<目次>
「美肌」において摂りたいサプリメントにも色々ありますが、「サプリ初心者」がまず知っておきたい「ビタミンB」サプリの美肌効果と選び方と、先月の「胃潰瘍」中に飲み続けてわかったことのご紹介です。
コロナ禍で健康意識が高まったものの…
コロナ禍で、世界中の人々の健康意識が高まっています。
それは日本も例外ではなく、例年と比べてサプリメント需要がグンと高まっているようです↓↓↓
≫ サプリ市場、初の1兆円超え コロナ禍、健康志向追い風
上記の記事だと「睡眠系」のサプリメントの需要が高まってるとありますね。
睡眠系サプリについてはこちらの記事でまとめているので参考にしてみてください↓↓↓
合わせて読みたい
上記記事からさらに1年が経過していて、日本でもサプリメントユーザーが増えているでしょう。
ただ、日本人のサプリメント知識の低さは致命的で、無知識に日本サプリメントを購入する人が多のが現状です。
日本サプリについては、このブログで散々書いているので省略しますね↓↓↓
要点をまとめると↓↓↓
- 日本サプリに効果はない(品質や法律上の問題)
- 効果を求めるなら海外サプリ
- 効果には同等のリスクが伴う
- 日本サプリは効果が無いからリスクもない
- リスクがないから気にせず買える
- 海外サプリはリスクが伴うので勉強が必要
- そもそも何でも勉強は必要
- 日本製スポーツ系サプリ(アミノ酸など)なら良い
- 日本製なら「医薬部外品」以上か「漢方」系
- Amazonで海外サプリを買うと割高
- iHerbなどで買う
- iHerbはスポーツ系が意外と割高
・・・という感じです。
なので、現状では「サプリメントを摂った方が良いのはわかるけど、何を選べばいいかわからないから、とりあえずドラッグストアで有名なメーカーの物を買ってる」という人が大半かなと。
D社やA社、O社などですね。
上記の話は、日本の美容家さんの間では「常識」になっているのでドラッグストアでサプリメントは買わないですね。
美肌は内側が「9割」という話
美容を学んでいると「美容は内側が7割」という話を聞くと思います。
食事やサプリメントでの「栄養」が、美肌作りに「7割くらい」影響するという話ですね。
ただ、栄養を学んでいくとこれが「9割」以上だということがわかります。
そもそも人間は「栄養」でできており、また「内側」から作られ「外側」に排出され続けています。
なので、外からいくら頑張っていても内側からどんどん作られ排出されていくので、その+2割も内側に力を注いだ方が正解だと考えます。
そもそも「7割」とは、「バランス良い食事が3食とれている」「日本サプリは無意味」ということが前提の話なので、ほとんどの人が当てはまらなくなります。
もちろん、バランス良い食事が3食「毎日」摂れていることは理想的です。
それが難しいので、海外サプリメントを「学んで」しっかりと栄養をカバーします。
すると「外側が3割」である必要がなくなり、「外側1割」のケアでも十分にカバーできるようにると考えます。
つまり「栄養をしっかり摂っていれば安いスキンケアでも美肌を保てる」ということですね。
逆を言えば「栄養が足りていないから3割も外側から頑張らないといけない」ということです。
また、スキンケアも「よくわからないけど人気だから使っている」ではなく「現状の肌の問題に合わせて適切な成分を選ぶ」ことが必要です。
スキンケアも無駄を省けば「1割」でもどうにかなると思います。
11月は「胃潰瘍」で大変でした
僕のSNSをフォローしている人はご存じだと思いますが、先月はまるっと「胃潰瘍」で死んでいました↓↓↓
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キッカケは「カイエン」サプリと「ストレス」ですね↓↓↓
「カプサイシン+イソフラボンに発毛効果がある」ということで検証をしていたのですが、長期にわたったことで限界を超えたようです↓↓↓
完治まで「5週間」もかかりました。(今は元気です)
その間、消化に良いものしか食べることができずに、さらに「空腹」も「満腹」もだめという悪条件を耐えていました。
1日6~8食くらいを、「雑炊」「パン」「うどん」でローテーションしていました。
肉も食べられないので、プロテインでタンパク質摂取してました。
野菜(食物繊維)も食べられないので、人生史上最悪に食事が偏りまくってたんですね。
しかも「胃が正常に機能しておらず」食べたものを上手く体に吸収できないと。
そんな中でも「肌」と「便」は健康だったんです。
それは「サプリメント」の効果なんですね。
以前の記事で、僕が引くほどサプリメントを飲んでいること書いています↓↓↓
さすがに、胃潰瘍中にサプリメントも良くないだろうとストップしていました。
例えば、植物系や脂溶性などは危険かなと。
なので、マルチビタミンや漢方系もストップです。
ただ「これだけは摂っておかないと」と思って「ビタミンB系」と「整腸系」だけは続けていたんですね。
おかげで、肌と便が健康だったみたいです。
今回は、胃潰瘍でも美肌を保てた「ビタミンB」サプリの話で、整腸系サプリはまた後日記事にしますね。
ビタミンB2+B6+B1+B3+B5
