<目次>
年齢肌の為の「エイジング美容液」にも色々ありますが、「本物」の臨床培養士が製造に関わった「正真正銘の再生医療技術」を用いた株式会社同仁製薬さんの美容液「再美セルホワイトエッセンス」の体験開始です。
年齢肌とエイジングケア美容液
「年齢肌」とは、加齢が原因で保水力が低下してしまった肌のこと。
保水力が低下すると、「しわ」や「たるみ」が生まれやすくなります。
年齢肌になる原因に「肌のターンオーバーの乱れ」があげられます。
ターンオーバーの乱れの原因は、コラーゲンやエラスチンなどの不足があげられます。
エイジングケア美容液では、その点に着目し年齢肌の改善を目指します。
幹細胞エキスが年齢肌に良い理由
ヒト幹細胞培養液は、人の細胞そのものに働きかけることができる成長因子が豊富に含まれています。
そのため、再生医療や美容の分野で組織再生に効果的とされています。
ヒト幹細胞培養液は、加齢によって弱まってしまった肌細胞にアプローチします。
幹細胞エキスには「植物性」もありますが、植物性の幹細胞エキスには肌を活性化する効果はありません。
ですが、非常に高い抗酸化作用と保湿効果があるので美容効果が高いとされています。
再美-SAIBI-とは?
再美-SAIBI-は、熊本にある製薬会社「株式会社同仁製薬」さんの開発した美容液です。
再美キャッチコピー
美しさは、根源から。
再生医療技術が肌細胞へアプローチ、これまでのお肌に感謝して、さらに美しく。
再生医療の技術を化粧品へ昇華した、日本発のエイジングケアブランド、あなたの肌本来が持つ自己美肌力をサポートします。
再び美しさを醸す素肌へ、肌のターンオーバーを整え、美しさを根源からサポート。
大きな特徴は3つ
- 再生医療の博士号をもつ臨床培養士が製造に関わっている
- 厚生労働省から認可された施設で作られている
- 独自成分「規格化細胞培地19」を配合
特徴1:再生医療の博士号をもつ臨床培養士が製造に関わっている
再美-SAIBI-の開発には、日本再生医療学会の認可を受けた本物の臨床培養士が関わっています。
世間には幹細胞エキスを使った化粧品があふれていますが、その殆が開発において”本物”の臨床培養士が関わっているか不明です。
培養においては、最低限の施設があれば無資格な人でも行えてしまうんですね。
再美-SAIBI-の開発に関わった方は、日本再生医療学会の認可と再生医療の博士号を持っている「本物」の臨床培養士さんです。
特徴2:厚生労働省から認可された施設で作られている
再美-SAIBI-は、熊本市内にある厚生労働省から認可された施設で作られています。
「安全」なのはもちろんですが、医療の現場で使われている製品も作られている場所なので「信頼」もあります。
施設についてや、同仁製薬さんについてはこちらのサイトを参照してください↓↓↓
リンク:STEMS(株式会社同仁製薬)
特徴3:独自成分「規格化細胞培地19」を配合
幹細胞系コスメは色々ありますが、再美-SAIBI-には同仁製薬さんの独自成分「規格化細胞培地19」が使われています。
「規格化細胞培地19」とは、他の培養液に比べて栄養が豊富な高級培養液のことです。
医療の現場で使われている技術を用いて作られています。
これを化粧品として利用登録したのは世界で同仁製薬さんが初めてなんですね。
なので、他社の幹細胞コスメとは大きく異なる美容液なんですね。
弱点もあります
以上の特徴から、今まで出会った美容液よりもかなり期待が出来ます。
しかし、弱点もいくつかあります↓↓↓
- 価格が高い
- 美容液しかない
- 市場に流通してない
弱点1:価格が高い
再美は1本30mlで12,000円(送料無料)です。
1本で約1ヶ月分なので、メンズは特に手を出しにくい価格なのではないかなと。
ただ、その価格になるのには理由があります。
再美は、小さな研究所で作っているため大量生産の工場と違いコストがかかります。
