BRITA(ブリタ)の浄水器の良いところ
「家庭用浄水器」にも色々あります↓↓↓
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ポットタイプや蛇口に設置するタイプですね。
蛇口につけるタイプも良いのですが、気づけば浄水のまま洗い物をしてたりカードリッジが高かったり、そもそも設置できない蛇口もあります。
浄水を冷やしておきたい場面が多々なので、結局のところポットタイプ一択になるかなと。
ポットタイプの浄水器なら、Amazonランキングでも上位独占のBRITA(ブリタ)だなと。
僕がBRITA(ブリタ)を使い始めて10年以上が経過しています↓↓↓
今でも現役で大活躍なので、BRITA(ブリタ)の良いところを紹介したいなと。
50年以上の歴史と技術
BRITA(ブリタ)は、1966年に創業したドイツの会社です。
50年以上経過して、世界60カ国で愛用、日本でも上位独占という成果を出している今でも技術の進化が止まりません。
ブリタさんの歴史は公式サイトを見るとよくわかります↓↓↓
≫ BRITAの沿革
後で説明しますが、今回紹介するカートリッジは去年発売された改良型です。
50年経過した今でも進化を止めないのがブリタさんです。
日本法人化&日本の水に合わせた製品
BRITA(ブリタ)さんは、2005年に日本法人化して「ブリタジャパン」が設立されました。
それによって、日本でのサービス向上だけでなく日本向けの商品開発も進んでいます。
2017年に改良して発売された新カードリッジ「MAXTRA+(マクストラプラス)」は、日本の水質に合わせて作られた強化版です。
日本の水道水に含まれる塩素濃度は「世界一」なのは有名な話なので嬉しいですね。
浄水器の形状の豊富さ
BRITA(ブリタ)には、容量・形状が異なるポット型で6種類とボトル型2種類x3色、カラフェ型があります↓↓↓
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冷蔵庫のサイズや用途によって幅広く選択できます。
その中でも8.2リットルのタンク型タイプも特徴的です↓↓↓
ただ、いずれも置き場所のサイズを測ってから購入しないと失敗するので注意です。
1Lあたり約9円
一般的なミネラルウォーターの場合、1リットルあたり約50円が平均です。
それに対して、BRITA(ブリタ)は1リットルあたり「約9円」と経済的です。
工事・取り付け作業不要
BRITA(ブリタ)はポットやボトルタイプなので、蛇口に取り付ける作業が不要です。
ゴミを減らせる
BRITA(ブリタ)の洗浄フィルター1個で150リットルの水をろ過できます。
つまり、150リットル分のペットボトルゴミが減らせます。
買い物の手間を減らせる
自宅の水をろ過して使うので、ペットボトルで購入する手間が省けます。
飲料水は通販すれば楽ですが、その「買う手間」さえも省けます。
液晶メモを無償で交換してくれる
ブリタクラブの特典で液晶メモが無料(初回特典)でもらえたり↓↓↓
≫ BRITA Club(ブリタクラブ)
色々とメリットがあるので、BRITA(ブリタ)は人気でオススメなんですね。
さらにパワーアップしたカードリッジ
そして、今回はこちらも合わせてご紹介です。
昨年登場した新型カードリッジです。
旧タイプが廃止となり、今回からこの2種類になりました↓↓↓
- マクストラプラス Pure Performance (ピュアパフォーマンス) カートリッジ
- マクストラプラス Expert for hot drinks (エキスパート) カートリッジ
Pure Performance (ピュアパフォーマンス)は、飲み物から料理まで幅広く使用したい方におすすめのカードリッジ。
Expert for hot drinks (エキスパート)は「温かい飲み物」をさらに美味しくしてくれるカードリッジです。
温かい飲み物の「旨味」や「甘味」をあげてくれる不思議なカードリッジですが、その実力は検証済みですね↓↓↓
≫ BRITA初のホットドリンクに最適なフィルター『マクストラプラス Expert for hot drinks』美味しさはそのままに安全性に特化した『マクストラプラス Pure Performance』
Pure Performance (ピュアパフォーマンス)は、塩素や鉛などの15項目除去に加え、除草剤、農薬、医薬品など特定微量不純物を低減する仕様になっています↓↓↓
「向かうところ敵なし」という究極形態なのです。
おまけがついていました
今回はAmazon.co.jpではなく楽天市場で購入しました。
楽天市場にはブリタさんの公式ストアがあるので、そこで買うとおまけで「液晶メモ」がついてきます。(今なら)
この液晶メモは、1個で10年くらい壊れないのですが1つは予備をストックしておきたいですね。
どこで買えるの?
BRITA(ブリタ)は、お近くの家電量販店あるいはAmazon.co.jpまたは楽天市場で購入できます↓↓↓
≫ Amazon.co.jpで「BRITA」を検索
≫ 楽天市場で「BRITA」を検索
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
メンズ美容ブロガー。実際の体験を元に記事を書いています。TV「とくダネ!」「ノンストップ」等、出演経験あり。