まず「ビタミンB2+B6」。
これは「チョコラBBプラス」でも見かけた人もいる組み合わせですね↓↓↓
写真は「ビタミンBBプラス クニヒロ」という商品で、チョコラBBプラスと同成分・同容量で価格が「半額以下」です↓↓↓
以前ならチョコラBBプラスもそれくらいだったのですが、いつからかAmazonだと定価(4,928円)になっています。
買うならドラッグストアか楽天市場で3,000円以下です。
それでもクニヒロが半額くらい(定価:5,280円/250錠)です↓↓↓
≫ Amazon.co.jpで「ビタミンB 第3類」を検索
≫ 楽天市場で「ビタミンB 第3類」を検索
ビタミンBBプラス クニヒロには、以下の成分が配合されています↓↓↓
- ビタミンB2リン酸エステル:皮膚の皮脂腺の働きを調節
- ビタミンB6:B2と働き合って皮膚の新陳代謝を良くする
- ビタミンB1:皮膚や粘膜の健康維持を助ける
- ニコチン酸アミド(ビタミンB3):皮膚や粘膜の症状を正常化する
- パントテン酸カルシウム(ビタミンB5):〃
正直なところ、ビオチンやビタミンB12は無くてもこれだけで肌は元気になると思います。
上記は日本製ですが、サプリメントではなく「第3類医薬品」なので安心です。
ビオチン(ビタミンB7)
ビオチンは「ビタミンB7」のことです↓↓↓
≫ Amazon.co.jpで「ビオチン」を検索
≫ 楽天市場で「ビオチン」を検索
ビオチンは「髪・爪・肌の健康維持」に有用な栄養素です。
「女性の悩み(美容)の70%はビオチンで解決する」と言われるほど必須で、育毛サプリとしても選ばれます。
最近では、コロナ禍で増えた「白髪」の対策にも選ばれています。
マスクによる肌荒れにも効果があるので、コロナ禍で需要が高まったサプリメントでもあります。
ビオチンサプリは色んなメーカーが作っていますが、上記バイタルミー社のビオチンは内容量が「10,000mcg(10mg)」大容量です。
髪・爪・肌を気にする人が必ず摂っておきたいサプリですね↓↓↓
ビタミンB12
ビタミンB12は、タンパク質の合成やアミノ酸の代謝に関わる栄養素です↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「B-12」を検索
≫ 楽天市場で「B-12」を検索
筋トレでプロテインを飲んでる人が合わせている栄養ですね。
筋トレに限らず、人間の髪も爪も肌もタンパク質でできているのでタンパク質摂取は必須です。
足りていなければ髪も爪も肌もボロボロになっていくのは言わなくてもわかるでしょう。
プロテインパウダーは効率よくタンパク質を摂取するためのサプリメントです。
効率よく摂取できますが、それを上手く合成・代謝できていなければ勿体ないです。
意識してタンパク質を摂っているのであれば、同時にビタミンB12も意識して摂取します。
胃潰瘍中は、少しでも体内のエネルギーを回復にまわしたかったのでB12は意識して摂ってました。
消化・吸収に関するエネルギー効率をサプリメントで補ってスムーズにして、余ったエネルギーを回復にまわそうという考えですね。
合ってる考え方なのかは知りませんが、それで良いと思っています。
上記のB12サプリはチュアブルタイプなので、気が付いたときに水なしで摂れて便利です↓↓↓
あれこれ摂るのが面倒なら
こちら「Life Extension バイオアクティブコンプリート Bコンプレックス」は、ビタミンB群の総合サプリメントです↓↓↓
上記のビタミンBに加え「葉酸(ビタミンB9)」も含まれます。
今まで試した海外サプリメントの中で、最もリピートしているのがこのサプリメントですね。
暴飲暴食後は、これを飲んでおけば安心だと思っています。
個人的に「最も安全なダイエットサプリ」だと思っています。
もちろん、飲んだからと言って「なかったことに」はならないですがエネルギー効率は上がるので、そのエネルギーを有効に使えば良いかなと。
これまで色々なダイエットサプリメントを試してきましたが↓↓↓
これが「最も健康的に痩せられるダイエットサプリ」だと思っています。
もし偏った食事(糖質+脂質)だった場合は、足りない栄養を補う(プロテインを飲む)と同時にBコンプレックスを摂り、その後に筋トレをします。
これが一番効率が良いと思います。
美肌はビタミンCではくビタミンBで作る
ここまで来たらお分かりのように、美肌には「ビタミンB」が重要です。
一般的には「美肌=ビタミンC」というイメージが強いですね。
ビタミンCは、抗酸化や抗メラニンで「美しさ」を担当してる感じです。
ビタミンBは、肌の「健康」を担当という感じですね。
つまり「どっちも大事」ということです。
ただ、「ニキビ」を繰り返すのであればCではなくBです。
マスクでの肌荒れにもBです。
つまり、コロナ禍での「肌荒れ」はビタミンBを摂取します。
シミ・シワが気になるならCという感じですね。
どっちも強化しておけば間違いないです。
どこで買えるの?
上記の商品は、それぞれのリンク記事から購入先に行けます↓↓↓
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回