そして、その品質に絶対の自信があるので安売りはしないと。
幹細胞系美容液はいくつか体験しましたが、相場は1万円前後でした。
有名なコスメは、宣伝費などにもお金がかかっているのでその分商品の価格が上がります。
再美は過剰な宣伝は行なっていないので、価格の殆どが商品その物の価格なんですね。
弱点2:美容液しかない
一般的に、基礎化粧品は化粧水や乳液などとセットで発売されますが再美は「美容液」のみ。
使うなら、同シリーズで揃えたいという人は多いでしょう。
しかし、シリーズで購入してみたものの美容液は良いけど化粧水がイマイチ、化粧水はいいけど美容液はイマイチという場合もありますよね。
発売を急ぐあまり、しっかり研究開発をせずに商品化するものも多いです。
当然ながら、化粧水など他の商品を出すとなると研究開発に時間がかかります。
再美は美容液に絶対の自信があるので、それだけでも十分な効果を出せるのでしょう。
それでも要望があれば、化粧水などの開発もしてくれるのだと思います。
弱点3:市場に流通していない
市場に出すにも色々コストがかかります。
認知度は上がるものの、一つ一つ丁寧に製造しているために再美を必要としている人に渡らなくなってしまう可能性が出ます。
再美は、必要としている人だけに届けたいという気持ちで”あえて”市場に出していないそうです。
再美セルホワイトエッセンス
再美セルホワイトエッセンスは、無臭で粘度の高い半ゲル状の美容液です。
使用は1日2〜3回、1回あたり2プッシュくらいです。
通常の洗顔後、化粧水で肌を整えてから使用します。
保湿がもっと欲しいのであれば、その上から乳液などを足します。
<内容成分>
水、グリセリン、BG、メチルグルセス-10、ジグリセリン、サッカロミセス溶解質エキス、規定化細胞培地19、ポリクオタニウム-51、スクワラン、プラセンタエキス、異性化糖、ダイズ種子エキス、フィトステロールズ、ヒアルロン酸Na、ペンチレングリコール、ステアリン酸ポリグリセリル-6、セラミドNP、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、クエン酸、クエン酸Na、グリチルリチン酸2K、水添レシチン、フェノキシエタノール、メチルパラベン、水酸化K、エチドロン酸4Na、キサンタンガム、カルボマー
使ってみた感想
再美を使ってみたところ、肌への刺激は全くなくどんな肌質でも使えそうです。
組み合わせは、僕の場合は「保湿化粧水+再美」で十分のようです。
洗顔→冷水冷却→再美だと、ちょっと水分が足りず再美を多めに使わないと全体に伸びにくかったです。
さっぱりめの化粧水だと保湿に不安があるので保湿系の化粧水を使用しました。
保水力の改善も見たいので、今回は保湿クリームは足さずに様子を見たいと思います。
せっかくなので「肌年齢」も見てみよう
再美は、個人的にかなり期待している美容液です。
しっかりと実感するためにも、先日こういうものを購入しました↓↓↓
Amazonで買える安物のスキンチェッカーですが、これで変化がわかれば皆さんにも伝わりやすいかなと↓↓↓
ちなみに、現在の肌状況はこちらです↓↓↓
水分:43%
油分:30%
弾性:56
肌年齢:26歳
今年で43歳になる僕の肌年齢が26歳になっているので正常のかよくわかりませんね。
とりあえず、ここから何歳若返るか見てみようと思います。
誤差は出ると思いますが、ほぼ同条件で測定しようと思います。
上記も、何度か測った平均値くらいです。
再美はどこで買えるの?
再美は、WEBサイトで購入できます。
お得な定期便もあるのでチェックしてみてください↓↓↓
≫ 再美(株式会社同仁製薬)WEBサイト
本日より体験開始で、1ヶ月後を目安にレポートします。
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回